トップページ(作品リスト・・・のようなもの)

 いらっしゃいませ、こちら「波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム」です。
本ブログでは厄年まっただなかのおやぢヲタが、再就職活動の暇にまかせて、視聴した作品についてのほほ~んと語っていくブログであります。批評、批判めいた記事もありますが、基本的にはこれまでと少しだけズレたアニメや特撮作品の見方を提案したり、あまりよそ様のブログでは取り上げない作品をご紹介するブログです。再視聴や映像ソフト購入のガイドとして参考にしていただけたら幸いです。

 なお、このトップページの「続き」では、記事ではなく作品で検索しやすいようにと、「作品リスト」を掲載しております。右隣の「全記事表示リンク」ではわかりにくいと思われるため、このリストの制作を思い立ちましたが、まだリンクが不完全です。できる限り早めにリンクを完成させます。こちらから記事を探していただき、気になる作品の記事をお読みいただければと存じます。

 ブログ開設より1年以上が経過し、単純に取り上げた作品数だけで160作品以上になりました! 深夜アニメの青田買い・最終回などの短い記事も考慮すればそれ以上になります。1作品に2回、3回と分けた記事もあります。残念ながら1記事のほとんどが長文です。修正のために自分で読み返しているうちに眠くなります(泣)。

追記
 2012.9.11 再度最新までのリンクが完了しました!

続きを読む

スポンサーサイト

「スペース・スクワッド」~東映は輝ける遺産を生かせるのか?~

 土曜日に「ウルトラマンジード」が放送され、日曜日に「キュウレンジャー」に「仮面ライダーエグゼイド」が放送される。ウルトラが過去のアーカイブ放送しかなかった時期もあり、こうやって3作品が週末に拝める日常は、なんとも得難い時間なのだと自分に言い聞かせても、なんとなく当たり前の日常になっていく。今のお若い人には信じられない話だとは思うが、「ジャッカー電撃隊」(1977)から「バトルフィーバーJ」(1979)までの時間間隙には戦隊シリーズもライダーもなく、「スパイダーマン」(1978)しか放送してないような時期があったんですわよ。ロボットアニメが激減した時期とか、アニメが深夜に移行し始めた時期とかね。そういうのと似たような時期があったのさ。そういう時期にはビデオデッキがまだ普及してない時代は、自分自身のアーカイブに頼ることもできす、ましてやまだレンタルビデオなんかないとなれば、再放送でしのぐとか、書籍に頼るしか渇きをいやす方法がなかったわけで、ビデオからLDを経由してDVDやらBDの時代になって本当によかったと思うわけですよ。東映さんの作品群だって、今こうして円盤になってくれてるおかげで、昔の知識を補完しながら楽しめるわけでさ。ましてやネットでも楽しめるっていい時代だよねって話。

続きを読む

劇場版「超人ロック~魔女の世紀~」~SF漫画の雄として~

 過日当ブログでも取り上げた映画「メッセンジャー」を見て以来、10年ぶりかというほどのSFブームが、筆者の中にだけ来ている。この筆者の脳内ブーム(マイブームとは決して言わない)は、いくつかの潮流があり、その中でもレンジの長く、なかなか廻ってこないのがSFブームだ。最近はハヤカワや創元社といったSF文庫小説を読みながら、中古で手に入れた「宇宙大作戦」(「スタートレック」、いわゆるTOS)をモニターで流し続けるのが日課になっている。夏はクーラーのひんやり効いた部屋でSFだよね!と、筆者はこの夏のスタイルを決め込んでいる。

このSFブームはなんとなく書店で手に取った「すこしふしぎな小松さん」(大井昌和著 白泉社)なる漫画作品にまでおよぶ。SF小説好きの女子高校生の小松さんの、SFファン的日常を描いた作品で、作品中にいくつも紹介されているSF小説のタイトルを見るだけでも、ひとかたならぬSFファンなら引っ掛かるところがある作品だ。そんな小松さんの日常は、読みたいSF小説のリストを作り、読みふけり、誰も読まない感想をしたためる。かつてのSFファンがだれしも通り抜けてきたあの道を、彼女は当たり前のようにゆっくりと歩んでいるのだ。だから高校生の小松さんは、少ないお小遣いをやりくりしながら、中古書店を巡り、作品集めにいそしんでいる。ところがなんちゃらオフとやらのおかげで、最近の中古市場における価格の高騰は、彼女の財布を直撃し、なかなかお目当ての作品を手に入れることができなかったりする。

