トップページ(作品リスト・・・のようなもの)

 いらっしゃいませ、こちら「波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム」です。
本ブログでは厄年まっただなかのおやぢヲタが、再就職活動の暇にまかせて、視聴した作品についてのほほ~んと語っていくブログであります。批評、批判めいた記事もありますが、基本的にはこれまでと少しだけズレたアニメや特撮作品の見方を提案したり、あまりよそ様のブログでは取り上げない作品をご紹介するブログです。再視聴や映像ソフト購入のガイドとして参考にしていただけたら幸いです。

 なお、このトップページの「続き」では、記事ではなく作品で検索しやすいようにと、「作品リスト」を掲載しております。右隣の「全記事表示リンク」ではわかりにくいと思われるため、このリストの制作を思い立ちましたが、まだリンクが不完全です。できる限り早めにリンクを完成させます。こちらから記事を探していただき、気になる作品の記事をお読みいただければと存じます。

 ブログ開設より1年以上が経過し、単純に取り上げた作品数だけで160作品以上になりました! 深夜アニメの青田買い・最終回などの短い記事も考慮すればそれ以上になります。1作品に2回、3回と分けた記事もあります。残念ながら1記事のほとんどが長文です。修正のために自分で読み返しているうちに眠くなります(泣)。

追記
 2012.9.11 再度最新までのリンクが完了しました!

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「忍者キャプター」~その2・忍びの技と撮影の匠

承前
 「忍者キャプター」の物語は基本的に悪の忍者の企みを蹴散らす、正義の忍者の戦いの物語である。1話の段階から敵忍者である風魔党の党首・風魔烈風が成そうとする作戦は、日本征服のために行われる。1話では国防省の局長の娘を拉致し、国防省の武器弾薬を奪うことだったし、2話では飛び火術をミサイルロケットとして開発させ、大量破壊兵器として使用するために科学者を拉致する作戦。3話は金庫破りに宝石泥棒、4話は石油産出国の要人暗殺、7話は原子力発電所を襲撃してエネルギーの奪取、8話は水道水にウイルスを混入させての東京都民抹殺、10話は巨大ダイヤ「人魚の涙」の強奪、11話は毒ガスによる人間支配計画、12話は誘拐と身代金要求、13,14話では隠された財宝のありかを示すキーアイテムの強奪と、ここまで上げた限り、規模の大小や計画の対象など、もののみごとに主旨一貫性がない。一応風魔烈風の言を借りれば、資金源を確保したり、征服のために具体的な行動を起こしたり、作戦前の準備だったりと、関連性がありそうで、やっぱりどう見ても一貫性がない。

 逆に5話と9話は直接的にキャプター抹殺を狙った作戦であるが、これが連続するのではなく、思い出したように作戦行動を起こしているあたりが、やはり思い付きで行動しているようにしか見えないのだ。まあ70年代の東映ヒーロー作品の特徴でもあるが、こういった主旨一貫性のない作戦行動は、やはり最終的な目的達成には至らないので、風魔忍軍の日本征服が成功しないのは、キャプターの活躍のおかげというよりも、首領・風魔烈風の無計画性のなせる業なのではないかと疑いたくなる。だが、この無計画性が逆に対象を選ばず、無計画に無頓着に対象を絞らせない風魔の事件の数々は、天童無人のような思慮深い人物でも容易に予想できない不気味さがあり、かえって風魔忍軍の怪しさや不気味さを黒く輝かせている。
少し大きい文字

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「忍者キャプター」~その1・キャプターはスーパー戦隊か?~

 いつか書きたかった、というのが心の奥底の本音なら、そこに至った事情も先にお話ししておきたい。理由はいくつもあるが、まず第1に「忍びなれども忍ばない」と言い切った「手裏剣戦隊ニンニンジャー」(2016)がある。キャッチコピーの勢いはいいが、実際の内容を見るに、彼らが忍者である理由が本当にあやふやになる瞬間があって、時々「忍者ってなんだったっけ?」とシンケンに悩むことがあったからだ。作品自体は楽しかったし、文句を言うつもりはないのだが、彼らを「忍者」として設定した事情が上手く頭の中で合致しなかったというのが、気おくれの原因かもしれない。それ以降「忍者」を扱った作品を、一度取り上げたいと思ったのだ。

ニンニンジャーはじめ子供向け忍者アクション作品を世の送り出したのは、何も東映だけではない。例えばピープロが世に問うた傑作「快傑ライオン丸」「風雲ライオン丸」の2作品は、忍者作品だ。子供向けでなければ忍者が主人公の時代劇は数多ある。筆者の大好きな「影の軍団」シリーズなんかはその代表例といっていい。子供向けに話を戻せば、東映だけでも「世界忍者戦ジライヤ」(1988)「忍者戦隊カクレンジャー」(1994)「忍風戦隊ハリケンジャー」(2002)もあるが、その先行作として「変身忍者 嵐」(1972)や「仮面の忍者赤影」(1967)もある。実に東映だけでも多くの忍者アクション作品を世に送り出しているのだ。これには東映が作品を培ってきた歴史的な背景があるので、そこに触れておきたかったというのももう一つの理由だ。そこで今回は「忍者キャプター」を取り上げてみたい。

