「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」~“命の火”の矛盾に挑む~

 最近仕事で車に乗る機会が多い。これまではロングドライブのお伴はiPodをつなげて音楽を聞きまくっていた。ところが最近になってふと動画を再生し、音声だけを車中で楽しむという方法に気がついた。もちろん運転しているので映像を見ることはできないのだが、子供のころにテレビにテープレコーダーをつなげて録音したアニメの音声を、寝ながら聞いていたことを思い出して、やけに懐かしい。それこそ当時は「ルパン三世」や「機動戦士ガンダム」、「宇宙戦艦ヤマト」などのシリーズを何度も再生しては、脳内で映像を補完していたものだ。そして音声だけで作品を振り返ると、映像を見ながらでは気付かなかったことに気づくもので、今回はそうしたタイミングでふと気付いたことをまとめたネタです。とりあげる作品は「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」。言わずと知れた名作ではあるが、同時にちょっとやっかいな作品でもある。この「やっかい」の部分を説明してから本論に入っていこうと思う。

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(2009/09/09)
野沢雅子、池田昌子 他

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<物語と概要>
 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」は1981年8月に公開された劇場用作品。前作「銀河鉄道999」の公開は1979年、TV版「銀河鉄道999」は1978年に放送がスタートして、1981年3月に終了している。TV版は機械化帝国の女王プロメシュームを主人公・星野鉄郎が妥当し、ともに旅を続けたメーテルと別れることで物語は終了する。これはいわば劇場版1作目の内容を踏襲した内容であり、その意味では誰もが納得の内容であったから、1979年の配給収入1位を獲得する大ヒットとなった。当時の人気アーティスト・ゴダイゴの歌う主題歌も人気を博し、普段アニメを見ない層をも取り込んだために大ヒットにつながった。しかしメーテルとプロメシュームの出自、鉄郎の父親、車掌さんの正体など、謎として残された部分は多く、こうした謎を解き明かしつつ作品世界の後日談として製作されたのが本作である。公開されてみると確かにヒットはしたものの、前作における物語の充足感にはやや欠けた上、蛇足感はぬぐいきれなかったようで、前作ほどのヒットには至らなかった(1981年配給ベースで第8位)。しかもTV版のラストをも承る形で物語が作られているから、遠大な「999」の物語の、まさに終着地点として公開されたのであるが、この蛇足感ゆえに「やっかい」と感じていたのは筆者だけではないと思うのだが・・・。

 物語は前作の2年後の地球からスタートする。人類は機械化惑星メーテルの崩壊を契機に反攻に転じ、人類は機械化帝国の送り込む機械化人との戦争は全宇宙を巻き込んで広がっていた。地球でも多くのパルチザンがこの戦いに身を投じており、主人公・星野鉄郎もまたその一人であった。戦争で荒廃した地球。かつて繁栄を誇ったメガロポリスも瓦礫の山と化している。絶望しかない戦闘のあいまに一休みしていた鉄郎のもとに、一人の男が現れる。その男の持ってきたメッセージプレートからは、懐かしいメーテルの声で999号に乗って地球を旅立つことを指示するメッセージが録音されていた。衝撃を受けた鉄郎だったが、仲間のパルチザンとともに999号の発着場を目指して、機械化兵の集中砲火の中を突き進む。幾人もの仲間を失いながら、ステーションにたどりつく鉄郎は、999号に乗り込み、先の見えない旅に出ることになる。999号の行き先は、車掌はおろか銀河鉄道管理局ですら知らないというのだ。

