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「ニコマス 昭和の日メドレー3」不完全解説~やりすぎです、みなさん!~

 数日前に予告した通り、不完全全曲解説、やります。やります・・・が、一言だけ言わせてください・・・

なんじゃあ、こりゃあwww

 濃ゆいメンツのPさま方による濃ゆい選曲と濃ゆい動画。どういう切り口でも十分に笑いがとれるラインナップ! まさに最強にして最凶である(褒め言葉です)。これほどまでに楽しませていただいたのであるから、こちらも存分に恩返しをしておかねば、バランスがとれまい。腹を抱えて笑わせてもらった後で、こりゃ十分に気を引きしめて解説を書かねばなるまいと、改めて思った次第。・・・・ぶるるっと、身ぶるいしちゃいます。
 ただし、今回は非常に曲数が多い。1作あたりの解説に手を抜くことは許されない。当ブログでは一記事5000字~7000字程度としているが、今回ばかりは一万字を越える長文になることをお許しください。
 なお、とりあえずの暫定版として公開します。今後若干の修正が入ることをお許しください。



http://www.nicovideo.jp/watch/sm14287380

追記
 20,000ヒット御礼! いきなりアクセス数が増えまして、急なことで戸惑っております。また記事にも追記しております。特に単品動画に関しても若干ですが触れております(2011.05.06)。
 なお、コメント欄には、動画を制作されたPさまがたからたくさんコメントをいただいております。すべて貴重な裏話満載のコメントです。ぜひそちらもご覧いただければと存じます!

P様がたへ
 この場を借りて厚く、熱く御礼申し上げます。なお解説内容にご指摘ありましたら、遠慮なくお申し付けください。来年も楽しみにしております。
 提案ですが、「アイドル映画・ドラマ主題歌」とかいかがでしょうか? 美空ひばりから観月ありさ、角川三人娘など、衣装もネタもいろいろ揃っていると思うのですが?

「キューティーハニー」(1973)
 OPを飾るのは、すでに予告編にてお目見えしていたこの曲である。永井豪の漫画を原作としてアニメ化された本作は、いたいけな少年にはあまりにキッついお色気路線であったためか、初回放送時は毎週土曜日夜8時30分という遅い時間であった。これが裏番組である「8時だよ!全員集合!」への対抗策であったことはよく知られている話。話題にしたいのは、この作品が夕方の再放送をきっかけに知名度を上げ、お色気アニメの代名詞のようになり、現在でもリメイクが繰り返される巨大なコンテンツに成長した事実である。これはまことに凄いとしかいいようがない。ハニーについては当ブログでも一度記事にしているので、もしよろしければ覗いてやってください。→http://naminomanima2.blog78.fc2.com/blog-entry-72.html
 動画はもっとも最近のアニメヴァージョンである「Re:キューティーハニー」のOPが下敷きになっている。「ハニー」といえば何度もカバーされたこの曲を思いつく方が多いだろう。一方初代アニメ版のED曲である「夜霧のハニー」もまた名曲である。OPが客観的にハニーを歌った歌ならば、EDはハニーの心寂しい少女の内面を歌った歌なのである。1997年のリメイク「キューティーハニーF」でも、劇中で効果的に使われている。

「戦え!オスパー」(1965)
 いきなりこれだもんwww。動画に流れるコメント見ている限り、知識として知ってはいるが実際に見た人はほとんどいなかったろう。かくいう筆者もそうです(無理です、1969年生まれですから)。調べてみると国産初のテレビアニメは後述の「鉄腕アトム」ですが、こちらは日本テレビ初の国産アニメだそうな。なんでも海底ドームで暮らしていたムーの少年オスパーは、自分に身に付いた超能力を駆使して、同族を裏切ったドロメと戦うという物語だそうな。意外にも「同族殺し」をテーマにしたシビアなアニメだったのかなんて感心してwikiを読んでいたら、スタッフの欄に「富野喜幸」の名前を発見しておどろいた! こういうヤバげな話を、あのおっさんは45年も前に作り始めていたようである。
 動画には、昭和の日メドレー初の男性キャラクターが登場している。モノクロ映像で作りこまれていながら、互いを見て表情の陰影が深くなるシーンに、一瞬胸が熱くなるのを感じた。しかしあれほど発売前にブーイングの嵐であった「男性キャラ」を、こうして使いこなすPさま方の手腕を思うと、やはり胸に熱いものがこみあげてくる(胸やけではなくて・・・)。前回の動画で麻丘めぐみの曲を選曲したにもかかわらず「芽生え」や「私の彼は左きき」ではなく、「ときめき」を選択したPさまがおられた。もしかしたら「オスパー」の選曲も同じPさまかもしれないと思っていたが、最後のCASTロールを見てびっくりした! オヤジオナPさま、あなたは確信犯である(笑)

 追記!
 単品動画もありまして。こちらはカラーとなっております。あらためてカラー版の単品動画を拝見すると、衣装がイエローなのですね!これならモノクロで白ぬけになってもいけるわけだ。しかしアイマスのダンスモーションって、なんだかなまめかしいんですねえ。最後のゆっくりとポーズを決めるところなんか、実に昭和っぽいなあなんて。

http://www.nicovideo.jp/watch/1304170732

「鉄腕アトム」(1963)
 アニメを見ない人でも多くの人が知っている、日本が生んだスーパーキャラクター。日本初の国産アニメ(正確にはわが国初の30分の本格連続アニメ)である。動画はもともとのOP映像をベースに手が加えられている模様。こちらもアニメとしては時代を変えて3度作り直されており、実に息の長いコンテンツである。日本初の国産アニメだけあって、本作の演出で監督デビューしたアニメ監督は多く、富野由悠季や過日物故された出統もその内の一人である。放送はあしかけ3年、全193話というロングランとなっている。本作の後番組は同じ手塚治虫の「悟空の大冒険」であった。アトムがモノクロ映像だったのに対し、悟空は赤を基調としたカラーになる。つまりその引き継ぎ映像はモノクロからカラーへ移行する瞬間でもあったのだ。アニメの世界ならずともテレビの世界の屋台骨であった作品、それが「鉄腕アトム」という作品である。
 ご存知の方も多いかとは思うが、本作の前に実写で制作された「鉄腕アトム」がある。よくお宝映像として特集番組などで見ることができる。その主題歌の作詞は手塚自身である(♪僕は無敵だ、鉄腕アトム。正義のために戦うぞ~)。また1980年にリメイクされた「アトム」で本曲をリアレンジしたのは三枝成章であるが、手塚はこのアレンジを気に入ってはくれなかったという逸話を残している。この80年の鉄腕アトムについては、いつかきちんと記事にしてみたい。

「リボンのマーチ」(1967)
 引き続いてこちらも手塚作品「リボンの騎士」のEDである。宝塚が大好きであったという手塚の趣味が反映されて、男装の麗人・リボンの騎士ことサファイヤ王子の、王国を舞台にした冒険の物語。本作の音楽担当は冨田勲、そして指揮は横山菁児である。冨田勲もすごいが、筆者としては「超人機メタルダー」や「聖闘士星矢」の楽曲を手掛けた横山菁児におどろいた。OPは歌詞のないヴァージョンと歌詞入りのヴァージョンがあり、劇中最大の事件となるサファイヤが女性であることがばれた段階で、歌詞入りが使われたという。もっともEDは天使チンクのテーマという側面もあるが、楽しげで明るくにぎにぎしい雰囲気は、宝塚の舞台のエンディングでのきらびやかなショーを想起させる。「ヤッホー」と3回入るコーラスで、アイマスメンバーが飛び上がる映像や、春香さんの衣装や揺れる前髪などを見ていると、これを手塚に見せたら喜ぶんじゃないだろうかとつくづく思うのは私だけだろうか。だいたいにしてツルペタ属性の根本は、アトムの妹・ウランあたりに求められる。サファイヤだってそうとうなツルペタっぽい。こうしたツルペタ属性を発症する人は、過去に手塚の影響を強く受けた人に多いと聞く。ジャーナリストの小西克哉もその一人であると自白している。

