コードギアス 反逆のルルーシュ~STAGE18「枢木スザクに命じる」~

<物語>
 潜水艦を本拠地として移動しながら、黒の騎士団が再編される。同時刻、スザクが正式にユーフェミアの騎士となる式典が催される。
 ディートハルトは軍団内部でスザクの暗殺を進言するが、認められない。ディートハルトはカレンに依頼しスザクの暗殺をほのめかす。
 アッシュフォード学園でもスザクの騎士任命を祝う会が催される。その最中、カレンはスザクを暗殺しようとするが、ルルーシュに止められてしまう。そのとき、ニーナはロイドと出会い、ついでにミレイがロイドの婚約者であることもばれてしまう。
 ブリタニア本国から貴族がやってくるため、式根島に出迎えに出るユーフェミアとスザクたち。学園内でロイドが漏らした情報にしたがい、ゼロはスザクとランスロットの捕獲作戦を実行する。ディートハルトに真意を正すゼロ。その答えは、世界を創造するゼロの歴史を記録したいと願う、ディートハルトの欲望であった。
 式根島で展開される黒の騎士団の作戦。スザクはゲフィオンディスターバーにより、ランスロットの動きを止められる。対話によりスザクを引きこもうとするゼロだが、彼の心は折れなかった。そしてスザクを見殺しにするようなブリタニアの作戦が開始される。ミサイルが到達する中で、カレンはゼロを助けようとし、ユーフェミアはその真っ只中に飛び込もうとする。そしてついに、シュナイゼルの乗艦からハドロン砲が発射された!

<黒の騎士団、再編>
・前回同様のアヴァンで示されるルルーシュに示される2つの道。何もせず、現在に立ち止まる道だけはないのである。

・潜水艦から外を監視する井上さん。バイク一台調達するにも苦労していたのにと、一人ごと。それだけ組織は変貌したこともあるが、この搬入ルートすらわからないほどのものを自分たちが使っていることになじめないのはよくわかる。こういうところ、まだまだ貧乏性で、レジスタンスだったころの気持ちが抜けないのもよくわかる。

・潜水艦の中で発表される黒の騎士団の再編成。モニターにいる桐原も聞いているのだろう。黒の騎士団の人物配置が実にゼロの気分を明快に表している。ディートハルトにしても藤堂にしても、突出した能力を買われたことは事実だし、扇を副司令に置く人事も、能力以上にメンバーの統括しやすさや扱いやすさを視点に選んでいる。「適材適所」の模範ではあるが、同時に一人を攻略すればたやすく崩壊する危険性をはらんでいる。そうさせないのはゼロのカリスマゆえか。

・一方でスザクの騎士となる式典が行われる。学園内のばかどもが、いい気味である。一方のニーナは困り顔である。拍手がロイドとダールトンからスタートするあたり、この任官がブリタニア内部で喜ばれていないことが良くわかる。スザクはわかっているのだろうか、これがブリタニアを内部から改革する第1歩となることを。同時に、改革に痛みが伴うことも。

・騎士の叙任式。まずは騎士を選んだものから宣誓し、騎士に選ばれたものが自分の剣を主君に差し出す。剣先をつかんで柄の部分を主君に差し出す、それも剣先を自分の胸に当てているところなど、「あなたに命を預ける」と言わんばかりの様式美で実にそれらしい。剣を持ったユフィが、剣先を騎士に向けて、両肩に切るようにおく。しきたりとはいえ実に当たり前に、実におごそかに儀式を行うユフィ。

・黒の騎士団内部での会議にて、スザクの暗殺を提案するディートハルト。全体的には賛同しかねるが、暗殺も致し方なしという雰囲気である。ゼロの判断が待たれる。

・ここで問題になるのが、ブリタニアと黒の騎士団の対立構造における、ゼロとスザクの立場が同等であると認めてしまっていることだ。実態としてスザクは、騎士となった状況下でもブリタニア内部では疎まれているので、ゼロと同じ土俵に立っているとは言いがたい。