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2018年頭の映画2題~スターウォーズと仮面ライダー平成ジェネレーションズ~

  筆者はブログの更新すらままならないほどにはいろいろせわしなく年頭を迎え、やっと落ち着きを取り戻したところです。そんなタイミングでタイトル通りの映画を見てきましたので、感想をば。TVでも人気のライダー映画の集大成と、大人気映画シリーズの最新8作目となる作品です。まあどちらも世間的にはあまり評価は高くないですが、見るべきところはありましたよ。特にライダーの方は劇場で見ておいてよかったと、心から思っております。もう本当に、パンフレットが買えなかったのが心残りなくらいには。

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「マジンガーZ INFNITY」~よみがえりしは昭和~


 2017年末から2018年の年頭をオタクシーンの話題をさらったのは、なんと永井豪作品のつるべ打ちだった。ネット上で公開された「デビルマン crybaby」、そして「マジンガーZ INFINITY」の2作品だ。いった全体今は昭和何年だろう? リバイバルではなく完全新作だったり、語り直しだったり、前日談だったり後日談だったりと語り方の方法論は多岐にわたるが、かつてのリメイク作品は2匹目のドジョウを狙ったものや、明らかに野心的な作品もあり、作り手のどぎついまでの企みも見え隠れするのは、90年代やゼロ年代のお約束でもあるので、今の目で見るとかなり面白い発見もある。特に永井豪・石川賢原作の「ゲッターロボ」に連なるシリーズの奇妙さは目を見張るので、いずれここでも取り上げたい。だが今回お届けする「マジンガーZ INFINITY」はそうした野心的なものも、やってやるぜ的に肩に入った力もいい感じに抜けている出来栄えには、さすが老舗の東映と、心からの称賛を送りたくなるほどだった。そう、今回のマジンガーは老舗・東映による後日談なのである。
かつて「東映まんがまつり」で年に2回、日本中の子供に作品を送り届け、TV放送中の作品の劇場用新作を送り出す一方で、名作長編アニメの良作を作った東映は、松本零士作品のブームの時代に「銀河鉄道999」や「1000年女王」といったSF作品の劇場用アニメでアニメ界を牽引していた。90年代には「聖闘士星矢」や「美少女戦士セーラームーン」などのドル箱を引っ提げてはいたが、単独での作品のヒットには恵まれなかった一方で、現在の「プリキュア」シリーズに連なる作品群を、継続的に送り出している。たしかにジブリ作品ほどの興行収入も宣伝も派手さもないが、堅実な商売が魅力の会社だ。そんな東映が満を持して送り出したかつての大ヒット作の後日談は、現代に放り出された命題に、昭和の風景で回答した作品だった。

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2017年見逃し映画おさらい「ゴースト・イン・ザ・シェル」「キングコング」

 2017年は本当に映画館によく足を運んだ。介護の都合上母を施設に預けられる水曜日に集中したが、「ヤマト2202」や「ガンダム・ジ・オリジン」を始め、先年より気になっていたアメコミ映画を中心に見てきたが、今年はSF映画の当たり年だったのか、アメコミ以外の作品もいろいろと見てきた。映画館に足を運ぶ回数が増えれば、予告編に触れる機会も増える。そもそも映画が好きなものだから、気になり始めると観に行ってしまう。そんな筆者でも見逃してしまう作品もあるわけで、昨今は洋画のBDなぞ安価で手に入るし、時期が過ぎればさらに中古で手に入るから、なんとなく買ってしまったBDを元ネタに、今年劇場にて見逃した作品をおさらいしておこうと思う。

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またもや映画2題「GODZILLA 怪獣惑星」と「ジャスティス・リーグ」

 ここ数か月、まったくの手つかずで放り出している作品がある。「地球戦隊ファイブマン」と「忍者キャプター」の2作品だ。年明けにはなんとかまとめたいと思ってる作品なのだが、とにかく見終わらない。両作品とも序盤から先に進まない。単に時間が取れないだけなので、時間のやりくりをしてこの2作品に挑んでいる状態だ。悪いのはゲームです(爆)。CS時代劇専門チャンネルでは「風雲ライオン丸」が放送中だし、前作「快傑ライオン丸」もやりたい。アニマックスの集中放送で録画した「破裏拳ポリマー」や「無敵鋼人ダイターン3」、東京MXで放送した「未来警察ウラシマン」「鉄腕アトム(新)」なんかもやりたいし、もう少し時間のやりくりを考えて、どうにかしたい。これもう来年の抱負ってことにしておこう。

 さて今回も映画2題。なんだかあんまり人気ない作品と、アメリカではコケたっぽいけど、日本ではそれなりにウケたっぽい2作品です。あまり細かい話はできませんが、さくっとまとめておきますねっと。

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プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
Twitter再開しました!

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