宇宙戦艦ヤマト2199 第三章 果てしなき航海~幕間だなんて、とんでもない!~

 第二章について記事をしたためたとき、最後のあたりでこんな書き方をしていた。

「今後も楽しみではあるのだが、次回はあまり心躍る物語ではなく、どうしてもテンション低めになるのかなという懸念がある。」

 さて、実際に先週末に第三章を見たのであるが、これはもうまったくの的外れであったことを、先にお断りしておく。いやもう実に面白かったし、退屈している余裕なんてどこにもない。これを幕間と呼ぶにはあまりにも充実したその内容は、2週間の上映期間が本当に恨めしいと思えるほどの面白さであった。私の筆致でその面白さにどこまで迫れるかは解らないが、今回も精一杯お伝えしてみたい。

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<まずは物語>
 第三章は、原典である10話から15話の内、10,11,12,15話を下敷きにしている。その上、今回は本作の完全オリジナルの要素も含まれている。
 ヤマトは太陽圏外縁部、ヘリオポートに到達していた。ヘリオポートを超えるとヤマトは地球との交信が途絶することになる。そこで沖田はクルーと地球に残った家族との最後の交信を許可し、また大航海時代のしきたりにならい「赤道祭」を催すことになる。家族との交信はクルーたちの心に様々なものを残していく。帰還を誓う者もあれば、親との確執を超えようとする者など。だが肉親をすでに失っている沖田は艦内をうろつき、古代と玲は艦の修理につきあっていた。そこで古代は玲が火星生まれであることを知る。艦内でスタートしたラジオ放送で昔の名曲「真っ赤なスカーフ」が流れる中、ヤマトはついに未知なる外宇宙へとこぎ出し、クルーたちは地球を救うために帰還することをあらためて心に誓うのだった。(7話)
 時折りしもガミラス本星の帝都パレラスでは、デスラー総統が自ら立案したヤマト抹殺の計画を実行するところであった。デスラーが開発させた新型魚雷が、ゲールを通じてシュルツの残存艦隊に受け渡される。その頃ヤマトは赤色巨星グリーゼ581にさしかかる。シュルツ艦隊から放たれた魚雷から、ガス生命体が放たれる。ガス生命体はヤマトのエネルギーを得て活性化し、ヤマトを飲み込もうとする。それを避けるべく進路を取るヤマト。その先にあるのはグリーゼ581、赤色巨星だ。デスラーが仕掛けた罠、それはヤマトの後背をガスでおそわせ、逃げ道をグリーゼ581で絶つ作戦だったのだ。ピンチに陥るヤマト。そんなとき、沖田はクルーにも隠し続けてきた自らの病によって、古代への指示が送れてしまう。だが沖田の身を案じる暇もなく、沖田の指示によってグリーゼに向かって進路を取る。沖田の講じた一計、それはより巨大なエネルギーを持つグリーゼにガス生命体を食いつかせることで、相打ちを狙ったのである。沖田の読み通り、食い切れないほどのエネルギーを求めてガス生命体はグリーゼの炎に焼き尽くされた。だが作戦の成功を喜ぶ間もなく、ヤマトの眼前にイレギュラーの巨大なコロナが立ち上る。炎の柱を波動砲で吹き飛ばし、脱出するヤマト。デスラーの企みはここに失敗したのである。(8話)
 真田とアナライザーはエンケラドゥスで鹵獲したガミラスのアンドロイドを解析し、どうにかして謎の敵・ガミラスの情報を得ようと試みていた。鹵獲した3体のアンドロイドの内の1体に「オルタ」と名前をつけて分析に入るアナライザー。その作業は仲間を慈しむ行為のようにも見えた。そんな時、探索艇収容時に事故が発生する。この事故でけが人などは出なかったものの、アナライザーはこの事件に不信感をおぼえる。だが自我意識に目覚めたオルタは「艦の女神」を探して艦内ネットワークをさまよっていた。そしてついにオルタは自分の体を修復し、自身の体で艦の女神を探そうと動き出す。そしてオルタは開かずの間と呼ばれる自動航法室に向かう。オルタを停止させるために保安部まで出動し、オルタを狙撃しようとする。甲板の上で退治するオルタとアナライザー。アナライザーはオルタに自爆プログラムがあり、敵中で孤立したときに自爆するシステムであることを知っている。爆発すれば艦に甚大な被害がでるのは免れない。そんな中、アナライザーはオルタを静かに停止させる。アナライザーはオルタの自爆プログラムが起動していなかったことを知る。「トモダチ」、それはオルタがおぼえた言葉・・・。(9話)
 順調に旅を続けるヤマト。ワープも順調にこなしている。ところがオルタの事件での自動航法システムの影響か、ヤマトは次元断層の狭間に落ちてしまう。通常空間では永久機関としてエネルギーを供給し続ける波動エンジンだが、次元の狭間ではエネルギーは浪費するばかりだ。脱出する手立ても思いつかないまま、時間だけが過ぎていく。そんな時、同じように次元断層に落ちてしまったガミラス艦と遭遇する。通信によってガミラス艦より使者がヤマトにやってくる。使者である女性士官・メルダはガミラス側の作戦によってともに次元断層を脱出しようというのだ。ガミラスの提案はヤマトの波動砲によって次元断層の弱部に通常空間への出口を開け、エネルギーのないヤマトをガミラス艦が曳航してともに脱出するという作戦だ。メルダはヤマトに軟禁状態に置かれ、玲が監視につく。やがて作戦が始まり、成功するかに見えた。だがガミラス艦に乗り込んだ情報将校は、ヤマトの曳航を打ち切ろうとするが、2等ガミラス人であるガミラス艦のクルーの機転によって、ヤマトは通常空間への復帰を果たす。だが追撃に現れたゲール艦隊の攻撃によって、ヤマトは攻撃を受け、ともに脱出したガミラス艦も破壊されてしまう。だが次元断層に開いた穴の一瞬の暴走によってゲール艦隊は壊滅し、ヤマトは辛くも危機を脱出する。メルダは帰る場所を失ったのである。(10話)

