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仮面ライダーW&ゴセイジャー~見返したくなりますよ~

 世の中的に夏休みも終わりに近づくと、夏休み映画は終わりを告げる。その前に見ておかねばならない作品は見ておきたい。んで、行ってまいりました!
 レビューについてはこのあとゆっくりと書かせていただきますが、見終わったあとで感じたことは、テレビ版が見直したくなりましたってこと。おかげで「仮面ライダーW」の録画をリピートしまくりです。一方のゴセイジャーですが、まあ解りやすく例年通りであり、わかりやすいイベント編でしたので、十分楽しめた2本でした。実は今回3Dでの上映でした。東映ヒーロー作品の3Dは初体験でしたが、アクションの切れやメリハリがはっきりしている分だけ、映像的にプラスに働いた気がします。全体的には好感触といっておきましょう。

<天装戦隊ゴセイジャー エピックON THE ムービー>
 例年、ライダーに比べると上映時間も短く、どこかお味噌あつかいの戦隊シリーズ映画ではありますが、映画料金的には1本分で2本見られるわけですよ。ところがDVDになるとそれぞれが単品の作品としてパッケージ化されるので、そう考えるとやっぱり劇場で見るほうがお得なんですよね。
 とはいえこの戦隊ムービーですが、本作もまた例年にもれずお味噌的な内容。どうしても解せないのが、宇宙から強大な力を持つ敵がやってくるという物語展開。この劇場版シリーズが始まってからというもの、圧倒的にこのネタが多いのです。しかもイベント的に登場した敵に対応して、ロボットがパワーアップする展開もありますが、後にテレビ本編でもいともたやすく登場することがあり、イベント性すら失われる場合もあります。今回の構成やキャラクター配置などは、ファミリー劇場で現在繰り返し放映中の「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュっと THE MOVIE」とまったく同じです。

 しかも出来上がった「ワンダーゴセイグレート」の頭部を見ていて何かに似ているなとおもったら、「超力戦隊オーレンジャー」に登場したガンマジンに似てるんですよ。気が付いたらなんか笑いがこみあげてきて・・・。後半に来て自転車で敵を蹴散らすアラタとゲストキャラのラシル(演 磯山さやか)。あのシーンなんかも、「五星戦隊ダイレンジャー」の1話を思い出しました。そしてころころと場面が変わり、異空間にゴセイジャーが放り出されている感じのシーンがありましたが、あれはまるで「宇宙刑事シリーズ」などにみられたアクション中心の回に見られた演出技法です。こうなると、東映のお家芸のようなシーンが続出して、長年東映ヒーローを眺めている身としては、非常にこう懐かしい感じがするのです。もうはっきり申し上げれば、新しい作品を見ている感触がないほど。

 特に今回の物語についていえば、アラタを中心としたシフトの物語のように見えながら、結果としてアラタまでオミットしており、いまいちゴセイジャーの魅力が伝わらない感じがします。むしろ樋口くんが目立ってたぐらいの記憶しか残らないんですよ。ゲストのラシルがききわけのいい娘さんで、アラタとの会話も少なくって、物語を動かすほどのパワーに欠ける感じすらします。なんか本当にそつなく作ってあるのはよくわかるんです。悪の宇宙人に追われた宇宙の美少女がどう主人公たちと絡むかということに、まったく意を砕かれていない物語なんですね。

 注目したいのはテレビ版でもウォースターと幽魔獣に参加しているブレドランの存在。いったいこの方は何を考えておいでなのでしょうか? 組織が壊滅するとまた別の組織に顔を出す。この変わり身の速さをほめるよりも、どうしてしつこい程に地球という星の破滅を望んでいるのか、ということでしょうか。そういう意味ではまたテレビ版が気になってくるわけです。ドラマ部分の薄さを考えると、2大戦隊がどうやって手を組むかという物語に注力する「戦隊VSシリーズ」のほうが魅力的に映るので、いっそ夏の劇場版は、「VSシリーズ」にしたほうが、イベント性が高くって面白そうな気がするんですけど。

<仮面ライダーW FOREVER A to Z 運命のガイアメモリ>
 さてやはり本作の目玉は新ライダー「仮面ライダーエターナル」の活躍、そして本来翔太郎とフィリップの持つ6本のガイアメモリのドーパント形態、そして風都壊滅の危機というシチュエーションでしょう。これだけのイベントを抱えながら、杉本彩演じるマリア・S・クランベリーと松岡充演じるエターナル・大道克己を中心とした母子ものとしての物語が熾烈なバトルに華を添えます。

 今回の映画はアクション面では非常に充実しており、特に前半のハードボイルダーを使ったバイクアクションは目を引きます。バイクごと大きく宙にジャンプしたWが前後の敵を相手に一撃をいれていくシーンなど、躁演技術の粋を凝らした映像であり、3D映像としても非常に見ごたえがあります。

 「T2ガイアメモリ」という存在が、そもそもミュージアムがばらまいていたガイアメモリを打ち消す能力があるということで、いきなり大ピンチに陥る翔太郎とフィリップですが、T2メモリが強奪されて地上にばらまかれたときに、なぜかJ(ジョーカー)のメモリが鳴海探偵事務所に落ちてきていたってのも相当都合がいいですが、なぜか仮面ライダースカルがドライバーをもって翔太郎の前に現れるっていう展開にも、びっくりでした。こうなるとディケイド以降なんでもありの世界になってきているので、多少は遠慮したほうがいいように感じます。にしても「切り札はいつだって俺の手の中にある」っていう翔太郎のセリフはグッときます。

 それにしても今回の映画で気になったのは、ガイアメモリを使って人間が変身したドーパントの姿というものは、使用した人間によって結ぶ像に影響するのかなってことです。まあドライバーを使用しているかどうかという問題はあるでしょうけど、翔太郎は使うドライバーを選ばず「W」の姿を結んでいるのは、「風都」を守る強い意志が形となっているからではなかろうかと想像してみたくなります。逆に悪意こそがドーパントとして像を結ぶのであれば、その姿のおぞましさはイコール悪意の強さとなるのでしょうか。興味深いのはサイクロンのドーパントが左右で非対称、しかも右半分がライダーのような姿をしています。ではエターナルは・・・・・どうなんでしょうねえ?

 実は今回の物語、WのガイアメモリがT2にヴァージョンアップする話なのかと思ってて、大道の仲間たちと翔太郎が戦いながら、T2ガイアメモリを更新していき、最終的にW自身もヴァージョンアップする物語なのかと思っておりました。でもこういう話、どこかで・・・と思っていたら、「ウルトラマンティガ ザ・ファイナル・オデッセイ」と同じになってしまうんですよね。まあ、ないわな。アクションもすごい、フィリップにも翔太郎にも見せ場があるし、なにより登場するゲストにも見せ場が多い。しかも最後の最後でちゃんとヴァージョンアップするWの姿も拝めます。その意味ではこちらもイベント性が高く、娯楽性もあり、テレビ本編と違和感なく見ることができます。前年夏の「オールライダー対大ショッカー」に比べるとどうしても規模で見劣りしますが、それでも次回作の「000(オーズ)」も出てきて、楽しい作品でした。まあそうした面白さがテレビ版を見返す楽しさにつながってます。おかげさまで毎日見てますが(笑)。

 テレビ本編もあと1話。おまけに映画の公開もおそらくあと一息でしょう。この夏の最期の思いでに、いかがでしょうか。

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Author:波のまにまに☆
東京都出身
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ピカード艦長が大好物。
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