 そんな小松さんの1エピソードに、不愛想なおばあさんが経営する個人経営の古書店で、ある作品を目にする小松さん。小松さんが目を止めた作品こそは「超人ロック」。しかも少年画報社発行のヒットコミックス版の12巻だ。小松さん、お目が高い。当たり前のようにSF漫画の傑作を知っているのである。そんな彼女は、今をさかのぼる33年前に、長大な原作から選ばれた1編が劇場用のアニメ作品になっていたのを知っているのだろうか? 筆者はその頃、中学2年生でした。今回はかような適当な理由によって、劇場版「超人ロック」をお送りいたします。

続きを読む

映画「POWER RANGERS」~突っ込んでおくべきところ~

 以前、1995年に公開された「パワーレンジャー THE MOVIE」についてレビューした。もうこのタイミングしかないってほど、今回の映画の公開直前のタイミングだったが、蓋を開けてみると、やっぱりというかなんというか、劇場にもよるだろうが、筆者が鑑賞したシネコンでは公開からわずか2週間ほどですでに閑古鳥だった。もちろん観客が「パワーレンジャー」というコンテンツに懐疑的だったのもあるだろうし、この日本においてスーパー戦隊シリーズというものの認知のされ方が、あくまで未就学児童を対象にした作品であることもあるだろう。
つい先日人気バラエティ番組「アメトーーーク」において「スーパー戦隊芸人」が満を持して放送されたが、その扱い方も笑いの取り方もこれまでの触り方と一切変わりがなかった。だがそれは長く愛され続け、視聴主体の子供たちが入れ替わりながらも、決してぶれることなく正義と団結を描き続けている証拠だ。たとえ笑い飛ばしても、そこにあるドラマも真実も変わりがないのなら、笑ってもらったついでにそこまで説明できればいい。そこまでなかなかできずに、一緒にせせら笑ってしまうから、そこで終わってしまうのだ。

 では戦隊シリーズがどうしても子供番組を超えられない理由は何か?と問われたら、そもそも戦隊シリーズは子供番組を超えるつもりがないのだとしか答えようがない。だがそれでも日本とアメリカとの齟齬はある。「恐竜戦隊ジュウレンジャー」がアメリカに渡って「パワーレンジャー」となった1992年の段階でも、アメリカ側スタッフに受け入れられたところと、どうしても受け入れられないところがあったという。実はその日米の齟齬がよくわかるのが、今回の「POWER RANGERS」であったかと、筆者は思う。その分、突っ込むべきところをわきまえているなあと思ったのが、筆者の鑑賞後の素直な感想であった。

続きを読む

パワーレンジャー THE MOVIE(1995)~このタイミングしかないでしょ!~

 この2017年7月より、映画「パワーレンジャー」が公開される。マーベルやDCのアメコミキャラクターが劇場用作品となってドル箱化し、今年も「ソー」や「ワンダーウーマン」の公開が控えている。日本で「恐竜戦隊ジュウレンジャー」が放送されたのが1992年。物語が終了する1993年には「マイティモーフィン・パワーレンジャー」としてアメリカで放送される。変身前の人間が演じる部分はアメリカで撮影し、バトル部分や特撮部分は日本で撮影した映像を使う形態で作られた本作は、大人たちの下馬評を覆し、子供たちに大人気となり社会現象にまでなるに至る。シリーズは継続し、日本で戦隊が新作になると、アメリカでも交代するようにシリーズは継続していき、現在に至る。逆輸入されて日本でも何度か火がつきかけてはいたが、なかなか爆発的なヒットには至らない。このシリーズが面白いのは、日本の監督が現地でもメガホンを取ることもあり、その経験がさらに逆輸入されることになる。またパワーレンジャーのみのアイテムがあり、おもちゃ化されるとなかなかにカッコイイのだ。ホビー誌などでお目にかかるが、実物を見たためしがないし、何より実写で動いているのを見たことがないので、なんとも扱いづらい。「パワーレンジャー」のあらましは、こんなところだろうか。なお今回扱う劇場版はアメリカでは1995年、日本では翌96年に劇場公開された作品で、パワーレンジャーとしては劇場版1作目にあたる。アメリカでの放送では、第3シーズンを迎え、「忍者戦隊カクレンジャー」の要素が入ってきた辺りで製作・公開されている。