<牙をむく「2199」魅力>
 今回の第三章は、これまでのように下敷きに旧作エピソードがあるものだけでなく、まったくの新規エピソードも含まれており、第一、二章よりも「2199」の魅力の一端がはっきりと見えやすくなっている。それは「2199」という作品が独自に放つ魅力そのものであり、何より「2199」を作っている作り手の込めた思想がダイレクトに伝わる作品となっている。特に9話に登場するアナライザーとオルタのエピソードは、実に観念的であり哲学的であり、何よりSF的である。オルタがガミラスのくびきを逃れて自立したとき自我を持ち、自身が何者かを知りたいという欲求にあらがえなくなる。そしてそれを導く者を求めた結果、ヤマトの自動航法システムにたどり着き、そこに隠されている秘密に触れるのだが、オルタを通じてそれを知ったアナライザーには「艦の女神」という認識でしかない。だがオルタに組み込まれた自爆プログラムを知りながら、オルタのプログラムは起動していなかったというのだ。キーワードは「トモダチ」。自分と自分以外、しかも味方と敵としか認識しない自動人形であるはずのオルタが、自身の「トモダチ」という概念を理解した。事件の最中に真田と保安部長の伊東の問答は、人間を一つの有機回路として見なした場合に、果たしてそこに生まれる「感情」とは一体何か? 人間とは何を持って個を識別するのか? プログラムではないロジックと感情を見分けることが、いったい誰にできるのか? まるで映画「攻殻機動隊」の草薙とバトーの問答にも似た印象だ。別に高尚な話をしようというわけではない。ここで展開されているエピソードは、今後の話にも大きく影響を及ぼすだろうことは容易に想像が付く。実際の映像では岬百合亜が艦内FMで流された物語にのせて語られるちょっとした事件でしかないのだが、こうしたSF的で観念的な話を、ポーズでもやって見せようという心意気は買いたい。アニメとはいえ本作はSFですよといっているわけだ。その昔、旧作のヤマトでSFマインドを受け取ったクリエイターが、その持てるマインドを駆使してヤマトに新しい息吹を吹き込んだ、それが「2199」という作品であると高らかに宣言しているようだ。その意味では本エピソードは「2199」という作品の精神的な支柱となるエピソードといっても過言ではないだろう。