「今日もどこかでデビルマン」(1972)
 この動画、すごいよねえ。ほんと感心するわあ。前述の「キューティーハニー」の前番組である「デビルマン」の有名なED曲。動画のコメント見る限り、とんねるずの「デビルタカマン」とか「小野みゆき」とかいう文字が散見されるあたりが、いかにも昭和っぽいのである。デビルタカマンのED映像の作り込みもすごかったのを今思い出した。原作漫画はすでに伝説と化しているが、最初のアニメ「デビルマン」はよりわかりやすいヒロイズムを前面に押し出した勧善懲悪タイプのバトルアニメ。主人公の恋人・牧村美樹の前で、その正体をさらすことになる最終回での不動明の変身シーンにて、その嗚咽とも慟哭ともとれる「デ~ビ~ル」の声は、アニメ界に燦然と輝く名演技であると思う。地味にデビルマンを愛して死んでいったララも悲しい。
 それよりもこの動画、弦を押さえる左手の指、かき鳴らす右手のストローク、そしてサビで叫ぶ表情など、歌とのシンクロ率が最も高い1本となっている。また白い鳥が飛び出るタイミングで歌い手の背中を写すあの瞬間が素晴らしい。なにより最後の最後でご本人登場には笑うのを通り越して度肝を抜かれた。こんな動画、作れるのですね。心から敬服いたします。

「花の子ルンルン」(1979)
 あの有名な少女漫画「キャンディキャンディ」の後番組として放送された作品。歌うはアニソンの女王・堀江美都子その人だ。作品はフラワーヌ星の次期女王として、世界のどこかに咲くという虹色の花を探して世界を旅するルンルン物語。主人公・ルンルンの名前は、林真理子著「ルンルンを買っておうちに帰ろう」からとられていることはつとに有名。「キャンディ~」が原作権のもめごとで再見することがかないわない状況下で、この作品は現在でもさまざまな番組で紹介される機会が多い。毎週番組の最後で花言葉が紹介されるが、それを次週まで覚えている子供は、日本中ほぼどこにもいなかったろう(反論おまちしております)。本編の作画には、荒木伸吾・姫野美智コンビ(聖闘士星矢の作画監督)が担当しており、現在の目で見ても十分に鑑賞に耐えうる作画がなされている。しかしこの曲、現在聴いてもまったく色あせないのは歌うミッチーのせいなのか、はたまた楽曲の出来のせいなのか? 「キャンディ」どうようミッチーの代表曲となっているが、この曲のほうがよりキャッチーである。花の名前をおりまぜ、情感豊かな表現で花々を歌いあげる。しかも「いつかはあなたの住む街へ行くかもしれません」などと歌うのである。この言葉を幼少のころ本気で信じていたという山瀬まみの話は、すでに伝説である。

「草原のマルコ」(1976)
 「世界名作劇場」の泣かせの名作「母をたずねて三千里」の主題歌。楽曲中に入る笛の音(ケーナだそうです)が、まさにアンデスを思わせる素晴らしい作りの楽曲に、アンデスの高く青く澄みきった空のような大杉久美子の高音が素晴らしい。
 物語はイタリアからアルゼンチンへ出稼ぎに出た母を探して、9歳の少年マルコが長い旅をするというもの。あれ?歌詞に「遥かな北を目指せ」ってあるけど、この旅程だと南だよなあ。「宇宙戦艦ヤマト」同様、アルゼンチンまでの往路は1年近くかけて製作されたが、イタリアへの複路はほとんど描かれていない。歌詞通りに北へ向かった旅程は、劇中ほとんど描かれていないのである。筆者は途中で視聴をあきらめたが、なにせ毎週おちいるマルコの境遇が、あまりにも辛すぎるからである。結果的に多くの人々に助けられながら旅をするマルコであるが、本作のテーマはそうしたやさしくしてくれた人々への感謝の気持ちだという。ひねくれていた筆者は、あまりにつらすぎるマルコの境遇をかえりみて、「旅立つ前に、だれか止めてやれよ」と、物語の前提をまっこう否定するような感想を持っていたことを思い出す。まだ小学校低学年ではあったが・・・。

「ダルタニアスの歌」(1979)
 東映がサンライズに発注して製作された「未来ロボダルタニアス」の主題歌。いまでこそ巨大ロボットの主題歌を女性が歌うことなんて当たり前であるが、本作や「超電磁マシーンボルテスV」や「宇宙魔神ダイケンゴー」など、堀江美都子の歌唱はこうした女性ボーカルによるロボットアニメの主題歌の草分けとなっている。後年「破邪大星ダンガイオー」でも水木一郎とデュエットしているが、あれが成り立つ背景には、こうした楽曲が必要だったのである。しかもいずれも名曲である。「ダイケンゴー」の作品自体は振り返ることはなくても、主題歌はこうして残っていくのである。物語は亡国の遺児である3人の青年が、巨大ロボ・ダルタニアスを持って、母星を滅ぼしたザール帝国に反旗を翻すという物語。人型のアトラウス、飛行機型のガンバー、ライオン型のベラリオスの3機が合体してダルタニアスは完成するが、この合体シーンも実にイカしており、作品を知らずとも超合金が欲しくなってしまったのは、当時の小学生男子の共通の思いではなかったろうか。

「ごきげんいかが?紅緒です」(1978)
 大和和紀原作の漫画「はいからさんが通る」のアニメ化作品。本曲はそのEDであり、動画の映像もまたEDを模している。これまたどうしてOPではないのだろうかとCASTロールをみていると、またもやオヤジオナPさまの動画ではないか! ここまでくればマヂで確信犯である(笑)
 「はいからさんが通る」といえば1984年に公開された南野陽子の劇場用映画も存在する。最近では南野陽子自身がタイトル曲である「はいからさんが通る」をカバーしていた。久しぶりにステージで歌った際、あまりにも多くの歓声に涙で声を詰まらせたシーンは、往年のファンにとっては涙を誘う。大和和紀といえば「あさきゆめみし」なども有名であるが、本作以外のアニメ化やドラマ化は頑なに拒否し続けているという。「はいからさんが通る」もこれまで3度TVドラマ化されているが、なぜかいずれもソフト化されていない。アニメですらソフト化されていないため、現在はどれも非常にレアなものとなっている。