・ただ黒の騎士団側にしてみれば、自分たちの作戦を今一歩のところで邪魔をする人物であり、要注意人物である。ブリタニア側はこれを利用してスザクを人身御供に仕立てて、黒の騎士団を誘い出し、壊滅させたいところだろう。黒の騎士団は自分たちの視線だけを優先して考えるあまり、スザクをブリタニア側の重要人物であると誤認しているにすぎないのではないか。

・会議の中で、ゼロの思考は決して複雑ではない。スザクを仲間にすることだけを考えているのであり、暗殺などをしてはスザクが手に入らないからだ。このあたり、表面上は有為な人材を貪欲なまでに欲しがった曹操やラインハルトに準じている。ただ問題なのは、ゼロの思いの底にあるスザクへの友誼である。怜悧に考えれば、スザク暗殺を考えたほうが、黒の騎士団としてはよりよい選択だろう。それを理解しながら友情を優先するゼロは、やはり支配者としての器としてはやや小さいか。

・なお会議のシーンの音声にエコーがかかっているのは、次のシーンにおけるルルーシュの回想だからだ。C.C.に相談しているルルーシュの顔は、やはり浮かない顔をしている。C.C.に「意地か、友情か、プライドか」との問いに「全部だ」と答えているルルーシュ。答えを一つに限定できないことは、いずれにしても彼を切り捨てられない心情があるからだ。ギアスを使うことすらためらっているのだ。このためらいは後ほどの展開に影響する。

<学園の日常、少し場違いな人々>
・スザクの件でコーネリアとホットラインで会話するユーフェミア。「ブリタニアの国是を変えてみせる」と言い切ったユーフェミア。ブリタニアを改革する意思を持つ者がここにいる。物語はここからルルーシュ、スザク、ユーフェミアの3人が、ブリタニアの改革を、それぞれの手段から試みる話となる。

・だがいまだ表舞台に姿を見せないブリタニア皇帝シャルルは、夕焼けの支配する不思議な空間で、何者かと会話している。これが「Cの世界」なのか? 従者からの耳打ちは、シュナイゼルが皇帝に仇なすことが告げられた模様。轟然と「好きにさせろ」と言い放つ皇帝の自信の根拠とは、やはりギアスなのか?

・机に山盛りのピザ。スザクのお祝いがアッシュフォード学園にて開始される。ナナリーの後ろで、ニコっとする咲世子さんがかわいらしい。きっと心の中で「すーさん」と呼んでいることだろう。しかしピザとサラダと飲み物ばかり。胸焼けしそうだ。

・一人部屋に閉じこもり、ユーフェミアの写真を見つめるニーナ。どうみてもレズっ気たっぷりである。男としてはこういう感情は理解しがたい。

・突然現れるロイドが、ニーナの少し特殊な研究に目をつける。ウラン235が、現実に存在量が少ないことは良く知られている。ニーナはコンピュータ上で仮想実験を行って、高速中性子を取り出す実験を試していたらしいのだが、なぜ彼女がこのような物理実験に興味を持つに至ったのか、知りたいところだ。物質が中性子を放射する場合、光と熱を同時に放射する。つまり原子爆弾と同じこと。もしかしたらこの世界では、原子爆弾の存在そのものが失われている世界なのかもしれない。大体においてサクラダイトなるものがKMFの動力とされているから、核エンジンなんてものは、この世界に存在しないのだろう。

・ディートハルトに示唆されてスザクを殺そうとするカレン。会話のシーンがないことが気味の悪さを感じさせる。ナイフの入った隠しポーチは、以前ルルーシュを刺そうとして使ったもの。それを何食わぬ顔で止めるルルーシュであるが、その顔はずいぶんとおだやかな顔をしている。だがカレンを止めた手は、きちんと指に力がかかっており、カレンを呼び止める程度のためにつかんだわけではないことが良くわかる。

・スザクが話しているのは学園の一般生徒か。いままで遠巻きにして話しかけもしなかったのに、ずいぶんと気安いものだ。まあ当のスザクが気にしていないのはいいのだが、その実はらわた煮えくり返っているのではなかろうか。これ以降スザクがいじめられるシーンはなくなるわけだが、実体としてはストーリー上で学園のシーンが激減するためである。