 またヤマト艦内におけるキャラクターの交流も進みつつある。看護婦・原田と加藤などはその典型例だし、南部が家族にも語らなかった本当に心をゆだねたい相手の存在、沖田と徳川機関長の交流、傍目から見ればラブラブに見える古代と玲の関係性、それにちょっとだけジェラシーを感じる森雪、新見と伊東や藪の心の奥底にある感情など、7話に噴出する細かいエピソードの積み重ねは、今後の展開が待たれるところだろう。けどですね、古代の朴念仁っぷりが気になりますな。例えばガミラスからの使者・メルダを殺そうとした玲の、本来のキャラは古代だったりするし、南部と古代の雪をはさんだ確執とかって、なんだかちょっと心配な不安要素だったりするんですよね。また保安部の伊東って人も、新見に近づくキャラとしては実に不気味です。

<気になる点、ザックザク>
 さて第三章には今後の展開でさらに楽しみなことがいくつも出てきた。もちろん伏線といってもいいのだが、どうも本作の設定の根幹に関わることもあるようなのだ。
 7話での地球との最後の通信において、微妙な人たちが会話しているシーンが二つある。一つは森雪と土方の会話、もう一つは新見と芹沢の会話だ。まさか土方が森雪の育ての親だとは、よもや思わなかった。原典ではちゃんとご両親が地球に存在しており、通信の際には娘にお見合いを勧めたりしていた。このお見合いのシーンは南部に引き継がれており、どちらもそのお見合いをしない方向性だから、ご両親はお気の毒としか・・・。さてこうなると、劇中に再度登場したペンダント状のものといい、土方に育てられた事情といい、記憶の欠損している雪といい、雪=ユリーシャ説がどうしても出てこざるを得ない状況ができる。一方で火星生まれであることを明かした山本玲は、ここで玲=ユリーシャ説からとりあえず逃れたように見える。そしてまたメルダとのやりとりから。古代のパーソナリティの一部が玲に委託されていることも間違いなさそうだ。

 もう一方の新見の件だが、新見という人物がどうして本作に必要なのか?という問いに答えが出そうな雰囲気がある。新見はそもそもの「イズモ計画」の選抜メンバーであったという。「イズモ計画」はそもそも地球人類を居住可能な惑星に移住させるための惑星探査が主任務となる計画だった(まるで「ヤマトIII」のよう)。新見がヤマトに乗り込んでいる理由は、このイズモ計画の残滓として、芹沢から指令で乗艦しており、沖田に対しても惑星探査を提案しているが断られているシーンがある。つまり「ヤマト計画」は「イズモ計画」をリセットしたのではなく、芹沢によって実は密かに継続していたらしく、地球側も一枚岩ではないことがうかがい知れることになる。
また新見に想いを寄せる藪という図式ややけに新見にちょっかいを出す保安部の伊東の存在は、少なからずその後の叛乱を想起させる。毎回叛乱の話で申し訳ないのだが、「2199」での叛乱はもしかしたらこの新見が企図する可能性はないだろうか?と思っている。しかもイスカンダルまで待つまでもなく、旅の途中での叛乱の可能性もあるのではと考えている。

 また7話終盤から8話に至る話の中で、頻出した「自動航行システム」。これがまた今回ヤケに不気味に聞こえてくるのである。「艦の女神」の話や開かずの扉の幽霊の話、艦内でもトップクラスのクルーにだけ立ち入ることを許されている事情など、どうやらこの「自動航行システム」にはなにやら秘密がありそうだ。ここでどうしても思い起こしてしまうのは「新世紀エヴァンゲリオン」のエヴァンゲリオンに封じ込められている魂のことだ。エヴァには何らかの理由で落命し、サルベージされた魂が封じ込められており、シンジの乗る初号機にはシンジの母の魂が封じ込められていることは、今ではよくい知られた話だ。これと同じように今回のヤマトの自動航行システムに、もしかしたらユリーシャ自身がなんらかの形で封じ込められているとしたら、これはかなりおぞましい話になってくる。つまりイスカンダルへの航行とは、ユリーシャの魂による帰巣本能が動かしているという可能性に思い当たる。ま、ないとは思うけど・・・。