「ラブ・ラブ・ミンキーモモ」(1982)
 「魔法のプリンセスミンキーモモ」は80年代に突如として登場した魔女っ子アニメの中興の祖たる作品。いまひとつ同様の例をあげるなら「魔法のアイドル クリーミーマミ」があげられるだろうか。最近の傑作である「魔法少女まどかマギカ」があるのも、これらの作品のおかげである。「まどかマギカ」では、3話でいきなりメインの魔法少女が死んでしまうなどの鬱展開で知られたが、こちらも負けてはいない。それまでみんなの夢をかなえるため、明るく元気に活躍していたモモが、4クール終盤付近で突然死んでしまうのである。この落差たるや当時高校生であった筆者を含む多くのオタクを驚愕させたのである。
 さて本曲を歌うのは主役モモを演じた小山茉美である。当時に人気アイドル声優とも言える彼女の、愛らしくどこかコメディっぽい演技までこなす彼女の芸達者ぶりが、本作では存分に楽しめる。後にリメイクされる本作ではあるが、リメイク版では時代が下がった影響もあり、モモ役を林原めぐみが演じている。この方がまた芸達者であることに疑う余地はない。当時のOVAでは新旧モモが会話するシーンも存在し、二人のモモは同一人物ではないことがわかる。これらほとんどのモモの脚本を執筆したのは、先年物故された首藤剛志である。
 コメントにもあったが、MADテープの影響がずいぶんと見える。現時点で高校生ぐらいのかたは、大学に行ったら先輩に聞いてみよう。たいがいのオタク系のサークルの先輩なら、サークルに受け継がれたMADテープを所持しているはずだ。そのネタを笑うためには、いまからたくさんアニソンを聞いておくことをお勧めする。

「Lはラブリー」(1982)
 三浦みつるによる漫画「The・かぼちゃワイン」のアニメ化作品。硬派を自称する青葉春助と朝丘夏美ことエルの高校を舞台にしたラブコメディ。背が低い春助と大柄でふくよかなエルの通称SLコンビが織りなす物語は、1975年から82年まで続いた名作アニメ「一休さん」の後番組として登場し、制作スタッフも前番組からスライドしていた。ラブコメとしてはまったくの寸止め作品でありながら、健康的なエルの押しの強さとお色気で、約2年95話というロングランにいたった作品だ。とはいえアニメと漫画では設定や物語がだいぶ異なっていた覚えがある。
 作品は消えても主題歌は消えない。本作もまたこの傾向が強い。主役二人をOPとEDで歌い分ける絶妙の配置。OPでエルのおおらかな愛を爽やかに歌い、EDで春助の硬派を歌うのである。OPを歌うかおりくみこは、「若草のシャルロット」や「がんばれ!レッドビッキーズ」の主題歌などが有名であるが、こうした主題歌よりも劇中歌や挿入歌に起用されていることが多い。個人的には劇場版「銀河鉄道999」に登場したリューズが歌う劇中歌「やさしくしないで」がもっとも印象深い。「Lはラブリー」のようなはつらつとした楽曲もいいが、「やさしくしないで」のような悲しげではかなげな印象の曲も素晴らしい。

「ひとりぼっちのメグ」(1974)
 魔女っ子アニメの傑作の一つ「魔女っ子メグちゃん」のED曲。主役・メグの陰と陽をOPとEDで分ける手法は、「キューティーハニー」と同じ手法だ。どちらも歌唱は前川陽子。けっこうなお歳ではあるが現在でも現役の歌手であり、声量すら往時と変わらない。前川さんも「あさりちゃん」のOPなども歌っており、幅広いジャンルを歌いきる素晴らしい歌手である。
 さて「メグちゃん」であるが、あやしげな色気漂う印象がある一方で、人間の世界に住む魔女という立場が、彼女をどうしてもエッジに追い込むため、メグは寂しさを覚える。そのメグの寂しさを見事に歌った名曲が本曲である。メグ役は吉田理保子。現在は第一線を退き、声優のマネージメントを行っていると聞いている。時折外国映画でメリル・ストリーブの吹き替えなどで、今でもそのお声に触れることはできる。70年代から80年代のアニメの美少女キャラの多くを担当しており、「メグちゃん」をはじめ「ゲッターロボ」のミチル、「未来少年コナン」のモンスリー、「ムーの白鯨」のマドーラ、「まいっちんぐマチコ先生」のマチコなど、代表作に枚挙にいとまがない。また伝説のアニラジ「アニメトピア」の初代パーソナリティを、麻上洋子とともに務めている。

「冒険者たち」(1982)
 NHKで放送されていたオリジナルアニメ「太陽の子エステバン」の主題歌。NHKアニメといえば「キャプテンフューチャー」や「アニメ三銃士」、「マルコポーロの冒険」などが有名であるが、もっとも知られているのは「未来少年コナン」と「ふしぎの海のナディア」だろうか。この「太陽の子エステバン」は大航海時代を背景に、スペインに住む主人公エステバンが探検で行方不明になった父親を探す旅の中で、失われた遺跡に隠された財宝の秘密に触れていき、財宝を狙う集団と戦いながら冒険を続けていく物語である。アステカやインカ、はては失われたムー大陸の宝まで登場し、主人公エステバンは古代遺跡を舞台にロマンあふれる冒険を繰り広げる。一応スコット・オディールの小説を原作としているが、内容は完全にオリジナルのSF作品となっている。当ブログで「ムーの白鯨」を取り上げた折にも書いたのであるが、こうしたオカルトに近い範疇を「SF」と括ってよいものかと、今でも不安になる。だが本作はOP映像にも登場する巨大な鳥型のロボットなど、メカニックの面では明らかにSFを意識していると言わざるを得ない。どうやらこれは路線変更のたまものだったらしいが、「メカ」や「ロボット」が出てくればSFなのか?という疑問がわいてくるのを押さえられない。

追記!
元の「太陽の子エステバン」のOPとの比較動画もありました。これを見ていると、いっそやり直すならアイマスの絵でやり直してくれねーかなNHKめ、と素朴に思う筆者でした。それくらい素晴らしいです。
http://www.nicovideo.jp/watch/1304159999

「心細いな」(1982)
 80年代に長期にわたって放送されたSFギャグコメディアニメの快作「うる星やつら」のED曲。本作は2代目のエンディングテーマである。実に多彩な楽曲を有する「うる星やつら」のOPやEDであるが、昭和に生きたあなたのイチオシの1曲は何であろうか?本作の作画には森山ゆうじや山下将仁、越智一祐など現在でも第一線で活躍されている著名な作画マンを多く擁していた。そのためテレビアニメとしては破格なほど動きの素晴らしい作画に恵まれている作品となっている。当然南家こうじの演出するOPやEDにも反映されている。
 「うる星やつら」の楽曲の多くは、主人公あたるに向けてささげられるラムの愛がメインに据えられていることが多いが、最初のEDであった「宇宙は大ヘンだ!」は、「うる星やつら」という作品の持つスラプスティックな側面が強調された楽曲となっている。そのためか作品全体を代表する楽曲として、事あるごとに選曲されている。一方の「心細いな」はあたるの浮気を心配するラムの心の内を歌った曲であり、ラムの強気になれない心の弱さが垣間見える。あたるに電撃を見舞う雄々しいラムの姿からは、容易に想像できないはかなげな印象を醸し出す重要な曲である。

追記!
 関連の曲で、「Dancing Star」もありました。こちらも名曲。というか、こちらの曲はまさにダンスミュージック系でして、こちらもアイマスとの相性はグンバツであります。
http://www.nicovideo.jp/watch/1301407861