 かつての旅で鉄郎が訪れた惑星を通過し、幽霊列車との遭遇を経て、惑星ラーメタルに到着する999号。ウェイトレスとして999号に乗り込むメタルメナによれば、ラーメタルはメーテルの生まれ故郷だという。メーテルの消息をたどるため、鉄郎は単身ラーメタルに降り立つ。機械化兵の攻撃を逃れて移動する途中で、鉄郎のように機械化人と戦う戦士・ミャウダーやその仲間たちと出会う鉄郎。パルチザンたちの集会は機械化兵に強襲されるも、キャプテン・ハーロックのアルカディア号の加勢によってこれを退ける。攻撃を逃れたミャウダーと鉄郎は、今はだれも住まない古城にたどりつく。そこでメーテルがプロメシュームの跡をついで機械化帝国を率いていることを知る鉄郎。しかしその古城で見た肖像画は、あまりにもメーテルに酷似していた。たがいに生き抜くことを約束しあった鉄郎とミャウダー。その直後、鉄郎は思いがけずメーテルと再会する。かつてのように向かい合わせで座る二人は、言葉を紡ぎだせずにいる。だが口を開いたメーテルは、どこかの星で降りて、そこで二人で一生暮らしてもいいと言い出す。メーテルの真意を理解できぬまま、鉄郎はただ再会を喜んでいた。

 と、突然999号を横切る巨大な宇宙船が、999号の軌道変更を要求してくる。その声は今の銀河鉄道管理局を統べる者であり、黒騎士ファウストという男だった。999号は先に見えるステーションに停車する。そこで鉄郎とメーテルだけが降車する。そこで鉄郎はファウストと対面する。そこで鉄郎はファウストによって、かつて母親が機械伯爵に射殺される前日へと送り込まれる。どうすることもできず死んでいく母親を見て、ただ悔し涙を流すしかない鉄郎。プロメシュームに付き従うファウストは、その悲劇を持ち出して機械化世界を賛美する。その話を受け入れられない鉄郎は戦士の銃を抜き、ファウストと対決し一矢報いる。だがステーションが崩壊する中で、鉄郎は999で脱出。宇宙に放り出されたメーテルは、クイーンエメラルダス号によって救助されて999に戻ってくる。
 そして最後に立ち寄った停車駅・惑星モザイクで悩みの中にいる鉄郎は、停車している謎の列車・幽霊列車を目撃する。何のために運行しているのか、何を運んでいるのかも謎の列車の中から、ミャウダーの持っていたオルゴールペンダントの音が聞こえてきた。不審に思った鉄郎は幽霊列車に近づくが、鉄郎は攻撃されて気を失う。

そして999号はついにアンドロメダ星雲に到達し、機械化帝国の中心である惑星大アンドロメダにたどりつく。だがそこで鉄郎が見たものは、プロメシュームと呼ばれて機械化人に歓待されているメーテルの姿だった。エネルギー生命体のような形で邂逅するメーテルとプロメシューム。互いに半身を失った二人は和解したかのようだ。だがメーテルがプロメシュームの権限として鉄郎に見せた機械化人の秘密とは、機械化人の食料となる「命の灯」のカプセルが人間の生体エネルギーからつくられている、その工場であった。人間の命を犠牲にして成立する機械化人たちの楽園。そんなものを鉄郎が許せるはずもない。工場を破壊した鉄郎はプロメシュームの打倒のために行動しようとするが、それを制止したのは他ならぬメーテルである。メーテルは母親の過ちを正すために、自らの手で母親であるプロメシュームの打倒へと立ち上がる。メーテルはプロメシュームの命脈を絶つためにコントロールルームへと進む。鉄郎はファウストと対峙し、再び砲火を交える。プロメシュームの打倒は失敗に終わるが、そのころアルカディア号とエメラルダス号が惑星へと侵入し攻撃を開始する。鉄郎は工場破壊によって生き返った人々を999号に乗せ、メーテルと一緒に惑星からの脱出を図る。だが貪欲に機械化人のエネルギーを吸収する「サイレンの魔女」と呼ばれる大暗黒彗星の接近によって、惑星は崩壊を始める。このままでは999号も助からない。鉄郎は列車の蒸気機関を利用して脱出を試みる。そのころ、アルカディア号の艦橋にファウストが乗り込んでくる。ファウストはハーロックの、かつて袂を分かった盟友であり、鉄郎の父親だったのである。雌雄を決する父と子。鉄郎との対決を見守ることを願い、ファウストはハーロックと別れる。そして999号の客車に現れたファウストは、鉄郎と三度対峙する。だが父親ですら想像もしなかった多くの経験を重ねた鉄郎は、ファウストを倒す。そして最後に鉄郎を息子と呼んで、サイレンの魔女へと飛び込んでいく。鉄郎を守って重傷を負ったメタルメナもまた、自分の存在が999号を危機に陥れていることを知り、自ら宇宙へと身を投げる。こうしてエネルギー生命体となったプロメシュームはサイレンの魔女へと吸収され、ここに機械化帝国は滅びたのである。機械化による平和を望んで娘とともに邁進した母と娘の旅路は、終わりを告げたのである。そしてまた助け出した人々とともに地球の復興に燃える鉄郎は、再びメーテルと別れることになる。それは青春の日々の1ページ。少年の日は終わり、青年となって未来へと向かう。