 さてガミラス側もいろいろありまして、今回9話の冒頭でガミラスのデスラー周りの陣容が明らかになる。ヒスや女性秘書のミーゼラなどは既出であるが、ゼーリックやディッツ、ギムレーなどに混じり、二人のタランが登場する。このタラン、「さらば~」や「ヤマト2」以降に登場するデスラーの腹心であり、常にデスラーの傍らにいてデスラーをサポートし続けてきた人で、ヒスのように殺されないだけましな人だったようだが、なぜか本作では2人のタランが登場する。旧作では細面の人物だったが、その後口ひげをたたえた四角い顔の人物となって登場する。この四角い顔のタランが長いことデスラーの傍らに居続けた人物で、この二人を同一人物とするにはずいぶんとデザインの印象が異なっていたのである。それが本作では2種類のタランのデザインを兄弟という形で登場させたのが今作のタランなのではないかと想像する。例によって酔っ払って下品なジョークで失笑を買った方はストンと落っことされているし、あいかわらず原典には忠実だが、デスラーの座る椅子の背後にある壁画には、ガミラスとイスカンダルの古い伝説が絵画化されているようにも見える。パンフレットによればこの作品でのガミラスは、複数の王侯によって支配されていた「ガミラス公国」がデスラーの叔父にあたる人物が統一したが、叔父さんが死亡したことで再度内戦状態になった国を再統一したのが弱冠32歳のデスラーだったいう。そして「大ガミラス帝星」となり、永世総統の地位に就いたデスラーは、その版図を周辺惑星にまで広げたとのこと。マゼラン宙域はほぼ支配完了した後、武力の矛先を我々の銀河系に広げ、その結果地球に行きあったらしい。前章でもあったとおり、ガミラス人民の構成は征服し併呑した民族を2等臣民として扱い、彼らを劣等種族としながらも各戦線に配置している。今回の話の中ではデスラー発案の計略で失敗したシュルツらを国葬として手厚く葬った上、2等臣民から上の階級に引き上げてさえいる。つまりこうしたヒエラルキーを巧みに操作することで完全な一枚岩とはほど遠い人民構成を掌握し、場合によっては利用すらして自分の地位を安泰化せしめているという政策をとっている。冷酷な支配者の側面を見せながら、人民を懐柔する技すら併せ持つデスラーという人物の人となり、実に心憎いと思わざるを得ない。

 そしてまた気になるのは玲とメルダの会話で聞こえてくるメルダの言い分だ。どうもガミラスと地球の開戦にも秘密がありそうで、どうやらガミラス側の言い分と地球側の言い分とでは大きな齟齬があるようなのだ。地球側はあくまでガミラス側からの侵略を声高に叫ぶが、どうやらガミラス側の認識とは違うようなのだ。この真実はラストバトルとなるガミラス本星での戦いでも大きなキーポイントとなるだろうし、ヤマト内部の叛乱にも影響する可能性がある。せっかくここまでチームワークで乗り越えてきた苦しい旅路も、この真実一つで空中分解しそうな勢いの秘密がありそうで、この部分も今後注目すべき点だろう。

 10話に登場する次元断層が、やや緑がかった深い海をイメージして映像化されているのだが、この緑色の海といえば「宇宙戦艦ヤマトIII」に登場する次元潜航艇ガルマンウルフが登場したときの次元の海に似ているのだ。ああ、後々次元潜航艇が出てきたりしたら面白いなあ、などと思っていたら、次回第四章の告知チラシには、後半に出てくるガミラスの名将・ドメル将軍の名前の隣に「次元潜航艇」の文字が躍っているではないか!まさに今回の次元断層は、これの前振りだったのである。こうなると2199シリーズというのはこれまでの旧シリーズをからのアイデアをどんどん盛り込み、シリーズ継続よりもこの1作にてんこ盛りで盛りだくさんにする方向性で作られているのだろうか?ま、それはともかく次回も楽しみである。次は来年の1月です。
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テーマ : 宇宙戦艦ヤマト
ジャンル : アニメ・コミック

コメント

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No title

>シリーズ継続よりもこの1作にてんこ盛りで盛りだくさんにする方向性で作られているのだろうか?