「夢のつばさ~アルペンローゼ~」(1985)
 赤石路代原作の漫画「炎のアルペンローゼ」のアニメ化作品。物語は飛行機事故による自身の出自の記憶を失っていた少女・ジュディが、看護婦見習いとして学んでいた時、一人の伯爵との出会いから、自らの出自の秘密を明らかにするために欧州に旅立つというもの。なんだか「キャンディキャンディ」と話がかぶるような気がする。まあそれだけ「キャンディ」が残した功績の大きさが伺える気がする。1年間の放送予定であったが、打ち切りのためわずか20話の作品となっている。
 コメントにもあるとおり、本作の楽曲を作曲したのは、ジブリアニメの常連であった久石譲である。歌っているのは「キッスは目にして」のヒットで知られた「ヴィーナス」のヴォーカルであったコニーである。

「バナナの涙」(1986)
 フジテレビ系列で放送された新沢基栄原作のギャグ漫画「ハイスクール奇面組」のアニメ化作品。この番組のOPとEDは、すべておニャン子クラブの「うしろゆびさされ組」(高井麻巳子&岩井由紀子)の楽曲で統一されている。このこと自体はフジや秋元康によるプロデュースである。だがこのタイトルはどうだろう? この楽曲のレコーディング時に、高井麻巳子はこうしたコメディ寄りの楽曲を歌うことに難局を示し、泣いて嫌がったという。そりゃそうだろう。この曲のタイルをよく見てほしい。ましてや歌詞の内容が寸止め状態に置かれている男の子を眺めている女の子の歌である。誰がどう見たって「バナナの涙」とはカウパー氏腺液の隠語ではないか! となれば続く「ぞうさんのすきゃんてぃ」のぞうさんとはまさしく男性器を示している。年頃の女の子が喜んで歌うテーマとはおよそ思えない。ただこうしたテーマを隠匿した楽曲をいたいけ(としておこう)な少女たちに歌わせるという悦楽が確かにある。そもそも「おニャン子クラブ」のデビュー曲「セーラー服を脱がさないで」などもこの延長線上にある。こういう大人にはなりたくないものである(41歳ですけど)。

「天才ドロンボー」(1977)
 言わずと知れたタツノコプロが誇る王道のギャグアニメ「ヤッターマン」のED曲。「ヤッターマン」自体は2008年に再度アニメとしてリメイクされたり、実写の劇場用映画として大ヒットした。動画も原典同様に3人で歌い、「♪ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキー」のところで3人別々にフレームインしてくるタイミングが、背中が震えるほどであった。
 この曲、新しいところでは実写映画版において深田恭子らが劇中で踊りながら歌っている。これがまた色っぽい実写のドロンジョさまが、楽しげに踊っていらっしゃるのが見れる。また2008年版のリメイクでは、マスクを外したオフの時のドロンジョ様の様子がちらっと伺えるEDの映像となっており、これはこれで大変凝ったものとなっている。こうして考えると、三悪がフューチャーされている一方で、正義のヤッターマンにはあまり光が当たっていない気がするのは気のせいだろうか?

「おそ松くん音頭」(1988)
 しぇーが、しぇーが・・・・・(笑)
 2008年に物故された赤塚不二夫による漫画「おそ松くん」のアニメ化作品。「おそ松くん」は1966年と1988年に2度テレビアニメとして放送され、アニメとしては1990年にOVAも製作されている。また「月曜ドラマランド」で実写ドラマ化されている。赤塚作品の中では映像化が比較的多い作品である。動画は男子3人によるダンスとなっている。ぜひとも6人で踊ってほしかったところであるが、残念。
 1988年版では、OPもEDも細川たかしが歌っている楽曲となっており、当時フジテレビで放送されていた「夜のヒットスタジオデラックス」にてOPについては1回のみ歌っているのを見た記憶がある。その時、司会を務めていた古館伊知郎から「この曲で紅白の出演依頼が出たらどうします?」というインタビューに、絶句している細川たかしが見られた。演歌歌手によるアニメ主題歌歌唱というパターンは、少なくない。吉幾三による「ゲゲゲの鬼太郎」や「へうげもの」、天童よしみによる「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、北島三郎の「おじゃる丸」、八代亜紀の「とってもラッキーマン」など意外に多いが、劇場版「ルパン三世 ルパン対複製人間」の主題歌「ルパン音頭」を歌った三波春夫が草分けではないだろうか?

追記
 こちらも単品動画が上がっておりまして、しかも曲はフルヴァージョンで画像修正版ときたもんだ。「全員集合」ルックの3人娘もいいですが、実にジャニーズばりに軽快に踊る木星のみなさんもすごい。そろそろ老生し始めたジャーニーズ各グループのリーダー(TOKIO城島は除外)は、この動画を見て各自猛省をもって精進すべし。
http://www.nicovideo.jp/watch/1304517377

「傷だらけの栄光」(1980)
 1980年から日本テレビ系列で放送された「あしたのジョー2」の主題歌である。意外に知られていないようであるが、1970年に製作された「あしたのジョー」では力石戦がラストではなく、カーロス・リベラ戦あたりまでがアニメ化されている。それが70年代最末期のアニメブームに乗じて製作された再編集映画「あしたのジョー」が大ヒット。この作品が力石戦をラストにしているため、本作は力石戦後にさすらいの旅から帰ってくるジョーというシチュエーションからスタートし、劇場版の続編として製作されている。
 本曲は劇場版1作目の主題歌「美しき狼たち」を受ける形で「おぼたけしに」よる歌唱となっている。EDもおぼたけしによる「果てしなき闇の彼方に」という名曲であるが、OPが荒木一郎歌唱による「ミッドナイトブルース」に変更になってから、EDの「果てしなき闇の彼方に」も荒木一郎に変更になっている。いずれも戦う男のダンディズム漂う名曲である。動画には替え歌の歌詞が掲載されている。ダンディズムとは正反対の歌詞内容であるが、とはいえアイマス動画としては十分楽しい。見ながらつい口ずさんでいる自分がいる。

「今日も夕やけ」(1980)
 いしいひさいちによる4コマ漫画を原作とした「おじゃまんが山田くん」のアニメ化作品。しっかしこの選曲も偏ってるなあ(笑)。普通はさあ、OPの「♪からんからんから~ん、いい人ね」のほうを選ぶんじゃないだろうか? ただし動画を見てみればEDの映像のキャラクターに、アイマスのキャラクターの顔がかぶせられている。選曲理由はこのあたりだろう。微妙にかわいそうになっているキャラクターもいるのが、また笑わせてくれる。
 さて「おじゃまんが山田くん」の最初のOPとEDは、タイムボカンシリーズの音楽で有名な山本正之による楽曲となっている。作詞に関しても、この脱力系の歌詞は、まさに山本正之の真骨頂といえる。同じ人が「銀河旋風ブライガー」とかカッコイイ曲を作っているとはおよそ思えないあたり、やはり山本正之の手腕は幅が広い。さすが中日ドラゴンズの応援歌でデビューしたお人である。

「チャージマン研」
 あえて割愛!(笑) 「昭和」ではなく「昭和臭」というのはこういうことをいうのだろうか。本作に関しては、筆者よりもこれを御覧になる方々のほうがご存じだろう。野暮はしない。それが昭和の大人の「流儀」である(な~んちって)。

