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トップページ(作品リスト・・・のようなもの)

 いらっしゃいませ、こちら「波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム」です。
本ブログでは厄年をとうに過ぎてしまったおやぢヲタが、アルバイトと親の介護の隙間で視聴した作品についてのほほ~んと語っていくブログであります。批評、批判めいた記事もありますが、基本的にはこれまでと少しだけズレたアニメや特撮作品の見方を提案したり、あまりよそ様のブログでは取り上げない作品をご紹介するブログです。再視聴や映像ソフト購入のガイドとして参考にしていただけたら幸いです。

 なお、このトップページの「続き」では、記事ではなく作品で検索しやすいようにと、「作品リスト」を掲載しております。右隣の「全記事表示リンク」ではわかりにくいと思われるため、このリストの制作を思い立ちましたが、まだリンクが不完全です。できる限り早めにリンクを完成させます。こちらから記事を探していただき、気になる作品の記事をお読みいただければと存じます。

 ブログ開設より1年以上が経過し、単純に取り上げた作品数だけで160作品以上になりました! 深夜アニメの青田買い・最終回などの短い記事も考慮すればそれ以上になります。1作品に2回、3回と分けた記事もあります。残念ながら1記事のほとんどが長文です。修正のために自分で読み返しているうちに眠くなります(泣)。

追記
 2012.9.11 再度最新までのリンクが完了しました!

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仮面ライダー(新)~その2・Gモンスター 恐怖の正体!~


承前
 本作における仮面ライダーは、「スカイライダー」と呼称される。もちろん前回にもご紹介した重力低減装置による「セイリングジャンプ」という飛行能力ゆえだが、このセイリングジャンプが番組開始当初から足かせとなっていく。考えてもみてほしい。本来ライダーの移動手段はオートバイである。それが空を飛んでしまったら、オートバイに乗る理由がなくなってしまう。でもオートバイに乗るから「ライダー」のはず。しかも本作の特徴の一つである「ライダーブレイク」はオートバイによる荒技だ。仮面ライダーはスーパーバイク・スカイターボに乗る必然がある。つまり本作を特徴づける二大項目である「セイリングジャンプ」と「ライダーブレイク」は、二律背反の関係にあると見ていい。事実、本作のアクションを担当した岡田勝氏の弁によれば、このセイリングジャンプの能力を、ライダーのアクションに含めることに苦慮したというし、「ライダーブレイク」が物語展開的に有効であることは前回説明した通りだ。結果的に「セイリングジャンプ」自体の使用は、話を追うごとにどんどん目立たなくなる。

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仮面ライダー(新)~その1・ライダー復活の時~

 筆者が小学生時代を過ごした70年代末から80年代初頭、テレビ業界ではリバイバルブームが巻き起こっていた。テレビ黎明期のアニメである「鉄腕アトム」は80年に、ロボットアニメの草分け「鉄人28号」も同じ80年に「太陽の使者 鉄人28号」として復活している。また1979年に放送されたアニメ「ザ・ウルトラマン」の人気を受けて、翌80年には「ウルトラマン80」が製作され、特撮作品でもにわかにブームが到来していたのだ。これらリバイバルブームの先鞭をつける形で放送されたのが、今回取り扱う「仮面ライダー(新)」であり、ブームの火付け役を担っていたと考えていい。本作の製作経緯として多くの書籍に残されているお話として、1975年(昭和50年)に終了した「仮面ライダーストロンガー」以降、シリーズの継続はない状況下で、1978年のテレビマガジン誌上において、仮面ライダーに登場した怪人の特集をしたところ、読者である子供たちに大反響となったという。そもそもテレビマガジン誌ではウルトラマンのウルトラ怪獣やゴジラシリーズに登場した怪獣などの特集を繰り返していたから、その一環として特集を組んだと思われるが、最初の仮面ライダーシリーズが放送していた当時に見ていた子供たちが、少し大きくなったところでこれらの魅力ある特集記事を読んだとしたら、子供たちはどれほど歓喜しただろう。実際に誌面を見ていない筆者でも、そう思う。そして歓喜した子供たちの人気の後押しを受けて、「仮面ライダー(新)」の製作を後押しした。こうして本作は、以前のシリーズを制作したスタッフの手によって、「仮面ライダー」は再びコンテンツとして日の目を見ることになる。

新たなスタートを切った「仮面ライダー(新)」は、かつてのライダーが多く客演する作品として知られているが、作品開始当初は「仮面ライダー」を踏襲する形でスタートしている。では何を踏襲して、何を改めたのか? このポイントを明確にするために、前回「仮面ライダー」初期の13話を振り返ったのである。