・ルルーシュの登場に表情を曇らせるのは、カレンだけではない。シャーリーは厳しい表情だ。ルルーシュの記憶がよみがえりかけているのか? これも後に展開する話。

<ミレイ・アッシユフォード>
・ロイドとニーナの登場により、ミレイの婚約者がロイドであることが知れてしまう。リヴァルの取り乱しようは尋常ではない。ニーナではないが、本気だったのだねえ。PSPゲーム「コードギアス 反逆のルルーシュ Lost Colors」でも、主人公キャラにリヴァルがひそかにミレイをねらっていると話をするシーンがある。

・ミレイはこれまで考察してこなかったキャラクターだ。彼女はアッシュフォード家の娘であり、学園理事長の孫である。もともとアッシュフォード家は、ルルーシュたちの後ろ盾であったので、ルルーシュとナナリーの母との姻戚関係にある可能性がある。つまりルルーシュたちとも遠い親戚であるのだろう。いずれにしてもルルーシュの皇位継承権がなくなった瞬間に、アッシュフォード家は落ちぶれたと考えるのが筋だろう。

・そんな家の娘にしては良くできた娘である。面倒見はいいし、よく気がつくし、何より料理上手でのりがいい。その上美人でグラマラスときている。リヴァルのような一般の生徒からすると、学園のあこがれのマドンナといったところだろう。そして何より自分の立場をわきまえていることが、彼女を語る上で重要なポイントだ。彼女はミレイ・アッシュフォードであることから一歩も外を出ようとしない。シリーズも「R2」となると、彼女は報道の世界に飛び込む事になるのだが、親のすねをかじっていられる間は、かじれるだけかじっておこうという、由緒正しいモラトリアムなところがある。さらにはルルーシュのような危険な匂いがする男性にあこがれる気持ちがあり、今自分が置かれている状況を変えてみたいと願っている、夢見がちな少女である側面もあるのだ。しかしそれはアッシュフォード家のためにならないことも理解している。その反動が留年までしてモラトリアムを楽しもうとする行動に表れているのではなかろうか?

<式根島攻防>
・ロイドの迎えで、式根島に赴くことになったスザク。しかしルルーシュはロイドからニーナにリークされた情報(時間の経過によりネットにも流れるが)により、スザク捕獲作戦を立案する。これがCM前のほんのわずかなルルーシュの表情から・・・・・読み取れってか! だがCM明けのロイドの発言は、あきらかに面白がっている。もしかしたらロイドなりに黒の騎士団の正体を探っていた可能性だってある。

・式根島に輸送艦で迎えにいくスザクたち特務のメンバー。特派は輸送手段をトレーラー以外持たないはずなので、ユーフェミアによる騎士叙任で、少しは特務にお金が出来たのかもしれない。そうでなければ、ユーフェミアの公務の妨げになる可能性だってあるから、仕方のないこと。ロイドが研究に浪費しなければいいのだが。

・「勝って、堂々と捕虜にする」というゼロの発言に、安堵する藤堂やカレン。だがディートハルトの表情は見られない。そして直後のシーンでディートハルトは自分の思いを吐露することになる。騎士団のメンバーがややだらりとした立ち方に対し、藤堂はじめ四聖剣のみなさんは起立の姿勢で立っている。軍人が抜けないらしい。

・スザクとナナリーに関する件で、いつも思うのだが、ゼロとしてスザクをナナリーの護衛につかせたとしたら、その時点でゼロ=ルルーシュってばれる気がするんですけど。この不整合、ルルはどう思っていたんだろう。まあ悩みはそれ以前の時点で止まっていたんですけどね。

・ラクシャータがゲフィオンディスターバーの隣で話している。設置位置をやや平坦面に指定している。実際に画面に出てくる罠は、本当にすり鉢状の穴をほらせて、穴の周囲に設置していた。これはおそらくKMFの逃走ルート上の問題から指定したのであって、ゲフィオンディスターバーの問題ではないだろう。後のシーンで、中心点に特別の装置がないことから、輪環状に配置された機器から内側に向かって発生するフィールド内で、流体サクラダイトによるエネルギー発生を抑制することを目的とする機械であるらしい。同時に発動時にはステルス機能まで有することで、フィールド周辺はレーダー探知が不能になるということらしい。「ブリタニアに見つかってないじゃない、私たちが」というラクシャータの言により、これを使用しながら黒の騎士団と合流した可能性もある。