「青春にかけろ!」(1978)
 山本鈴美香によるテニス漫画の名作「エースをねらえ!」のアニメ化作品。「エースをねらえ!」もアニメ化の機会の多い作品で、1973年に最初のアニメ化(♪コートでは、だれでも、だれも一人きり~)がされており、動画で使用されている主題歌は1978年の2度目のアニメ化「新エースをねらえ!」のものである。それ以降もOVAとして映像化されている。いずれも東京ムービー作品。「新~」以降の作品については先ごろ亡くなったばかりの出崎統が監督としてクレジットされている。再編集版として1979年に劇場公開されている作品があるのだが、これがまた名作である。いわゆる出崎演出といわれる数々の演出が堪能できる作品となっている。
 2004年には上戸彩をつかってテレビドラマとして製作されている。この作品の最大の問題点は「お蝶夫人」と呼ばれる竜崎麗香の巻き毛であったが、意外にあっさりとクリアしていた。もっとも演じていた松本莉緒には、アニメの彼女ほどの威厳はまったく感じられない。そりゃそうだ、アニメで夫人の声を演じているのは、あの「池田昌子」さんだもん(メーテルの人だぜえ!)。

「薔薇は美しく散る」(1979)
 池田理代子によるフランス革命前後のフランスを舞台にした漫画「ベルサイユのばら」のアニメ化作品。前項同様東京ムービー作品であり、後半の演出を担当したのは、やはり出崎統である。筆者は高校生の頃に文庫マンガで読んで、フランス革命期のヨーロッパ史を、ほぼこれで学んだと言っていい。作品自体はマリー・アントワネットと近衛隊長である男装の麗人・オスカルを中心とした物語であり、漫画はマリー・アントワネットを中心に描かれていたが、アニメはややオスカル寄りに描かれている印象がある。筆者はオスカルがフランス革命の中で民衆のために立ち上がりながら、銃弾を胸に受けて倒れるオスカルのシーンを見ているだけで、滂沱の涙が流れる。こちらも出崎演出が堪能できる作品である。現在CS「ファミリー劇場」にて放送中の本作であるので、これまで触れたことがなかった方は、この機会にぜひ触れてほしい。「銀河英雄伝説」のアニメ版よりもはるかに豪奢できらびやかな貴族の映像が堪能できると、家内が申しておりました(泣)。

「コスモスに君と」(1980)
 伝説となった富野由悠季監督のアニメ「伝説巨神イデオン」のED曲。歌うは今や女優としての活動が中心となっている、アンパンマンの中の人こと、戸田恵子。彼女はそもそもアイドル歌手としてデビューしているが、歌手としては鳴かず飛ばずの状態で、声優に転向する。同じ富野監督作品である「機動戦士ガンダム」でマチルダ役で脚光を浴び、次作となる「イデオン」でのカララ・アジバ役で声優としては確固たる地位を築いたと言っていい。前作「ガンダム」でも戸田恵子は挿入曲を歌っており、「イデオン」でもEDを担当している。そもそも契約条項にEDを歌うことが織り込まれていたらしく、富野監督にとっても彼女への信頼感があったのかもしれない。
 この作品が伝説である理由は、劇場版の全滅鬱ラストを見てもらえば一目瞭然である。「イデオン」の劇場版に関しては、最近でも時折CSなどで見ることができる。某巨大掲示板では放送のたびに実況スレが大盛り上がりする作品の一つでもある。近年ではツイッター上で女優の坂井真紀が「イデオン好き」を暴露して盛り上がり、ついには戸田恵子と坂井真紀の対談が実現するという、まったくもってわけのわからない展開となっていた。

「君は流れ星」(1986)
 月刊コロコロコミックに掲載された「がんばれ!キッカーズ」のアニメ化作品。本作はそのOP主題歌である。歌うは西村知美。最近は旦那のレストランを助け、娘と一緒にディズニー好きをアピールして一緒にテレビに出るママタレントとなっているが、西村知美は第1回ミスモモコグランプリで優勝し、映画「ドン松五郎の生活」という作品で芸能界デビュー。同時に作品の主題歌「夢色のメッセージ」で歌手デビューをした。だが歌手や女優という側面よりも、バラエティに登場して明石家さんまにいじられている姿しか思い出さない人が多いのではないだろうか。なお作中「西村知美」という名前の役でゲスト出演していた。ただし、彼女の役は女の子だけで結成されたサッカーチームのキャプテンという役どころだったらしい。
 物語は小学校のサッカークラブを舞台に、主人公の大地翔が強豪のクラブチームとの試合を通じて、仲間と一緒に自分のチームを勝利に導くため、ひたむきにサッカーに取り組む物語。申し訳ないのだが、アニメとお友達ではあってもサッカーなどの運動とは縁がなかった筆者にとって、サッカーアニメはまったくの鬼門であり、「キャプテン翼」ですらあまり見たことがない。それでも野球と同じく、漫画やアニメのネタとしては長く愛されているモチーフであるサッカー。世界で活躍する日本人選手も増える世の中である。いつしかワールドカップに優勝する日本を見ることができる日も近いのではないかと、よく知りもしないのに勝手に思っている筆者である(その目論見はまったく甘いと思うけど)。

「悲しみよこんにちは」「キャッツアイ」
 この2曲については「ニコマス昭和メドレー1」にて解説済みですので、そちらをご参照ください。→http://naminomanima2.blog78.fc2.com/blog-entry-363.html
 特に「悲しみよこんにちは」の映像たるや、完全に「めぞん一刻」のOP映像にシンクロ。しかも頭の部分は一刻館を前に歌っている姿は、往年のロケ現場にベストテン番組が中継している感じではないか。響子さんとあずささんのシンクロ率も高い。
 それにしても、この動画とP様がたの最後のメッセージがまた熱い!P様がたはきっと来年もやってくれるに違いない!

 ・・・長かった。でもやりとげた。多くの方々に喜んでいただけるかどうかは、神のみぞ知るだが、執筆には筆者の知識や調べられる範囲で全力を尽くしたつもりである。あまりに長くなる自覚があったので、泣く泣く切った文章だってあるのですが、できるだけサクっと読めることを優先しました。そえでも読みにくいことは自覚しております。
 最後までお読みくださった方々、まことにありがとうございます。また動画を製作されたPさまにおかれましては、心より感謝いたします。また来年、この企画でみなさまにお目にかかれることを願ってやみません。それではみなさま、また来年!
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テーマ : アニソン OP/ED動画
ジャンル : アニメ・コミック

コメント

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お疲れ様でした!

お待ちしておりました!
あの膨大な曲数、すべてをカバーして薀蓄まで付いているとは、本当にびっくりでした。
恐らく公開されて見たあと、相当にお時間掛けてエントリを書かれたことと思います^^;
ありがとうございます。

自分のパートである「天才ドロンボー」ですが、あの曲、そして3悪のメンバーは、後に続いたシリーズを含め、
本当に広範囲の世代になじみあるモノでした。
主役ではない、作品が、好きなアニメとして挙げられる事も少ない、けれども、何故か皆知っている。
そんな立ち位置の3人。大好きです^-^

解説ありがとうございます

波のまにまにさま、解説ありがとうございます(〃▽〃)

昨年のメドレーを終えて、さほど時間が経たないうちから
2011年はアニメソングでメドレーをやろうという事はほぼ決まっていました。
そして、昨年末から参加者を集め気が付くと15名の大所帯に。

本作は当初二本に分割しそれぞれ「男の子向け」「女の子向け」にしようという方向で考えてました。
ですが、いざ編集を始めると「やはり多少長くなろうが繋いだ方がいい」と方針変更。
時間が長くなる事により視聴者が再生する事を躊躇してまうという事と、
画質や音質が悪くなるというデメリットが当然のように発生します。
しかし、二本に分ける事により視聴者が分散するのは勿体ないとも考えたのです。
これは昨年の0802Pの合作からの教訓です。