<「命の灯」の矛盾>
 この作品の最大の問題点を挙げるとするならば、それはもう「命の灯」という存在に尽きるのではないか? 公開当初から言われていたことであるが、この「命の灯」のカプセルは、物語終盤にて人間から取り出した生命エネルギーを形にしてカプセルに封じ込め、大アンドロメダから全宇宙に配給されているという。劇中のメタルメナによれば、機械化人の食事はこれ一つで済むそうで、1日に1回の供給でいいのだそうな。つまり作中における機械化世界というのは、人間の命をベースにして成立している世界だといえる。ところが物語序盤より、この世界では機械化世界に反旗を翻す人類は、機械化兵と戦っている。これは戦争であるのだから、この戦争の終結は和解するか、どちらかが絶滅するまで終わりようがない。裏を返せば、機械化人はこの戦争によって人類を全滅してしまうと食事もままならなくなり、自分たちの命脈も同時に絶たれてしまうのである。これは最大の矛盾点である。これに気がついてしまうと、途端に本作が色あせて見えてくる。劇中に登場する幽霊列車は死にぞこないの人類を大アンドロメダに運んでは、「命の灯」の工場に人類を運び込むために日々輸送しているのだが、こうなると気になるのは機械化兵と人類の戦闘行為自体だ。機械化兵は自分たちの食料と戦っていることになるし、そのために自分たちの武器が人間を殺さない程度の威力しかなければ、かえって自分たちが危うくなる。だからといって人類を殺すとなれば、それは食料が減ることになる。こんなジレンマを抱えた戦闘行為が他にあるだろうか? また機械化エネルギーの源が人間の命であるなら、物語終盤に登場する「サイレンの魔女」という大暗黒彗星は、人間の命そのものだって吸収していいはずだ。これもまた矛盾であるが、これはまあ、おいておこう。

 さてここで前作「銀河鉄道999」を思い出してみよう。前作では「命の灯」は登場しない。そればかりか惑星ヘビーメルダーには機械化人が食事や酒をたしなんでいるシーンがある。もちろんそれらの食事は機械化人用にカスタマイズされたものかもしれず、実際ハーロックにミルクを飲まされた機械化人のチンピラは、「体が錆びる」といって嫌がっていた。これに準じて、作中で見られないものは劇中には存在しない、また時系列も作中に準じるとしたら、前作の時代には「命の灯」は存在しなかったと考えてみるのはどうだろうか?
 本来人間の延命と楽園を提供する目的だったはずの機械化世界は、人間が機械化人になることで成立するはずだ。ということはその欲求を満たしてあげるはずの人間を食料に供するはずがない。前作の世界における機械化人の食事は、人間と同じものか、機械化人用にカスタマイズされた何かだったと思われる。また機械化人自体もバラエティに富んでおり、さまざまなタイプの機械化人が登場しているが、「さよなら~」に登場する機械化兵は、背格好やデザインが全く同じなのだ。しかも食事が「命の灯」に統一となっていることを考えると、前作から本作にいたる2年間のあいだに、人間を機械化する技術は決して高度化したようには思えない。むしろ劣化しているようにすら感じるのだ。