・ラクシャータを冷ややかに見つめるディートハルト。その彼を問い詰めるゼロは、そこでディートハルトは自分の目的を吐露する。それは時代の変革者としてのゼロを、自分の間近で記録して後世に残したいという、ジャーナリストとしての欲求であるのだが、「主観なき情報などありえない。ジャーナリズムは所詮人が作るもの」と言い切るこの男には、基本的に真実をありのまま伝えるというジャーナリズムの精神がない。彼の言い方は全面的に正しいのであるが、さじ加減一つで真実にうそが加わることを、まったく恐れていないのだ。つまり代替行為なんだと思う。ディートハルト自身には時代を変革する力がないので、彼は変革者のそばで歴史を見守ろう。そして可能ならば、その力を利用して、その変革に加わってみたいという欲求、それがディートハルトの願いである。だからあれほどゼロの存在にこだわり続けるのだ。

・その一方で、歴史的事実とは改ざんの効くものであることを、ルルーシュはスザクの件とディートハルトから学んだのではないだろうか。おおやけの発表と真実は異なるところにあってもいい。それは報道の正しいありようではないが、帝王学としては初歩なのかもしれない。

・式根島に到着し、出迎えの準備をするユーフェミアたち。そして式根島の指揮官の耳に入るジャミングのあと、黒の騎士団の攻撃が始まる。柄頭にハーケンがセットされている月下の剣。一見便利に見えて、あまり効果的な使用方法が見出せない設置場所だ。考えて見れば、通常通りに剣を使用している最中では、決して柄のハーケンが役に立つ瞬間はない。つまりランスロットのようにハーケンを攻撃に用いたり、攻撃の間を作るために使用する考えはなく、近接攻撃以外の時点にハーケンの使用を限定する考えかたが伺える。つまりこれがラクシャータとロイドの考え方の違いなのかもしれない。

・遠方より戦況を見守っているゼロ。これまでゼロは前線で指揮を取っていたが、藤堂が来て以降は、基本的な作戦立案を行ったのち、実際の作戦指揮は藤堂に取らせ、自分はやや後方に位置して全体の指揮を取る事になる。まさに理にかなった部隊構成であろう。これでずいぶんと楽が出来るはずのゼロである。この状況がユーフェミアの耳に入り、スザクへの軋轢を考慮し、スザクを前線に出させて武勲を挙げることをユーフェミアが促すであろうことまで読みきっているのだ。

・まんまとゼロにはめられるユーフェミアは、スザクを出動させる。画面で見ると、式根島の指揮官の言い方が、むしろユーフェミアを追い立てたようにも見える。ユーフェミアにとってみれば、まさにこのような雑音が、こういう結果を招くのだと言いたげだ。ロイドの「皇族批判」の言も場を鎮静する効果を持たなかった。それほどユーフェミアはスザクのことで冷静さを失っているという見方も出来る。むしろスザクはユーフェミアの護衛であるのだから、ユーフェミアをいさめることも出来たのであるが、彼の人となりはやはり行動を起こすことにあるので、どう転んでもこういう結果になるのだ。

・守備部隊を攻撃する0番隊のカレンたち。よく見ると輻射波動を2回使って敵KMFを倒しているシーンがある。一度目は敵の光弾をはじき、2度目の攻撃で敵を粉砕している。このあたり実に細かい演出だ。そして調子にのっている玉城が写り、直後に迎撃されている。毎度の事ながら情けない玉城である。

・藤堂の指示により、陣形を崩し撤退を始める黒の騎士団。その直後のシーンで来日するブリタニア貴族の命令が基地指令に下る。その内容はいずれ知る事になるのだが、内容はあまりに苛烈であった。

<ゲフィオン・ディスターバーVSアヴァロン>
・すり鉢の中にハーケンを打ち込み、ゼロの退路を絶って、ハーケンにひきづられるように着地するスザクのランスロット。そしてやけにゆっくりと刀を突きつける。このとき、スザクは勝利を確信したゆえの動作だろう。間髪いれずにゲフィオンディスターバーが作動し、ランスロットは行動不能に陥る事になる。問題なのは、すり鉢に入る寸前に、スザクがゲフィオンディスターバーの機械そのものを、どうして無視して入り込んだのだろうか? ゲフィオンディスターバーの配置が、それほど巧妙とも思えないのだが。やはりゼロを確保することに対してあせりを感じて冷静さを失ったのだろうか?

