ニコマス昭和メドレー2~おとなのための全曲解説~

とりあえずこれを見ていただきたい。ときおり本ブログにおいでくださる盟友「がたがた」さんところのブログで紹介されていたニコマス動画である。


http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm10549124?w=485&h=386

 これを見て、わたしは腹をかかえて笑ったし、一部涙を禁じ得なかった。この感動をどうしたものかと思い、恥を承知でこの動画に登場する曲に全曲解説をすることにした。「アイマス」を愛すると同時に「昭和歌謡」ひいては「昭和アイドルソング」を愛するPのみなさまへの、畏敬の念と少々の「アホか」をまじえて、この思い、ぶちまけてみたい。本当は違う記事を書くためにこの場に座ったのであるが、このエモーションはいかんともしがたい。お付き合い下さればさいわいである。

追記(2010.05.05)
 どうしたことか、この辺境ブログにあるまじき事態が!
 今回とりあつかった動画を製作されたPのみなさんから、詳細な解説コメントいただいております。なんとまあ、おそれおおいことか。Pの皆様、ありがとうございました。ぜひとも本記事同様、コメントもご参照下さいませ。

さらに追記(201005.06)
 やけにカウンターがまわり、気がついたら当初目標であった5,000Hit達成。ありがとうございます。
 その理由はどうやらニコニコ大百科にまでリンクがはられていたようで。なんてこったい!


「ペッパー警部」
 1976年。いわずと知れた「ピンクレディー」のデビューシングルである。これ以前、まだデビュー前の二人にとって、歌とは先達の「歌謡曲」の延長でしかなく、オーバーオールを着て二人のユニゾンで歌うことであったが、この曲を初めて聞いたときに、二人とも背中に衝撃が走ったという。それほどまでに過去に例のない楽曲であったからだ。また彼女たちはいままで自分が着たこともないミニの衣装や、激しいダンスに苦しみながらも、この曲を物にしていくことで、スターへの階段を昇ることになる。後年デーモン木暮閣下が、物故されたこの曲の作詞家である阿久悠氏をしのんだ番組に出演された折、「ピンクレディーは曲も含めてすでに一つの「ピンクレディー」というジャンルであった」とコメントしている。

「恋のインディアン人形」
 1974年。リンリンランランという双子の白人女性デュオのデビュー曲である。デビュー当時ウエスタン調の衣装に、インディアンのような頭飾りという出で立ちで登場し、かわいらしいルックスと双子デュオの珍しさもあって、注目された。東京地区では「留園」という名の中華料理店のCMでお馴染みであるが、その知名度は壊滅的に低いといわざるをえない。この曲を選択したPについては、選曲理由をお酒とともに2時間ほど問いただしたい。きっといい酒になると思われる。

「ときめき」
 1974年。歌う「麻丘めぐみ」は3歳で子役として芸能界デビュー、1972年には「芽ばえ」で歌手デビューを果たし、この年のレコード大賞最優秀新人賞を受賞する。その後1973年の「私の彼は左きき」が大ヒットする。たぶんこの曲のほうがよっぽど知られているだろう。「私の彼は左きき」が「私の彼はパイロット」の原型であることは、わずかでも昭和を生きた人には知っておいて欲しいとおじさんは願っている。とはいえやはりこの曲を選曲したPとは、全裸正座で酒を酌み交わしたい。

「絶体絶命」
 1978年。日本の70年代を代表する歌手・山口百恵の曲。阿木耀子・宇崎竜童夫妻による楽曲であり、本編に使用されてるのは後年宇崎竜童氏がCMのためにレコーディングしたカバーヴァージョンである。この「ノエビア・コスメティック・ルネッサンス」のCMでは本人歌唱ではない歌謡曲のカバーが使用され、昭和歌謡の新しい一面を、とびっきりセンスの良い映像と共に見せてくれる。現在の坂本冬美「また君に恋している」や徳永英明「ヴォーカリスト」シリーズに繋がるカバーの良さを再認識させてくれる。
 なお山口百恵の楽曲であるが、この曲が発売された3ヶ月後のシングルが「いい日旅立ち」である。この曲調のギャップにも注目したい。この両極端を歌いこなせる歌手が、現在どれほどいるだろうか?