そんな感じで全体を繋いだところ30分を越える長さになりました。
ここからは各自のパートを少しでも切りつめて時間を短くという作業がありました。
せっかく苦労して制作された作品を編集でカットしていくのはとても心苦しかったです。
そうして何とか25分ギリギリに詰める事ができました。
それでも完成時は「やっぱり長いかなぁ」とも思いました。
ところがいざ公開してみるとそんな心配は無用だったようです。
再生数ばぐんぐんと伸びていき大量のコメント、しかも批判コメントがほとんど無い。
興行的には大成功です。

ご覧頂けばわかると思いますが、どれも珠玉の名作ばかりです。
もちろん少しマイナーなタイトルもありますが (。・x・)ゝ

今回の昭和合作について前回同様に参加者に対してとくに注文はありませんでした。
唯一「画面比を4:3でお願いします」これくらいです。
参加者の皆さん同士、ネタ被りのないよう打ち合わせしてそれぞれ好きな作品で好きなように、
好きな長さで自由に作ってもらいました。

昨年の時は4月に入るまで0802P合作の編集で忙しくて昭和合作に全く手がまわらなかったため
正味2週間~3週間程度で完成まで追い込んだのですが、
今回はたっぷり時間がありました。
昨年末に企画を発表しニコミュも立ち上げ、参加者募集動画も上げて広く参加者を募りました。
2月後半になり、私も0802P合作、MMD杯と大きなイベントを終えたので
いよいよ昭和メドレーの制作へと入ったわけですが、途中大震災などがあり一時作業は停滞こそしましたが
参加者全員無事で順調に作品を仕上げていただきました。

全体の編集を始めたのは4月15日過ぎです。
冒頭は「戦えオスパー」しか無いかなと思いました。
かなりマイナーな古い作品かとは思いますが、だからこそ頭に持ってきたかったです。
更に言うとこの作品、オヤジオナさんから預かった動画はフルカラーでした。
私のイメージではやはりモノクロがいいという事で私の方で色を変更させてもらったのですが、
それを観たオヤジオナさんが再度モノクロ用にエフェクトを作り直してくれたのです。
作って戴いた作品を勝手に色など弄るのは失礼かと思ったのですが快く承諾していただけただけでなく
積極的に協力していただき、私のような若輩者のサポートまでしてくれました。
本当に感謝です。

で、オスパーの次は「リボンの騎士」かなぁという漠然としたイメージだったのですが、
モノクロ→カラーという流れが短すぎるのと唐突すぎやしないかという懸念が生まれました。
そこで急遽私が間に「鉄腕アトム」を入れる事にしました。
原作者を同じにする事で繋ぎを良くするという効果もありましたし。
ただ、それだけでもやはりまだ繋ぎが弱かったので、これまた急遽「ふしぎのメルモ」のアイキャッチを
制作していただきなんとか繋ぎの違和感を解消。

その次の「デビルマン」はかなり早い段階で仕上げていただいたもので、まずこれを観て唖然としましたね。
まだ合作の全体像が全く見えない中、真っ先にこの作品を見たわけでして。
で、これだけ素晴らしい作品なのだから頭の方に持って行って先に見てもらおうと考えこのポジションに配置しました。
繋ぎはやや強引でしたが最初の絵からインパクトがあるのでとくに気にならなかったような・・・
制作されたAuraPさんには他にも全体のスケジュールを細かく管理していただいて本当に助かりました。
本当は私がやらなきゃいけない進捗のまとめなど率先してやっていただいたのです。

その後の「花の子ルンルン」「母をたずねて三千里」「未来ロボダルタニアス」のショートメドレーは
私が担当しました。
元から私の役割はOP制作しか決まってはいなくて、あとは各自の作品が上がった後、
キャスティングや曲、年代などの調整のためのショートメドレー制作を予定していたので
その後の「はいからさんが通る」に繋ぐのに良い曲できれば全部OP曲で行きたいなという事で
(今回の合作はEDが比較的多い)
この三曲にしました。
ダルタニアスは最後の最後に入れ込んだのですが、これも時間調整のためでもあります。
当初は母をたずねて三千里をさびまで入れてました。

「はいからさんが通る」はED曲というだけでなくEDそのものの再現だったため、どこに入れるか悩みました。
というのは合作のEDはのぽぽんさんのキャッツアイと決めてたので。
そこで「じゃあ一旦終わったふりをするという演出にしよう」という事でテロップの後
「来年もよろしくお願いします」と表示させ次に繋ぐ事にしたのです。
チャンネルを回して別の局にするという案は昨年の合作でも見せたものと同じです。

その後の「ミンキーモモ」ですが良く見ると冒頭に時間を表示する画面テロップが入ってると思います。
これは後付のもので、オンエア当時の開始時間を入れ込んでみました。
それ以外は全部マツリPさまの作品をそのまま使ってます。
音源もあえてテレビっぽさを出す感じとしてノイズのせたままにしました。

次の「かぼちゃワイン」はとても綺麗でインパクトがある映像でしたが、
制作のぱるぷんてPさんはもう一本「めぞん一刻」も制作されてたので
あまり近くに重ならないようにという事で前半に持ってきました。

そして「魔女っ子メグ」
シンクロが光る素晴らしい作品なので一旦流れを落ち着かせるという感じでこの位置に配置しました。
次の「エステバン」は一番最後に上がってきた作品で、これが上がるまで
このあたりの曲の配置はかなり試行錯誤しました。
「エステバン」もインパクトのある映像作品なので。

ここから「うる星やつら」「アルペンローゼ」とアイマス2素材の千早が続くのですが、
このあたりの繋ぎはとくにアイデアが浮かばなかったので後からアイキャッチを入れました。
「うる星やつら」のエムツーPさんは一旦途中で参加辞退されたのですが、
再び参加し素晴らしい作品を作っていただきました。
やはり大人数の合作だと意思の疎通がなかなか思うようにいかなかったりというのもあり
途中でリタイアする人もいるんじゃないかなぁとは思ったのですが、
最終的には誰1人リタイアする事なく完成まで行けたのは本当に良かったです。

次の「バナナの涙」はDSモデルを使ったMMD作品になりますが
今回の合作ではDSだけでなく、アイマス2はもちろん、ジュピター、さらには魔王エンジェルなど
一切制約はもうけませんでしたが、予想してたよりも皆さんアイマス2を使って制作されたので
これは貴重なMMD-DS素材という事になります(もちろんエステバンなどでも使われてますが)
で、MMD繋がりで「ヤッターマン」に入っていくのですが
冒頭のMMDパートも含めてヤッターマンの部分は全部むーくPさんに制作していただきました。
このあたりで全体の流れが少し変わったのは気付いてもらえると思いますが、
全体を通して25分と長いので15分あたりには「飽きてしまうんじゃないかな」という懸念があり
そこでこのあたりの時間帯にネタ作品を仕込んでリラックスしてもらおうという狙いです。

その狙いの中、最大のインパクトを与えたのは次の「おそ松くん」ではないかと思います。
これは試写会の中で参加者の皆様も相当「やられた」と感じたようで。
とにかくシンクロが凄いですね。
ジュピターに関してはややネガティブな意見が出るんじゃないかなという事で少し心配はしてたのですが
この、おそ松くんは全く問題なかったどころかジュピターだからこそできた作品とも言えます。