続きを読む

最近見た映画の話しかない~メッセンジャー、ヤマト2202、ローガン~


 イマイチ調子に乗れないでいる。血圧もやや高め。去年はポケモンGOで歩いていたのを、この春の花粉症対策で怠っていたのがたたっているらしい。何せ朝起きれない。夜寝る時間がどれだけ早くても、まだ寝られる気がして仕方がないのだが、朝っぱらから寝るわけにはいかない。母親の介護もそこそこ忙しいし、何かと時間を取られていて、何かをまとまって見る時間がないので、どうにかせねばと思っている。
 そうはいっても映画は見る。今回もここ数か月に見た映画の話をしておこうと思う。あいかわらずのアメコミ脳でSF脳でヤマト脳だけど。

「メッセンジャー」~時間と決断~
 ネットによれば、本作に登場する宇宙船の形状がお菓子の「ばかうけ」に似ているもので、コラ画像が飛び回ったりして。しかもこの話をしたインタビュアーに応えて監督自身が、かなり自嘲気味に「日本のお菓子からインスパイアされた」と答えたもんだから、おかしなレッテルを貼られてしまった作品だが、内容は実に素敵なSF作品だった。
 SFの王道ともいえるように、ある日空から巨大な物体が飛来する。宇宙人が地球に侵略か?と世界中騒然となる。世界12か所に、物体は飛来していたのだ。アメリカ軍は女性の言語学者を招来し、数学者の男性と共に、自国に現れた物体に乗っている宇宙人とのコンタクトを試みる。徐々に宇宙人たちの文字を理解し始める言語学者。だが彼女は宇宙船の飛来と時を同じくして、不可思議なビジョンを夢に見て、その夢の意味を考えあぐねていた。なかなか進展しない宇宙人とのコンタクトにいらだつのは一般市民だけではない。時をおかず、小は現場にいる軍人たち、大は中国まで武力的な暴発が行動に移されていく。和解への時間的余裕は、逆に世界中の人々を追いつめていく。だが言語的に時間の概念がないこと、数学者による解析の結果、12組を1とする概念が確認されると、事態は好転する。夢とも幻ともつかない現実の中で、女性言語学者の選択が、中国の武力的暴発を防ぎ、ついには宇宙人とのコンタクトを果たす。時間の概念を持たない宇宙人が女性言語学者に見せていたビジョンとは、彼女の身に起こる未来の出来事であり、それは既定の事実であるという。だがその一瞬の判断を持って人類は未来へと進む。それは12組の宇宙人が時間をかけて生み出した合議的結論。

続きを読む

ウルトラマンパワード~リメイクと語り直し~

 「ウルトラマングレート」が、作品を語るにあたり口ごもってしまうのと対照的に、今回扱う「ウルトラマンパワード」に関しては、語りたい点がいくつかある。最初の「ウルトラマン」のリメイクであり、90年代の特撮技術によってかつての名作がどのように変化するのか、という点もさることながら、現代的にアレンジされた科学特捜隊の未来装備や衣装、新時代に合わせた組織構成や人材のあり方など、どういった切り口でも語るべき点がある作品だ。もちろんそれは初代「ウルトラマン」というひな形があってのことで、比較対象が明確化されているが故に、語りやすいという側面がある。これはパワードという作品を語る上で重要な点で、受け手がどのように見るかを、作り手自身が十分に意識しながら作っている証明でもある。何が違って何が同じかをあげつらうことは、「ウルトラマンパワード」を楽しむにあたっての準備段階を踏んだに過ぎないと思う。もう一歩踏み込んで、何ゆえにどういう視点を持ち込んで語り直したのか? はたまた全てを放り投げてリメイクしたのか? 今回は「語り直し」と「リメイク」という2つの切り口で見直してみたい。

続きを読む

プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
Twitter再開しました!

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
namima2のつぶやき
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク(リンクフリーです)
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
FC2 Blog Ranking
フリーエリア
blogram投票ボタン
ブロとも一覧

あにめにゅ~す の あににゅ

分水嶺☆大分のお土産といえば『ざびえる』

素足のアイドル達

有名人の珍言・名言集

宮廷アリス

TOY BOX
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[FC2 Analyzer] http://analyzer.fc2.com/ -->