「かもめが翔んだ日」
 1978年。前年に「迷い道」でデビューした渡辺真知子の2曲目であり、日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞した曲である。2007年には、千葉ロッテマリーンズのキャラクターが「カモメ」ってだけで呼び出され、その試合終了後にこの曲を熱唱したエピソードが知られている。ちなみにこの時の試合は延長11回までもつれ、彼女の登場時間はひたすら押し続けたにもかかわらず、往時とまったく変わらない熱唱に観客は総立ち。しかもアンコールにこたえて再度熱唱したという。マリーンズの応援には欠かせない曲となっている。あれ、昭和の話じゃねーじゃん。

「愛よ止めないで」
 1979年。小田和正を擁した「オフコース」の名曲である。昭和50年代に10代だった人間にとって、かなり重要な位置を占めるグループである「オフコース」。「アリス」や「さだまさし」同様、青春期に一度は迷い込む袋小路には、こうした楽曲が待っていてくれるのも、昭和ならではである。
 個人的には伊藤さやか・竹本孝之が主演した「陽当たり良好」の終盤の劇中にかかり、かすみと勇作の交錯した思いを象徴するシーンに使われた曲であり、しみじみといいシーンであった。

「恋人よ」
 1980年。五輪真弓の出世曲・そもそも本人のプロデューサーの死をきっかけに製作された曲であり、アイマスそしてあずさとの相性は抜群に高い。私が聞いていた当時、五輪のその風貌から、「そりゃ男も逃げるわ」などと茶化したものであるが、芸能界ではこの曲に大変思い入れをする方が多く、淡谷のり子さんや美空ひばりさんなどがカバー曲を残している。
 どういうわけかアジア圏に大変根強く知られており、「水曜どうでしょう」の「ベトナム1800km縦断」では、現地のガイドがこの曲を歌う光景が見られる。

「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」
 1981年。ジュリー34枚目のシングルである。本人作曲であり、当時は非常にど派手な衣装で歌うジュリーが見られる。歌唱の時、本人の衣装にまとわりつく布がなびくように、本人の正面斜め方向から扇風機を使って風を起こす演出が入る。このため歌唱時に本人が過呼吸状態になって、あぶなく倒れそうになったことがあるそうだ。当時のジュリーはまだ時代の先端を走っており、「女は百恵、男はジュリー」という言葉と共に、昭和50年代のいい男いい女の代表とされた。私自身も小学生のころから彼がお気に入りであったが、さすがにこのタイトルは人前では語りづらかったのを今でも覚えている。いたいけな小学生にも留意していただきたい。翌年に「い・け・な・いルージュマジック」という曲で故・忌野清志郎&坂本龍一が、化粧して登場する。ジュリーは男性化粧も先んじていたのである。

「守ってあげたい」
 1981年。松任谷由実17枚目のシングルであり、アルバム「昨晩お会いしましょうに」に収録されている曲。この曲自体は映画「ねらわれた学園」のために書き下ろされた曲である。この「ねらわれた学園」自体はその後も何度かドラマ化されるが、原田知世がフジテレビにてリメイクしたドラマにおいては、原田知世自身がこの曲をカバーする。その他にも鬼束ちひろによるカバーがあったり、宮藤官九郎監督の「メリケンサック」のエンディングテーマとして使用されたりと、さまざまなモチーフとして登場しており、やけに芸能界にこの曲のフリークがいる模様。より重要なのはこの曲などを縁として、原田知世と松任谷由実のコラボが多いことか。