次の「あしたのジョー」はいわずと知れた猫ジーナPさんの作品。
その前に続いてた千早作品から離し、ネタ作品で繋いでいく方が「ひどさ」が多少は緩和されるかなーと
そういう狙いもありました。
(ひどいというのは作品がひどいのではなく、千早イジメがひどいという意味です (。・x・)ゝ)
この作品、提供された時3分を越える長さでしかもずっと全キャラ分この調子だったのでどこで切ればいいか
かなり悩みましたが、冒頭の「地獄の特訓」の映像はアイマス2ならでわのものだったので
このあたり中心に大幅にカットしてしまいました。(単品でも上がってるのでそちらで補完)

で、ひどいままだとよろしくないので「おじゃまんが山田くん」でまとめに入りました。
これもオヤジオナさんの作品です。
そして「チャージマン研」
正直、私はこの作品について全然知りませんでした。
知らないというのは単に見てないというだけでなく、ニコでは比較的有名という事を知らなかったという意味です。
公開後の反応で知ったほど。

そこから先のショートメドレー三連発はまた私の担当です。
少女漫画も少し入れたいかなーというのと、テニスウェア使いたかったというのと、
アイマス2の衣装が「ベルサイユのばら」っぽいかなーという事であまり深く考えず入れました。
最後の「イデオン」は曲が好きだったので。

ここから後は一気にエンディングまで引っ張る必要があったので、
シンクロの良いぴっかりPさんの作品「キッカーズ」→映像の美しいぱるぷんてさんの「めぞん一刻」
と繋いで盛り上がりを作ったつもりです。
実際、めぞん一刻はトリに相応しいキャッチーな曲、有名なタイトル、そして魅力いっぱいの作品でしたし。
で、年代的に近い「キャッツアイ」で〆。
ED後にコメントのロールというのは、のぽぽんPさんからの提案でした。
かなりスタイリッシュなEDロールに仕上がってるんじゃないかと思います。
で、のぽさんのパートはEDロールまでで、そのままフェードアウトでは何か寂しいなという事で
私の方でなにか視聴者にメッセージを残したいなーと考え、
どうせならキャッツアイなんだしキャッツカードに書いてしまえという感じで即興で入れました。

私は恐らく今回の参加者メンバーの中では最年少で昭和アニメの知識もCSなどで見たり書籍やwebで知った程度。
なので打ち合わせではほとんど話題についていけず、実のところ不安でした。
動画が次々と上がってきて、それから作品を調べたりとか人に聞いたりして
自分の中でイメージを作り、あとは音の流れ、全体のテンポを考えながら繋ぎました。
で、いざ完成した動画を再生してみて感じたのは「これでいいのかなー」という不安。
動画の長さもそうですし、ネタもよくわからない。
参加者の作品を強引にカット編集したりして雰囲気を壊してないか、参加者に失礼な編集になっていないか等。
それゆえに公開後の反響の大きさに正直驚きました。

更に言うと本作品は世界の新着動画を完走、翌日の広告枠の新着動画も完走。
つまりこの25分の作品が異なる視聴者層の異なる時間帯で受け入れられたという事です。
これは自分で言うのも何ですけどすごい事だと思ってます。
最高支持率91.2%というのもアイマスというカテゴリでは最高値と聞いてます。
私は参加メンバーとその瞬間をライブで見たのですが、感動しましたね。本当に。

私にとっては遠い昔の昭和時代。
でもその頃を今でもしっかり記憶し大切にしている人たちがこんなにいっぱいいるっていう事です。
その思い出を風化させないためにも、今後もできるかぎり昭和メドレーやっていけたらなとも思いました。

最初は昭和の日だしという事で勢いで始めた企画がいつの間にかこんなに大きなコンテンツになりました。
私1人ではこんな大作は決して作れません。
なにより、こういう作品はその時代を過ごした人が作ったものだからこそ共感を得られるのだと思います。
なので次回、私がまとめ役としてやっていけるのか本当にわからなくなってきました。
それでも昭和メドレーという企画は続けていきたいですね。

波のまにまにさまには、こんな素晴らしい解説コメントをいただき本当に感謝しています。
まだまだ書き足りない事もあるかと思うので、今後の更新楽しみにしてます。
なお、本作の単品作品も続々と上がっているのでそれらもご視聴いただけるとより深く楽しめるのではないかと思います。
えーと、すごい長くなってしまいましたが、応援ありがとうございます♪
それでは失礼します。

解説、乙!

非常に詳細な解説、誠に有難う御座います。
殊更、皆の知らない作品を選択した気はサラサラ無いのですが、結果として、いつもそうなってしまう、ということにしておいて頂こうか・・・。
ただ、ひとつ訂正しておくと、オスパーは地下ではなく海底ドームである。
ついでに言うと、テーマが重いのは同属殺しだけではないのだ。
昔のまんが(アニメ)は、重い内容を扱うことが多かったのですが、正直、ちょっと重すぎたのもマイナー化する要因だったとも思ったりもしちゃったりもしたりなんかして~。

記事お疲れ様でした

全ての楽曲への解説楽しく読ませていただきました

実のところ今回私が使ったアルペンローゼは放送当時見ていないのです(地方民の為)
就職してCSでAT-X三昧な生活になってからようやく見れた作品でしたので今回使用しました

個人的にはロボットもので行こうとも思いましたが、PVの予定だった為あえて『女性ボーカル』に絞っての選曲
そして、有名PVMADと被らないように『隙間』を狙っていきましたw

No title

お疲れ様です。
【細かな解説、ありがとうございます!】
ってみんな書いてますけど、
おかし、チャー研について端折ってるじゃねぇか!おのれジュラル星人め!(変装及び虐殺シーン割愛)

エステバンはSFでしょうねぇ。それも、科学考証が緻密であることが当たり前では無い頃の、ファンタジーが独立ジャンルになる前にSFの一部で合った頃の。NHKでは原版を紛失とのこと、本当に残念です。

アイマスメドレーとなるということ、ここでみんなはアイマス2の映像をどしどし入れ込んでくるだろうと考えまして、そればかりでは飽きられるかなと、手書きを加えることを考えていました。一時、MMDでメインの3人の衣装にして動かすことも考えたりしました。しかし、地震もあって時間が足りなくなりそうだったので急遽手書き(頭部のみ改変)という、オヤジオナ式改変術を使用するにいたったわけです。

なぜエステバンにしたのか?選曲で、まだニコマスに無いからというのが始まりでした。そうして、配役を考えてみたらDS組が丁度よく、しかも涼の髪型と似てる!バッチリでした。
チャー研は、オスパーの話が出たあたりから、有名なのも入れないとね!と思って選びました。ある意味有名、というのがポイントでして。お祭りですからね、こういうのが必要だと思ったのです。お許しください!

ともかく、楽しんでいただけたようでなによりです!!楽しんでもらえることを考えながら作りました!また機会があれば、よろしくお願いします!
アディオス アスタルエゴ!

解説ありがとうございます

はじめまして
今回の合作に デビルマン のパートで参加したAuraPと申します
楽しんでいただけたようで うれしくおもいます
参加者一同こちらで解説していただけるのを楽しみにしておりました

リアルタイムで視聴していた世代には
夕方の鉄塔の場面が刷り込まれているので
ノスタルジーを刺激することが出来たのではないかと思ってます

参加するにあたって
・他の方がやりにくい 口パク 楽器演奏 をする
・手描きなので 使いまわしで 枚数を減らす
というテーマを設定しました

ギターのコードはサイトを巡って調べました 一応w

白い鳩で場面転換するのも おっさん達の郷愁を誘えたのではないかと思ってます

ご本人登場はモノマネ番組的なノリでやってしまいましたw
ヤリスギだったかも知れないですがww

不動明役の声優 田中 亮一さんの声は 私もとても好きなのです カッコイイですよね

コメントありがとうございます!