以前ヤマトを視聴していた時、地球は長い間ずっと平和だったのに、ガミラスが地球にやってきてから、
・白色彗星帝国
・ボラー連邦
・暗黒星団帝国
とか急に宇宙人が攻めてくるようになってきて、いったいあいつ等は今までどこに潜んでいたのか?と思ったワケなんですけど、今回の2199を観ると、「外宇宙から蛮族が侵入してくる」という台詞があり、これが上記帝国のことなのではないかな…と気になるところです。

で、これを裏付けるのが、次元断層の中に「白色彗星帝国のデスバテーター」が幽霊船として映っているんですね。
波のまにまに☆様がご指摘のように、てんこ盛りで行くみたいですね。

No title

涼宮ハルカスキーさま

 続けてのコメント、ありがとうございます。

 次元断層のデスバテーターに着目なさるとは、お目の付け所がイイ!
 そうですね、ガミラスの皆さんのおっしゃる「蛮族」って、そうかもしれませんね。
なお「白色彗星帝国」は流浪のデスラーを賓客として扱っていましたので、それを「蛮族」というのはどうかなあ・・・と、新旧を混濁させた感慨を持っております。暗黒星団帝国は、マヂに蛮族なのかもしれません。あとディンギルw

 とはいえ、私たちが思うようにかつてのヤマトシリーズてんこ盛りが正解だとすると、ガミラスと地球の開戦の事情に、白色彗星が絡んでいた・・・なんて妄想まで出てきそうですね。いやはや、楽しみったらないなあ・・・

No title

毎回『ヤマト』好きの友人と二人で観に行っております。

>つまりイスカンダルへの航行とは、ユリーシャの魂による帰巣本能が動かしているという可能性

私も観ていて同じような事を思いました。
そんな恐ろしい事になっていなければ良いのですが、どうなりますか……。

『ヤマト』でまさか「ロボットとは何か?ニンゲンとは何か?」というSFの古典的なテーマが出て来るとは思いもしませんでした。
旧『ヤマト』が内包しているSF的要素をフルで惹き出さんとするスタッフの熱意というか意気込みが感じられるように思います。もう第一作だけでは無く、第一作をベースに『ヤマトシリーズ』の全てから出典してくる勢いなのかも知れないなと、非常に期待している次第です。
ここまでくると、単なるリメイクでは終わらないかも知れません。

そして、やはり気になるのはシュルツの娘のヒルデをはじめとした、旧作とはかなり様相の違うガミラス側の動向ですね。
……ガミラス本土決戦の後、ヒルデの亡骸を抱いて古代君が「我々がしなければならないことは戦うことじゃない!愛し合うことだった!」とかいうような展開にはならないでしょうね?(笑)

その一方で、相変わらず目が血走ってらっしゃるヒス副総統や、粛清される下品な男といった旧作からそのままの部分には安心感を覚えます。

来年1月の第四章が楽しみです、はい。

No title

飛翔掘削さま

 コメントありがとうございます。

 自動航行システムに関しては、なんとも不安がよぎります。
 なんとなくなんですが、記憶のない森雪がキーかなと。雪の本来の記憶の一部が自動航行システムとして活用され、残った体は森雪として土方に預けられたとか。そうすると、ユリーシャは森雪となるわけですが。

 第一章で土方をはじめ山南までだして、旧作シリーズの歴代艦長がそろい踏みしたとき、ああ、シリーズを再構成する気があるのだなと思ったわけですが、ここに全てつっこむのと、シリーズをリメイクするというのとでは、やっぱり感慨が違うかなあと。わたしとしては「さらば」と「2」の整合性をどうやって落とし前つけてくれるのかと思っており、本作にもりこむつもりならどうするのか?続編として「2120」になった場合はどうするのか?など、興味は尽きません。

No title

たびたびすみません。ヤマトの話になると止まらないもので…

>なぜか本作では2人のタランが登場する。

この想像の斜め上の行く解釈には大いに感動しました。
そうか、そうきたかっと。


で、この際だから、もうひとつ解決して欲しい謎があります。

デスラーからの祝電を受け取った相原が、どうみても大田っていう謎です。
2199でもこの謎は解明出来ませんかね?