「時をかける少女」
 1983年。映画「時をかける少女」の主題歌として世に出る。そのエキセントリックなまでのか細い声と彼女のルックスに、いまだにあの頃の原田知世を最高とあがめる人物のなんと多いことか。だがそれほどまでに女優でもなく女でもなく、少女でもなくという微妙な年頃(それも男性にとっては理想的な)の女の子を、フィルムとして定着させた功績が高い評価を集めていることには違いない。この曲自体が「時をかける少女」であり、これ以外の時をかける少女はないと言わしめる最大の原因は、総じて原田知世自身とこの楽曲にある。
 後年「お湯をかける少女」としてカップ麺のCMで工藤夕貴がデビューしたりするし、近年は「宇宙をかける乙女」などがあるが、モチーフがすべてここに集約する。

「ウェディング・ベル」
 1981年。女性3人のボーカルグループ「シュガー」のデビューシングル曲。元彼が自分ではない女を嫁として選び、その結婚式に呼ばれた女性の一人称によるぼやき歌である。「くたばっちまえ」「アーメン」など、当時としてはかなりキャッチーな詩が話題を呼び、この曲でその年の紅白にも出場した。またシュガーの3人のウチ一人はすでに他界しており、再結成はありえない状況。しかしながら当時は大人気であり、デビューしたてながら、日曜夕方の日本テレビ系列で冠番組を持っていたほどの人気ぶりである。パフィーが2009年のドラマ主題歌としてカバーしたのも記憶に新しい。

「天使のウインク」
 1985年。松田聖子の20枚目のシングル。それまで彼女の楽曲の全般にわたって作詞してきた松本隆にかわり、尾崎亜美が作詞作曲に起用された楽曲。結婚後にリリースされた楽曲であるから、あまりテレビでの披露は少ない楽曲ではあったが、彼女の歴代20位のセールス記録を有する楽曲である。私の印象ではこの曲で踊っている彼女を見た記憶がほとんど無い。そのためこの「アイマス」動画でのダンスを見ると、往年の松田聖子がこの曲で踊っていれば、こんな感じになったかもしれないという、ある種の「if」が実現した様な気がして、うっかり落涙してしまった。この動画を作成されたPには、深々と御礼申し上げたい。

「おこりんぼうの人魚」
 1987年。正直申し上げるが私はこの曲を知らなかった。歌うのは「仁藤優子」というタレントさん。私の記憶の限りでは「パトレイバー」や「ウルトラマン」のTV特番など、やけにオタクに近しい番組で頻繁に起用されていたアイドルという印象しかない。またTV版パトレイバーの主題歌「そのままの君でいて」が彼女の楽曲として唯一しっているぐらいだ。だが彼女、その後のどをつぶしてしまったらしく、歌手業は断念し、井森美幸などとともに、ホリプロのバラドル軍団の一角であったと記憶している。
 本楽曲は彼女のデビュー曲とのこと。動画のほうに目をやると、芸能人水泳大会を模した状況下で歌っている。出来がいいのは右下に丸いワイプで抜かれた競技映像が流れていること。渡辺プロの力が強かった時代には、夏の水泳大会に正月のかくし芸大会、そして秋頃の芸能人大運動会などが催され、意外なタレントが意外な才能を発揮し続けた場でもあった。細かいことを言うようだが、ワイプで抜くのは歌唱している方で、メイン画面は競技映像というパターンもある。このときはむしろ騎馬戦でおっ○いぽろりがクローズアップされることが多く、この切り替えの瞬間は、ある種水泳大会の見せ所でもある。

「学園天国」
 1974年。そもそもは「フィンガー5」の楽曲であったが、動画で使用されているのは1989年の小泉今日子によるカバーのほう。そもそもは彼女のアルバム「ナツメロ!」に収録されていた楽曲であったが、彼女が主演した学園ドラマ「愛しあってるかい!」の主題歌としてシングルカットされた経緯を持つ。
 この曲、編曲が野村義男。あの「たのきんトリオ」のよっちゃんである。しかもこの曲をステージで歌うときには、かならずバックバンドで演奏していた記憶がある。また作曲の井上忠夫は、井上大輔。あのガンダムの楽曲やシブがき隊の楽曲でお馴染みの井上大輔さんである。
 それ以降、たびたびカバーされている曲であり、アニメのエンディングとしても使用され、アニメとも縁が深い。最近では「夏のあらし」のカバーアルバムにも収録されているのが、新しいところか。
 