もうひとつ気になるのは、人類と対峙する機械化兵だって、そもそもは人間であるはずだ。その機械化兵が何のためらいもなく人間を撃てるものなのだろうか? この矛盾を解決する事情を考えると、「命の灯」をとりだす工場では、人間の感情や記憶すら抜き出しているのではないか?と考えてみた。そして命と一緒に感情や記憶を抜き出された抜け殻の人間を使って機械化兵としているとしたらどうだろう? 感情や記憶のない、抜け殻のような人間を素体としている機械化兵は、おそらく人類に容赦なく引金を引くだろう。そしてこの機械化兵を生み出すシステムが、先ほどの「命の灯」による矛盾を解きほぐし、ひいてはあのお方の思考へとつながっていると思うのだ。

<プロメシュームの復讐>
 惑星大アンドロメダでメーテルを迎える機械化人は大勢いた。しかもさまざまなタイプの機械化人がおり、まるで前作に登場した機械化人と同じように見える。その一方で機械化兵は先に説明したとおり、むしろこれら機械化人よりも劣化した印象が否めない。しかも機械化兵が「命の灯」という、機械化人の食料を生み出すシステムと並列して存在しているとするならば、これはむしろ何者かによる事情があるように思うのだ。工場で人類から命の灯をえぐり出し、残った体で人類を攻撃する機械化兵を作る。しかも反機械化世界を目指す人類と敵対するためだけに存在する兵士だ。これで得をする人物が誰かを考えれば、それを考え付いて実行した人物は、プロメシュームをおいて他におるまい。しかも本作に登場するエネルギー生命体となって登場するプロメシュームの姿を考えると、機械化人というのは、人間の命をエネルギー化した上で、機械化した体に命のエネルギーを宿らせるというやり方で製造されていると思われる。

そう考えを進めると、意外にもいろいろと説明がつくのである。前作で鉄郎によって半身を奪われたプロメシュームは、人間の機械化による楽園計画を進めつつ、同時に機械化世界に反対する人類への攻撃を考えた。その結果創出されたのは非道なる「命の灯」とそれに伴う周辺技術だったのではないか? つまり「命の灯」という存在は、そもそもこの世界には必要なかったのだ。だがプロメシュームによる鉄郎をはじめとする人類への復讐と見せしめのためだけに、「命の灯」システムが生み出され、同時に機械化兵も生み出された。機械化兵が単体でそれほど強い必要もなく、さりとて命令を聞き分ける能力さえあればいいとなれば、ぎりぎりまで命の灯を抜き出した抜け殻のような人間を使うのが一番いいし、ついでに記憶や感情までも抜きとれれば、より忠実に動くだろう。しかも機械化兵は次の「命の灯」をとりだす瀕死の状態の人間を量産するのだ。その一方で機械化世界に帰順する人間は、機械化世界で「命の灯」によらない生活が保障される。劇中機械化人が「命の灯」を常食するシーンがあるかわりに、彼らが「命の灯」だけがエネルギー源であるという説明もない。つまり「命の灯」を常食とする一方でそれ以外のエネルギー供給も保障されているとしたら、プロメシュームにとっては人間など滅びてもよい。だが帰順する人間は機械化してもよいというのだ。これはもうプロメシュームさまは寛大というべきではないか?(笑)この作品世界は、人類と機械化兵による「命の灯」によるマッチポンプ構造と、機械化人による二つからなる二重構造の世界だと思われる。まあ、そうはいっても、鉄郎の唱える考える限りある命の大切さによる人間同士の優しい世界とは、決定的に相容れないし、プロメシュームのやり方は非道にすぎるから、やはり物語上でも道理の上でも、打倒されてしかるべきなのではあるが。