No title

涼宮ハルカスキーさま

 コメントありがとうございます!
 相原と太田の件ですが・・・・2199ではおそらく相原でちゃんと統一されるかなーと思っておりますが、そこを解消するアイデアなんて思いつかねーですねwww

 そういや、相原って旧作だとガミラスの策略(中継衛星によって地球との通信回復)でものすごい里心がついて、ヤマトを逃げ出そうとする話がありますよね?
 たとえば相原がやっぱり2199でも同じくホームシックにかかりダウンしているとき、第一艦橋勤務の太田がたまたまデスラーからの通信を受けたとか、どうですかね?

 ま、エピソードの前後関係が危うくなりますがwww

森雪と航法装置

見に行った後で、ふと思ったのですが
雪の人格が人工的に作られた物で
航海の間ユリーシャの肉体を維持させるために作られた代物だった
なんて落ちを考えてしまいました。
手塚治の短編でそんな話がありましたよね。

それの製作をしたのが真田さんだったら劇中の真田さんのせりふも腑に落ちます。
ただそうなるとイスカンダルから帰還した後の話がひどいことになりそうですけど。

No title

mineさま

 コメントありがとうございます。

 別の方のコメントにも書きましたが、ユリーシャの記憶を自動航行システムに移し、その抜け殻が記憶のない森雪という考え方で考えてみました。もし森雪自身が入れ物だとすれば、「記憶がない」というのは自分自身の正体を知らないレプリカントと同じになっちゃいます。

 2199の世界はもしかしたらサイバネティック技術は医療分野に限定され、クローン技術は進んでいない世界だとしたら、上記のアイデアは正鵠を射ているかなと。逆にサイバネティック技術がほとんどなく、クローン技術が隆盛している世界なら、ガミラスの自動人形の研究は、もっと地球にとって大事な研究になるため、第三章で破壊できるとは思えません。

 いずれにしてもこの件に関して真田さんが大きく関与していることは間違いないでしょう。そうすると真田さんの体の秘密を考えたとき、サイバネティクスが活用されている世界と矛盾しません。手足をサイボーグ化できても、人一人をつくrことはできない。とはいえ、ユリーシャの記憶だけを取り出す技術そのものこそ、謎なんですけどね。

No title

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

No title

履歴書の書き方さま

 コメントいただきまして、ありがとうございます。
 お眼鏡にかなう記事がありましたら、幸いです。
 お気軽においでくださいませ。

第四章のPVが公開されています

>なお「白色彗星帝国」は流浪のデスラーを賓客として扱っていましたので

第四章のPVが公開されていますが、とんでもないことになっています!
   ↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19583753

No title

涼宮ハルカスキーさま

 情報ありがとうございます。
 白色彗星帝国、次元潜航艇、やっぱりきましたね。
 なんかもうすごいことになってますけど、地球vsガミラスの闘いの根本原因もまた、少し話題になってきそうですし、この第三章でまかれた種がきちんと花開く感じは、やっぱりわくわくしてきます。

 うわもう、たのしみでしかたがない!

No title

バンダイチャンネルで第4章の約10分間の無料放送が始まったので早速見てみました
どうもガミラス人が放射能に耐性がある設定は本作では無くなった見たいですね。
肌の色以外は遺伝子レベルで同じって佐渡先生が言ってました。(なら何故地球人には存在しない肌の色が全てのガミラス人には出るのだろうって疑問が新たに生じますがね)

それと白色彗星帝国がガミラス側からはガトランティスって名前で呼ばれている描写もありました
さらに旧作ではドメルは名将と称えられていたけどヤマト以外と戦っている描写が無かったため
名将ぶりがあまり伝わってこなかったけど、今作では公開された冒頭場面で遺憾なく名将ぶりを発揮しています。

さらに第4章ではガミラスと地球が開戦にいたった経緯も描かれるようです。
年明けが楽しみになってきました。

No title

mineさま

コメントありがとうございます。
また情報をお寄せいただき、ありがとうございました。冒頭部分の先行放送って、まるでヱヴァQっぽいなあと。

以前のトレーラーでは明かされていない情報がずいぶんとあるようで、やっぱり今年も2199から目が離せそうにありませんねえ。大変楽しみになってきました。

ちなみに一緒に行くはずだった009は、ブログの記事の通りですので、これはもうソフト化されるのを楽しみにしていてください。ちなみにまだ関東近縁ではどこかで見られます。
プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
Twitter再開しました!

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