「MUGO・ん・・・色っぽい」
 1988年。工藤静香の通算5枚目のシングルであり、彼女の最初の大ヒット曲である。この曲自体はカネボウの秋のキャンペーンソングであり、このあたり売れ線のアイドルと化粧品のコマーシャルの蜜月な関係が垣間見られる。しかもこの曲の作詞は中島みゆきである。この曲を中島みゆき自身が歌ったカバーもあるのだろうか? 聞きたくもあり聞きたくもなし。おにゃんこくらぶ以前にも工藤静香は芸能活動をしていたしたたか者であり、実は苦労人である。この時点で工藤静香は働いているお父さんたちの、娘にしたいベストワンに選ばれているが、当時高校生だった私にとっては、無駄に眉毛が太く、はっきりとしゃべることも出来ないアゴの弱そうな女の何がいいのか、全く理解できずにいた。彼女の人気は私の理解の外にあったのである。SMAP木村拓哉の嫁さんになったところでその印象はかわらず、いまだに彼女の何がいいのか、さっぱりわからない。

「DESIREー情熱ー」
 1986年。中森明菜の14枚目のシングルである。この曲でレコード大賞を受賞した彼女であるが、前年の「ミ・アモーレ」でも受賞しているため、2年連続の受賞となる。この曲の発売は2月であり、あまりに不利な展開をはねのけての受賞である。その原因は自身初のタイアップ曲であり、テレビでの露出が多かったこと、そしておかっぱのカツラに着物を着崩したような独特の衣装、そしてサビの部分をふくめたダンスであろう。私が最初に見たのが、なぜか「夕やけニャンニャン」で司会を担当していた本木雅弘が、急にステージでこのものまねを披露したのが最初である。つまり本人歌唱よりも先に、ものまねを見て面白がっていたのである。事実、あちこちのものまね番組で彼女はひっぱりだこになり、普段はあまり見せないうれしげな表情を見せたのも、幸いしたのかも知れない。
 こうした本人以外のタレントから火がついてレコード大賞を取ったケースは意外に多く、沢田研二の「勝手にしやがれ」(ドリフターズ志村けんのコント)や、細川たかしの「北酒場」(欽どこでのプッシュ)などがある。
 とはいえ、中森明菜自身を省みれば、この曲以降からやや人気にかげりが見え始め、なかなかスマッシュヒットに繋がらず、ドラマ出演など活動の幅を広げながらも、1989年に起こした自殺未遂事件を起こしたり、所属事務所とのトラブルなども相次ぎ、不遇の時代を過ごしている。現在は「歌姫」シリーズなどで、カバー曲を歌うなどの活動をしており、パチンコのキャラクターにも起用されたりしている。
 
 
 なんだか最期は少しくらい話になってしまったが、多分にwikiをチラ見しながら、オリジナルのエピソードを加えて、ご紹介してみたが、いかがだったろうか? それにしてもあなどれないのは、この動画のPのみなさんである。この内2曲は私はよく知らなかったのである。こんな未発掘状態の曲に、アイマスほどのアイテムを合わせるとは、本当に彼らの「アイマス愛」には恐れ入るばかりである。そしてまた、こうしたアイマス愛の背景にある、日本歌謡界との密接な関係にも、思いをいたすばかりである。また来年の昭和の日にも、この企画でお目にかかるかも知れない。では、その日まで、さようなら~。
 
スポンサーサイト

テーマ : ニコニコ動画
ジャンル : ゲーム

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

VOCALIST4(初回限定盤B)(CD13曲+ボーナストラック1曲収録) |徳永英明

VOCALIST4(初回限定盤B)(CD13曲+ボーナストラック1曲収録)徳永英...