・状況を完全に読んでいるロイド伯爵。この時点でラクシャータが彼らの敵に回ったことを自覚していたに違いない。エンディングの絵の中には、セシルと仲良くしているラクシャータの姿がある。セシルももうあのころには戻れないと思い知った瞬間だろう。

・そしてゼロとスザクの対話。ゼロにしてみれば、ルルーシュの立場としてもゼロとしても得がたい存在であるスザクを、是が非でも手に入れたいところだろう。だって目的は同じはずだから。でもスザクの考えはかたくなだ。この硬直な思考も、間違った手法で戦争を止めたスザクのトラウマ故なのだが、視聴者としてはなんとも歯がゆいのだ。スザクよ、殴られてだまってうつむくだけでは解決しないと、なぜわからないんだろう? こぶしを振り上げて互いにぶつかって、分かり合う事だってあるだろう。

・「父さんの築いた平和守るために自分は戦っている」というスザク。それが嘘であることは先刻承知の上で、父親殺しをちらつかせながら、ゼロはスザクの説得をこころみる。この時スザクを断罪するゼロに容赦はない。

<シュナイゼル、その人となり>
・そしてスザクの心の揺れを断ち切る通信が入る。自らをおとりに、ゼロを押さえろとの命令。その非人道的な物言いに、腹を立てるのはゼロだけではあるまい。しかし軍人として命令に従おうとするスザクは、一瞬の隙を突いてゼロを取り押さえる。その状況に意義を唱えたのは、ユーフェミアとロイドであるが、ランスロット優先なのは感心しないなあ、ロイドよ。だが司令官に言い寄るユーフェミアの後ろで、この命令の裏にいる人物に思い当たったような顔をするロイド。それをいぶかしがるセシル。ユーフェミアを止めなければいけない二人が動けないのは、軍律もあるあろうが、それ以上にもうすぐこの場に到着するシュナイゼルのせいだろう。

・そしてシュナイゼルが戦艦アヴァロンで到着し、静かに命令を下すと、得体の知れないロボットの両肩から発射される赤黒い閃光。後にブラックリベリオンで活躍するKMFガウェインの初登場である。そのハドロン砲の威力は、その場にあるすべてを吹き飛ばした。その威力は恐るべきものである。

・一方直前までのスザクとゼロのやりとりは、それまでの内容と比べてかなりレベルが低い。そして自分の命を軽んじる傾向のあるスザクにかけたギアスの内容は、次回明らかになる。ここで「軍人は命令に準拠すべし」というセシルやロイドの言葉が反芻されることになるスザクである。

・現場にユフィが入り込むのを知っていても、命令を翻さないシュナイゼル。この冷徹さを覆い隠す仮面をかぶっていることは、あとで判明するが、どうしても表向きの物腰の柔らかさが、それを隠している。だがシャルルの耳にとどいていたほど、シュナイゼルは腹黒い男なのである。

・初登場となる空中戦艦アヴァロン。ロイドの設計によるもので、空力ではなくフロートシステムによって動く大型マシンである。ラクシャータが驚きながら悔しがっている。まるでゲフィオン・ディスターバーのお返しだと言わんばかりである。ランスロットに使われているブレイズ・ルミナスが防御として使われているが、この時点ではまだKMFの銃弾を防ぐ程度の効果範囲しか持てていない様子。ロイドの手により効果範囲が広がるのはこの後のことである。

・エンディングの出演者テロップ、「オタク」と称されているのはスザクをいじめていた二人だろう。ここで彼らがSTAGE5にてシンジュク・ゲットーにて玉城たちにカメラを壊され、スザクに八つ当たりした二人だとやっとわかった。遅すぎですね。


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(2007/05/18)
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ジャンル : アニメ・コミック

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波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
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戦隊シリーズをこよなく
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