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「仮面ライダー」初期13話~試行錯誤と展開と~

 現在、書店では「仮面ライダーDVDコレクション」が隔週刊で発売され、東京MXでは「仮面ライダー」の放送が続いている。2010年2月末の時点で、DVDコレクションは19巻となり、次巻にて「仮面ライダー」は完結し、4月を迎えるころには「仮面ライダーV3」が配刊となる。またMXの放送では、20話を超えたところで、一文字隼人の2号編が開幕し、昭和ライダーによる「変身ブーム」が到来を告げるころの作品が放送となっている。You Tubeの「東映特撮You Tube Official」では、「仮面ライダーストロンガー」が配信中であるから、こうした昭和特撮の再放送がなくなった時代を乗り越えて、ほとんどお金をださなくても、昭和特撮作品に触れることができるのは、実にありがたい話なのである。まあもっとも、そんなことをありがたがるのは、再放送もなくビデオデッキも買えずに苦労をしていたロートルだけで、インフラ整備が進み、データ化し、アーカイブ化された作品を、ネット上で当たり前のように享受できる環境の今となっては、このありがたみは実感してはもらえないだろうなとは思う。だがその作品を見て、感じたことはその人だけのものである。ネット上にありていに転がっている情報や感想を読んで、見た気になったのとは違う感慨があるだろう。感動も興奮も、感情を揺さぶられる事象は、すべからくあなた自身の経験だけに依存する。 そうはいっても、視聴するためのガイドは必要だろう。当ブログが、新作ではなく、あえて旧作を多目に選んでいるのは、そうした古い作品に、現在の作品群の源流があることを知ってほしいし、古い作品にふれるためのガイド役を筆者自身に課しているためだ。そして今回はタイトルにもあるように、語りつくされたといっても過言ではない、ビッグタイトルである「仮面ライダー」の初期13話のみをとりあげてみたいと思う。これをいしずえにして、更なる作品を重ねてきた歴史ある「仮面ライダー」シリーズの原点を、筆者の視点で振り返ってみたい。DVDやMXの放送のお供になれば幸いです。

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2020見逃し映画考・その1~X-MENとアリータ~

今回ご紹介する2本については、あまり好意的ではないご意見をお持ちの方々が、多数いらっしゃることは承知している。日本ではコケたやら受け入れられなかったなどの言説は、ネット界隈を眺めれば嫌でも目に付くし、この作品を目にしたら、その理由もよくわかる。

「X-MEN ダーク・フェニックス」に関しては、本ブログでこれまでのシリーズを俯瞰する記事を上げたので、できればそちらもご参照いただきたいし、その後に劇場公開した「X-MEN アポカリプス」(2016)や、ウルヴァリンことローガンの去就を描いた「LOGAN/ローガン」(2017)についても記事を書いたから、その流れで公開前から楽しみにしていたし、新潮社から発売された関連書籍も買っていた。だがその書籍の中ですら、日本では公開前だというのに、書籍中の記事の中ですら、酷評されている始末である。

一方「アリータ:バトル・エンジェル」に関しては、日本では公開されたものの、ひっそりと公開して、まったく話題にもならずにひっそりと公開を終えた作品だ。ご存知のように、この作品の原作は、日本でも人気のあった木城ゆきと著「銃夢」であり、「タイタニック」や「ターミネーター2」「アバター」などの監督であるジェームズ・キャメロンが製作することで、一時日本でも話題になった作品であった。ところが、監督はキャメロンではなく、「デスペラード」や「スパイキッズ」などのロバート・ロドリゲスが務めることになった。この経緯については後述するが、この監督の交代が作品の製作と公開を遅らせることで、映画ファンから次第に忘れられていったことがマイナスに働き、直接興行成績に響いたと感じる。

 そんなマイナス要素たっぷりの2作品であるが、このマイナス要素がまったくぬぐえない作品でもあったことだけは、筆者の感慨としても残っているので、先にお断りしておく。でもご紹介する以上は、この作品を筆者がどうみたのか?という視点に絞ってお届けしたい。ま、たいした話じゃないですからw

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「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」~大怪獣祭りと共存~

 2019年に見ておかなければいけなかった映画を、積み残したまま年を越してしまった。これよりしばらくは積み残し映画を、いまさらながらお楽しみいただこうと思う。
 さて今回は2019年5月に公開された「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」だ。レジェンダリーのモンスターバースシリーズの映画は「ゴジラ」「キングコング 髑髏島の巨神」に続き3作目。前作は髑髏島という場所に限定して、人間たちと共存するキングコングを描き、外の世界とは隔絶した限定的な場所では、人間と巨大生物が共存できる道筋を開いたとすれば、1作目の「ゴジラ」ではどうしたって共存できるとは思えないゴジラとムートーの戦いを描いているのだが、さて本作では人間と怪獣たちはどんな関係を築いていくのだろうか?

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STAR WARS スカイウォーカーの夜明け~ジジィと若者の間には~


 年明けの一発目の更新はコレだと決めていました。あ、いまさらですがあけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いたします。
今をさかのぼる42年前に1作の映画からスタートした「STAR WARS」が、本作にてついに完結となりました。都合9作品にスピンオフ2作、その他もろもろありますが、とりあえずもろもろの方は置いておくとして、本伝となる9作は、生みの親である監督ジョージ・ルーカスによって、旧3部作と新3部作の全6作とも言われた時期がありましたが、商売の匂いをかぎ取ったディズニーによって拾われて、ルーカスが監督しない続3部作が完成し、めでたく9部作の完結となったわけで。その昔9作と言われていたのに、撤回して6部作と言い張ったルーカスに、「残りも作れや!」と息を巻いていたあのころが懐かしいです。10代の頃に旧3部作を見て、完全にこちら側に転んだ身としては、30代で新3部作を見て、50歳になった今続3部作が完結するというのは、もはや見ているこちらも一代記を書けるような気がしてしまうほどに感慨深く、まずはそのシリーズ完結がまことに喜ばしい限りであります。ところがディズニーの発表によれば、さらなるシリーズ続行を明言する情報もあり、筆者が生きている間にきちんと完結してほしいという願いのような感情も芽生えたりして、長寿シリーズの厄介さ加減も極まっております。

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プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
50歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
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