コメント

非公開コメント

No title

初めまして。あまりにも解説がツボったのでコメントさせていただきます。
私もがたがたさんとこで、この動画の存在は知ってたのですが…。
残念ながら全てはワカリマセンでしたねー。

中森明菜さんは好きなアイドルの一人でしたね。
後年は本当に不遇でしたが… いつまでも頑張ってほしいものです。

No title

わーなんかすごいことになってるー♪

こりゃわかりやすいですね。

No title

リードマンさま
 いらっしゃいませ。そちらのブログには何度かお訪ねしており、毎度お世話になっております。

一回だけ言わせて下さい。

・・・・・よみこお~!(すいません、RODの読子リードマンが大好きなもので)

 ツボでしたか。気に入っていただけて、何よりです。まあがたがたさんもそうでしたが、なかなかご存じないのも仕方ないのかもしれません。私とて2曲も知らなかったのですから、アイマスP軍団おそるべしです。

 中森明菜さん、最近ではNHKの「SONGS」に2週にわたって出演。久しぶりに元気な姿を拝見しました。が、それでもとあるカバー曲の収録で涙顔。彼女には「憂い」や「はかなさ」もトレードマークなのかも知れません。

No title

がたがたさま

 うん、書き始めたら、えらいことになっちゃった。

 でも、少しはご理解いただけたようで、書いた甲斐がありました。最近私信みたいなブログ更新が続きましたので、そろそろ気持ち悪がられるとさびしくって、おじさん死にそうになっちゃうので、控えます。

No title

はじめまして。
昭和メドレーのご紹介ありがとうございます。
明菜パート担当させていただきました、のぽぽんと申します。

非常に詳細な解説に驚き、思わずコメントさせていただきました。
もう流れてしまいましたが、動画にもコメントで解説入れていただいていた方がいて、
こちらもとてもありがたかったです。

なお、私も初めて聞いた曲があったりなかったり・・・

No title

のぽぽんPさま
 わざわざこんな僻地のブログにまでおいでいただき、ありがとうございます。
 のぽぽんPさまはじめ、Pのみなさまの熱き思い、感じ入りまして、かようなつたない文章で説明いたしました。あきらかに蛇足と知りつつ書いてはみましたが、ご納得いただけて幸いです。
 のぽぽんPさまはじめPのみなさんの来年の新作を心待ちにしております。場合によってはまた不完全解説いたします。
 コメントいただきまして、ありがとうございました。

解説ありがとうございます

はじめまして、本作品の制作チーフであるG様Pこと、Gたま(ネコ系)です(〃▽〃)
こちらのブログにて全曲解説して頂いていると知り、誠に勝手ながら動画からリンクを貼らせてもらいました。
(もしご迷惑であれば取り下げますが、私個人としてはこの素晴らしい解説へのリンクは必要かなと思ってます)

今回のメドレーを合作にしようというのは去年終わった後にぴっかりPさんと冗談交じりで話をしたのが発端かもしれませんが、
実際のところは0802Pの二周年記念合作がかなり手間取り、1人では時間的に難しかったからというのが大きいです。

3月後半から各方面の方々に声をかけ仲間を集め、実際に制作が始動したのは4月の上旬からというとても短期間の合作になりました。
しかし、参加者のみなさんの昭和への想いはとても熱く、短い時間ではありましたがとても有意義な合作になったと思います。

昨年制作した昭和ヒットソングメドレーは、ほとんど思いつきと勢いだけで作ったもので作った本人が「なんでこんなに反響が大きいんだろう?」と困惑したほどです。
私自身、なぜウケたのかわからないままそれでも今年もやらないとなーという単純かつ安直な理由で今回も編集したのですが、
まあ、何というか私個人では絶対に出てこないような曲を使う方ばかりで、おかげでとてもコアかつカバーエリアの広い収録曲になったんじゃないかなーと思ってます。
つなぎについても、0802Pの合作の反動からか、作り手さんにはほとんど指示出しとかしてないんですよ。
(0802P合作の時はかなりあれこれ注文入れまくったりたです)
更に、出来上がった各パートについてもほとんど弄る事はありませんでした。
なので各担当者が思い描く昭和ソングPVそのままを繋いだだけです。