さて、こうやって物語の矛盾をプロメシュームの遠大な復讐の一端とすることで、説明が可能なのではないか。今回はこうやってフォローしてみましたが、もちろん異論・反論は多々あるでしょう。でも前作で惑星メーテルを失ったメーテルが、本作で別の姿となって登場しなかった事情は、別の体に移す命のエネルギーがすでになかったからだと説明できる。また前作で鉄郎を“ネジ”にしようとしたり、惑星メーテルが「生きた部品」で構成されている事情など、いろいろとつじつまが合って理解できるのだから、考え付いた筆者本人ですらびっくりしてしまう。と、今だけは自画自賛しておこうと思う(笑)。とりあえず、筆者自身の中での「命の灯」問題については解決を見た。それでもこの「命の灯」が前作の見えないところで存在していたとするならば、上記の理論はまったく空中分解してしまうのですけどね。ただこの「命の灯」による本作最大の矛盾ゆえに、本作を顧みないのは実にもったいない。かの金田伊功氏の手による作画の数々、とくにうねうねと動くエネルギー体となって登場するプロメシュームの映像は、だれでも描けるというものではない特殊な異能を感じるし、ステーションにおける鉄郎とファウストの対決なども金田作画が楽しめる。また個人的には地球を999号で旅立つときのカタパルトレール大崩壊のシーンのアングルや、ラーメタルで鉄郎と再会するメーテルの美しさは東海林修氏の華麗な音楽とともに筆舌に尽くしがたい。序盤の老パルチザンと鉄郎の交流や、ミャウダーとの友情、ハーロックとファウストの会話などは松本イズムがいきわたっていて心地よい。メーテルとエメラルダスの関係性についても最初にほのめかされたのは本作である。長編アニメーション映画としての面白さを堪能できる作品なのである。現在はブルーレイの画質で楽しめる。


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テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

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目から鱗

 「機械化兵」と「機械化人間」を区別して「命の灯」のシステムを解き明かす考察に、なるほど!と膝を打ちました。

 「さよなら~」は、前作と原作・アニメ版で残された謎を拾い上げる意図が見えながらも、視聴後にはむしろ謎が増えてるじゃないか、という摩訶不思議な映画という印象でした。父子、母子の対決も、前作映画でひとまず決着がついたものをまた掘り起こしちゃって……と、記事内で「蛇足」と表現していらっしゃる気持ちそのままでした。

 それでも、前作からグレードアップした作画と松本節たっぷりのハーロックやエメラルダス、それに音楽につられて見終わってしまう。そしてあのエンディングのメーテルの美しさといったら! 2016年の今日まで、松本原作の物語は多く映像化されてきましたが、このアニメ映画は今なお五指に入る作品だと個人的には思っています。物語の辻褄は、ちょっとしたパラレルワールドくらいの気持ちで深く考えずにいましたが、こうして考察されている記事を読むと新しい視点を得られてまた見たくなってきますね。

ありがとうございます!

あさくらさま

 コメントいただき、ありがとうございます。

 わたしにとっての「さよなら999」て、やっぱり絵と音楽なんですよね。サントラのLPは買えなかったんですが、人からダビングしてもらったカセットテープは、それこそ擦り切れるほど聴きましたし、カタパルトレールが崩壊する旅立ちの曲には、タクトが何かにあたった音があることに小学生のころから引っ掛かっていたりと、思い出は尽きません。

 そしてなんといっても美しすぎるメーテルの作画。鉄郎との再会、そして別れ。プロメシュームを倒すと宣言したときの悲壮なまでの決意がにじみ出るカット。何より鉄郎と反対側に座りながら、微笑みをたたえる客車でのカットなど、あのメーテルを見てしまうと、面長でババくさいTV版のメーテルが見られなくなるほどwww

ええ、その、つまり、私も大好きな作品ではあるんですってばwww
ただひどい矛盾に気が付いちゃったってだけでしてね。ええ、もうネタですよ、ネタw
プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
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