Pの皆様方へ

 みなさまコメントありがとうございます。いずれ劣らぬアイマス愛あふれる動画を拝見し、こちらこそ感謝に堪えません。その上、こちらのブログにまでコメントまで頂戴し、感激もここにきわまれり!です。本当にありがとうございます。

むーくPさま
 三悪の知名度、おそるべし!ですよね。しかも時代すら軽々超えていく3人のキャラクターは、すでにミッ●ーマウスなみのキャラクターに達していると思われます。

Gたま(ネコ系)Pさま
 実に実に、微に入り細に入り、詳細な制作過程の解説、こちらこそありがとうございます。前回のときも解説いただいたときに、この記事を書いて本当によかったと思った最大の理由は、あの動画の背景にあるPさまがたのご苦労にも注目することができた点です。これはニコ動内では残しきれない情報だったのではと思うのです。今回もリンクをいれていただき、ありがとうございます。

オヤジオナPさま
 記事へのご指摘、ありがとうございました。内緒で修正させていただきました。とはいえ「同族殺し」以外の点については、調べても分からずじまいです。さすがに直接見ていない作品ですので、なかなかピンとこないのかもしれません。記事中オヤジオナさまは、名指しで突っ込みを入れてしまいました。申し訳ありません。ですが前回の麻丘めぐみのインパクトから、逃れられそうにありません。来年もどんな「はずし技」でこられるのか、期待しております!

紅狸Pさま
 「アルペンローゼ」の選択については、たしかに不思議に感じはしましたが、「キャンディ」がダメで「ルンルン」が抑えられている状況からすると・・・・・いやあ、それでも十分コアですねえ(笑)
 しかも作品を近年ご覧になっての選曲というのがまた素晴らしい。一人の人間の見られる作品数なんて、たかが知れていますので、こうしたあまりなじみのない作品を取り上げることの意味、あらためて思い知りまして。コメントありがとうございました!

にゃあ/仮面Pさま
 あはははは・・・すいません! チャー研は端折りました! だって、私が書くより皆さんのほうがよくご存じだと思うので。しかし「エステバン」の映像には恐れ入りました。実は動画中一番泣けた動画でした。元の動画に手を入れるだけでも、私にはすごいことに感じますのに。今回いろいろ調べている中で、NHKでの再放送時に、元のフィルムが無くなっており、声優さんも変更になっていたことにびっくりしました。作品管理の問題は民放でもいろいろあるのでしょうが、天下のNHKでもこの体たらくかと思うと、切なくなりますねえ。

AuraPさま
 そうですかそうですか、あのデビルマンの動画にこれだけのこだわりが! そのこだわりは、動画にコメント寄せた多くのみなさんのお驚きをもって報われたといっていいのではないでしょうか。私もあの動画には心底驚きました。ここまでハードルを上げられた上は、来年も期待していいってことですよね?

 個人的な話で恐縮ですが、昨日の段階で当ブログも2万ヒットを記録、しかもたった1日で232アクセスを記録しました。これもひとえに皆様方の動画のおかげです。本当にありがとうございました。来年もみなさまの力の入った動画を楽しみにしております。こちらも頑張って解説やります!(不完全ですけど)

 Pさまがた、多くのコメントをいただき、本当にありがとうございました!

お疲れ様でした。

全楽曲への解説、ありがとうございます。楽しく拝見させていただきました。

さて自分のパートのあしたのジョー2ですが・・・皆さん考えて作ってる中、もうほんとに脊椎反射の勢いだけでいつもどおり!な作品だったと改めて思います(^^;

当初は別の作品で行くつもりでしたが(Gたまに最初言ってたのは”ドンデラマンチャ”でした)せっかくそろった箱○画質の13人を全部使ってやりたいと思いまして、歌詞だけはストック済みだった傷だらけの栄光で作ることにしました。
ストック時には11人分の設定しかなかったのでホセはあずささんだったんですが(やっぱ最胸の敵ですしw)
響と貴音をどうするかなぁ・・・と思ってたらメンドーサ>メンヨウナでティンと来て貴音がラスボスに。

メドレーなので長さ的には部分使用になるのは承知のうえで最初からフルで作ったわけですが・・・Gたまの解説を見るに自分相当迷惑かけたようで・・・今回の昭和メドレーの最大の敵といわれるのも納得ですね!(ぉ

来年もちゃんと混ぜてもらえるといいなぁ(^^;

No title

猫ジーナPさま

 コメントありがとうございます。

 あずささん最胸、あずささん最胸、あずささん最胸・・・・・

 その言葉だけで、もう・・・

 編集にはご苦労なされたようですが、観ているこちらとしては、実に楽しく拝見させていただきました。
 来年の参加も期待しております!ドテラマンチャも観たいですしね!

解説お疲れ様でした。

はじめまして。
本合作に「心細いな」で参加させて頂きましたエムツーPと申します。

全曲の解説、楽しく且つ勉強になりました。ありがとうございます。
動画と合わせて繰り返し読ませて頂きました。

私からは、Gたま(ネコ系)P様が少し触れられていた辞退の経緯と選曲について少しお話をば。
当初は追記の中で関連の動画としてリンクを貼って頂いたDancing Starで参加する予定でしたが、
私が動画の仕様を勘違いして作ってしまったため合作から外させて頂き、支援動画としました。
その時点で〆切まで時間があまり無かったので一旦は参加を辞退させて頂いたのですが、
改めて参加させて頂く運びとなりました。

そこで、短期間で作れる様に、同じうる星の中でも一番好きな曲の「心細いな」を選択しました。
ネタ自体はかなり前から温めていた為、何とか〆切に間に合いホッとしたことを思い出します。

以上のような経緯で、狙っていた訳では無いのですが、
(「Dancing Star」と「心細いな」は共にニコマス動画で使われていないことは確認済みでしたが)
「心細いな」の選曲について好意的なコメントを多数頂けたのは嬉しい限りだったと同時に、
自分の好みが世間とズレていることを再確認することにもなり、何とも言えない気持ちにもなりましたw

「心細いな」は、解説の中でご指摘頂いた様に、他のうる星の曲と一線を画すもので非常に印象深いです。
ダンスは曲がテンポが遅くかつ変拍子で合わせづらかったので、歌詞シンクロでごり押しています。
千早と貴音は嫁と声質で決めただけでしたが、結果的に「しのぶ」と「ラム」となり丁度良かったかなと思います。
視聴者の方のコメントで気づいたのですがw

最後に、この場をお借りしてこの合作に関わった(制作、支援、視聴全て含む)皆様に改めて感謝いたします。
本当にありがとうございました。

No title

エムツーPさま

 わざわざブログにおいでいただきまして、ありがとうございます。
 「心細いな」の選曲に関しては、私にとって非常にツボでして、ダンスチューンである「Dancing Star」よりもグっとくるものがあります。
 「うる星やつら」の楽曲は、本編以上にキャラクターの心情を雄弁に語っている作品が多く、それならどうしてこんなにガチャガチャしたアニメになるのか、不思議に感じるほどです。ですが、そのギャップこそが「うる星やつら」の魅力なんだろうと思うのです。

 来年の選曲、動画も楽しみにしております!
プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
Twitter再開しました!

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