この曲配列に至るまで何度か試作編集してみましたが、なんとなく時系列やジャンルに合わせてまとめた方が、
見る側としてもわかりやすいんじゃないかという事で、この曲配列に落ち着きました。
途中途中に入るショートメドレーは私が手がけたものですが、他の方々がかなりコアな選曲だったので、比較的メジャーな曲を入れて補正をかけました。
他にも入れたい曲はあったのですが、あまり長くなるとダレるんじゃないかという事で15分以内におさめました。

ボツ曲としては、百恵ちゃんのプレイバックパートIIや横浜銀蠅、アンルイスの六本木心中、あみんの待つわ、ピンクのサウスポー、
そしてCMもう一つ用に「いまのキミはピカピカに光って」なども、本合作用のプロジェクトファイルには残ってます。
ぴっかりPさんもリンリン・ランラン以外に南野陽子等挙げてましたが、アイドルの配列もあったので、他に出番の無かった双海姉妹でお願いしました。

で、来年についてですが、とりあえず昭和歌謡は一休みとして昭和アニメソングメドレーにしようかなーと考えてます。
その頃にはアイマス新作をベースに制作しているのかもしれませんし、どうなるかわかりませんが、昭和の日が続くかぎり続けていきたいかなと思ってます。
その時にはまたこちらで解説していただけたら幸いです。

それでは(* ^ー゚) ノ

No title

さらに凄いことになってるwwww・・・・・・(゚∀。)アヒャ

No title

初めまして。
昭和メドレー2の解説ありがとうございます。
天使のウィンク、お褒めに預かり恐縮でございます。

これからもおっほい路線で行くと思います・・・というかそれしか出来ない体になりつつ。

なにはともあれ、ありがとうございました。

No title

どうもこんばんは
「恋のインディアン人形」をチョイスしたぴっかりPと申します。
この度は詳細な解説ありがとうございます。
選曲理由につきましては、下でG様が書いている通りで、先に亜美真美でやってくれというオーダーがありまして、
双子ならリンリンランランしかないだろう、とただそれだけですw。
確かにリリーズやピーナッツという線もありますが、ビジュアル的ネーミング的インパクトという点で、リンリンランラン一択だと思います。

どうもありがとうございました

No title

おわっ! ちょっとお休みいただいているあいだに、もんのすごいことに!

G様Pさま(あえてこちらで)
 わざわざこの辺境ブログまでおいでいただきまして、まことにありがとうございます。
 しかも詳細すぎる解説つき、いたみいります。
 読ませていただいて感じたのは、Pの皆様の病み具合と「歌の力」を感じました。「病み具合」については、解説を書いた私も負けてません。実はアニメ「夏のあらし」のキャラクターCD(カバーアルバム)の解説もしておりまして、記事内容も似通っています。また「歌の力」については時代を切り取ろうとした故・阿久悠氏の言葉を思い出します。「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉もあるほどです。
 次回がアニソンなら、こちらの専門家はいくらでも出てくる気がします。が、やはり大いに笑わせていただいたり、落涙するようなことになれば、今回のように記事にせずにはいられないような気がします。
 コメントありがとうございました。次回作も期待しております。

No title

もけPさま
 わざわざおいでいただき、コメントまでいただきまして、ありがとうございます。
 そうですか、「天使のウインク」のご担当とのこと。
 いやあ、松田聖子にもアップテンポでダンスの似合いそうな曲、他にもあるとは思うんです。「ロックンルージュ」とか「夏の扉」とか。それを彼女の歴代のヒットを避けて、あえて後期のヒット作に食いつくあたりの選曲の妙が、この動画にはあると思うんです。いまや「プリンセス・セイコ」ですからなあ。次回作も期待しております。おっほい、いいじゃありませんか! 私はついていきますよ。

No title

ぴっかりPさま
 辺境ブログにおいでいただき、感謝いたします。コメントまでいただき、ありがとうございます。

 ですが、「一択」って、そうかなあ?(笑)
 リリーズ、ピーナッツ以外にも・・・・そうそう、FLIP FLAPとか、ドリーミングとか、ポップコーンは漫才師か・・・。たしかにいないんですねえ。まあリリーズ持ってこられても、おそらく皆さん「?」でしょうからねえ。双子しばりって、難しかったんですね。お見それいたしました!

