「APPLE SEED」~どうしてこんなに作り続けられるのか?~

 たとえば特撮の世界では「ウルトラセブン」という作品は、何度も映像作品として世に送り出されている。最初の「セブン」から時間軸を同じくしながら、後日談として描かれていたり、「私が愛したウルトラセブン」などのような制作背景をフィクションとしてドラマ化した作品まである。視聴者以上に作り手に愛されている作品だといえる。最近放送されていた「怪奇大作戦」なんて作品もまた、完全にキャストを一新しながらも新しい切り口で物語が紡がれており、息の長い作品となった。例に挙げた上記2作品は円谷作品なので、こういったことは特撮だけなのかと思うと、これがさにあらず。「キューティーハニー」なんて作品は、アニメとマンガとして誕生しながら、実写映画や特撮TVシリーズとしても作品が作られている。これもまた同じ傾向といえるだろう。士郎正宗氏原作のマンガ「攻殻機動隊」という作品も、マンガでスタートしながらも押井守監督の手によって劇場用アニメとして作られた後、「イノセンス」や「~SAC」シリーズと作られ、現在も「~ARISE」が作られている。
 こうした作り続けられる作品には、作品自体が協力に放つ魅力が存在し、その魅力には様々な理由が挙げられる。その理由は作品個々で異なるのだが、逆にどうしてもはずしてはいけない「核」となる部分があり、その肝心の「核」を抑えていさえすれば、どのようなアレンジをも受け入れる度量がある。同じ原作者の作品で、今回扱う「APPLE SEED」もまた、こういった作品に連なるものだ。


アップルシード (1) (Comic borne)アップルシード (1) (Comic borne)
(1985/02)
士郎 正宗

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波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
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愛する、男オタ。
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スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
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