No title

本合作昭和メドレーを御愛顧頂き有難う御座います。
麻丘めぐみさんの「ときめき」を題材にさせて頂きましたオヤジオナと申します。
既に他メンバーの諸氏が詳細に語ってらっしゃるので多くは語りませんが、
       めぐみさん、好きだ~~~!
私が、自分で買った初レコードが「芽生え」でした。
あと、締め切りギリギリに参入したにもかかわらず「いいよ~」と仰ってくださったG様ほかメンバーの皆様、及び全ての昭和を愛する視聴者様に感謝いたします。

No title

オヤジオナさま
 当ブログまで足をお運びいただき、ありがとうございます。
 初めてお買いになったレコードが「芽生え」って・・・・・その、なんていうか、お歳が・・・・?

 お若い方ばかりだと思っておりましたので、いやもう本当にびっくりで。その上で動画作成までされていらっしゃるとは、頭が下がります。私には解説するのが精一杯ですから。

 でも麻丘めぐみさんがお好きだというのは、よくわかりました。普通の選択肢なら「芽生え」か「左利き」だと思うんですよ。その2曲を外してくるコアさ加減には、魂の震えを感じます。次回作も期待しております。

あら、出遅れたかしら^^;

この紹介に愛を感じて飛んでまいりました…ちょっと遅いですがw
昨今では、一曲一曲に、このように想いいれと共にコメントが出来る様な視聴スタイルの方も、少なくなったかも知れませんね。

真=ジュリーは、アイマスのCD(MASTER SPECIAL 05 / http://columbia.jp/idolmaster/2009/COCX-35566.html
のジャケット絵を見た時のインパクトが、頭の片隅に残っていたから…というのが理由だったりします。
ジュリーはギリギリの世代ではありますが、一度全曲通して聴いてみて、この方のボイスに男ながら惚れそうになりましたっけ。
ジュリーの中でも、この曲を選んだのは、やはり一番「ジュリーらしい」曲だと感じたから、です。

歌、パフォーマンス、その他すべてが、オンリーワンであったように思います。
まさに昭和を彩るのに相応しいかな、と。

では、また機会がありましたら、楽しませてもらえると嬉しいです^-^

No title

むーくPさま
 当ブログまでおいでいただき、まことにありがとうございます。
 確かにご紹介いただいた絵を見ると、ジュリーへの想像力は理解できます。
 また「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」という選曲がすばらしい! ジュリーの魅力である、あやしさやあやうさ、派手さなどの観点でいけば、確かにこの選曲は納得です。他にも「カサブランカ・ダンディ」や「酒場でダバダ」などもありますが、爽快感にかけるし、「ダーリング」や「TOKIO」なんかは爽快すぎて邪気がない。うーん、ほんとに微妙ラインのいい選曲だと、うならざるを得ません。まさに脱帽です。いやほんと、マヂでジュリー、好きなんですよ。
 今後とも、すばらしい作品を期待しております。次は布施明さんの「君は薔薇より美しい」とかどうっすか?

過去エントリに失敬つかまる

既にあったり

「君は薔薇より美しい」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10145301

もー 大好きです

No title

名無しでいいやさま

 毎度のおこし、ありがとうございます。

 ・・・あったんですね! びっくりです。ってか大好きな歌なのになんで検索してねーんだろ、私。

 教えていただき、ありがとうございます。最近カラオケ行くと、こればかり歌います。お若いかたには、ぽかーんな曲ですけど。
プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
Twitter再開しました!

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
namima2のつぶやき
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク(リンクフリーです)
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
FC2 Blog Ranking
フリーエリア
blogram投票ボタン
ブロとも一覧

あにめにゅ~す の あににゅ

分水嶺☆小澤征爾

素足のアイドル達

有名人の珍言・名言集

宮廷アリス

TOY BOX
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[FC2 Analyzer] http://analyzer.fc2.com/ -->