ニコマス昭和の日メドレー6 B面~アイドルのはじまり、両A面の真実~

 とにかくにも、A面を書き終えたものの、すぐに最大級の難敵であるB面の執筆に入りましたよと。んでA面でも示した通り、今回の裏テーマは「アイドルを突き詰める」とここまでいくよ、ってなことなのかなと思うのですよ。本動画で登場する2つの洋楽を扱ったモノクロ動画を見るにつけ、アイドルという存在はいったいどこまで拡大解釈されてすそ野を広げていくのだろうかと、気が遠くなる想いがする。気が遠くなって気を失わないうちに、今年の動画に不完全解説を残しておきたいと思います。



「涙の太陽」安西マリア(1973)
 祖父がドイツ人のクォーターの安西マリアは、高校卒業後に働いていた銀座のクラブでスカウトされ、1973年にこの曲でデビュー。この曲、1965年に発表されたエミー・ジャクソンの曲のカバーであり、同年に青山ミチ歌唱による日本語歌詞でのカバー曲が存在しているので、事実上2度目のカバーということになる。その後の田中美奈子、メロン記念日など、CMなどのタイアップでカバーされている。人気絶頂の1978年に事務所とのトラブルで引退後ハワイに移住。その後結婚離婚を経て2000年に芸能界復帰するも、2014年急性心筋梗塞で帰らぬ人となった。
 
「UFO」ピンクレディ(1978)
 フィギュア使ってコマ撮りアニメやっちゃうって、およそ正気とは思えないインパクトw これ作り終わったPさま、2か月ぐらい現実に帰ってこれなくなっちゃってんじゃないかって、本気で心配です。
 楽曲は昭和アイドル史に中盤のクライマックスとでもいうべき「ピンクレディ」最大のスマッシュヒットとなったのがこの「UFO」だ。1978年の日本レコード大賞受賞曲でもある。動画でも再現されている奇抜なラメラメの衣装、あまりにも不可思議に見えるインパクトのある振り付け、それでもなお失われない歌唱力と豊かな声量。なにより二人のまばゆいまでのルックスにすらりと長い脚。なんと申しましょうか、作り手の願望がここまであらわにされて、やりたい放題やっちゃっているにもかかわらず、この完成度で観衆を魅了できるこの二人に、クィーン・オブ・アイドルと名付けてもいいんじゃないだろうか。世相のすべてを取り込み、あくまで架空の存在でありながら、現実にそこにいる実在感。アイドルとはこういうものだという刷り込みをされた当時を生きた人々にとって、きっとアイドル不在ともいえるこの時代は、生きにくいのかもしれない…なんてこたーないわよw ただアイドルの分化が進みすぎちゃっただけで、その残滓から生まれる何かを待っている状態なんですよ。だからゆっくり待ちましょ。
 なおこの曲についてはカバーが多数存在する。アイマス関係にもあるけれど、1991年に発表された原由子のアルバム「MOTHER」にも収録されているし、MAXやモーニング娘。にもカバー曲がある。その上、その他のヒット曲についてもカバー曲が多数存在することから、その人気のほどが伺える。

「虹をわたって」天地真理(1972)
 天地真理に関しては「厄」の方で説明済みですので、ここでは詳細は省きます。1972年に発表された彼女の4枚目のシングル。自身が出演した同名タイトルの映画もあり、劇中でこの歌を歌うシーンがあるそうだ。映画については未見なので語ることがない(きっぱり)。1976年に彼女が発表したアルバム「童話作家」のタイトル曲である「童話作家」は、さだまさしの作詞作曲による楽曲。これはさだまさし本人もカバーして歌っている。この歌詞が彼氏と別れた女の子が、彼氏の思い出を胸に童話作家になろうと心に決めるという件を歌にしたものだが、この歌詞を聞いているとさだまさしという人が持っている「天地真理観」がちょっとだけ透けて見える感じがして面白い。提供曲というものが宛先である本人を作り手がどう感じているかという感性が見えてくる。そんなイメージで昨今の中島みゆきや松任谷由実などのニューミュージック畑のアーティストがアイドルたちに提供した曲を聞いてみるというのも一興かと思う。そうそう、動画の水玉のレインコートに黄色い長靴、かわいいですねえ。こんな衣装もあるんですね。

「Lemonの勇気」PSY・S(1987)
 動画のコメを見る限り、みなさん「PSY・S」にはひとかたならぬ愛着がおありのようで。「PSY・S」は松浦雅也とCHAKAの二人からなるユニット。そもそもは別のバンド名で活動していた時に制作したアルバムをきっかけに、1985年にアルバムとシングル同時リリースという形でデビューする。その代表的な楽曲の多くはテレビドラマやアニメの主題歌などのタイアップであるが、88年「シティハンター2」の主題歌として発表された「Angel Night~天使のいる場所~」で一気に火がついて、人気バンドの仲間入りしていくことになる。ところが本曲はその前年に発表されている曲で、上條淳士マンガ原作のOVA「TO-Y」の主題歌として発表された曲である。これは松浦が本作の音楽監督を務めた縁から出来上がった作品で、この曲のPVには数カットアニメ本編の映像が使われているのだそうだ。1996年に事実上解散。その後松浦はミュージシャンでありながらゲーム制作も手掛け、「パラッパラッパー」をヒットさせる。CHAKAはジャズシンガーとして音楽活動を続けるかたわら、英会話講師などもしている模様。
ところで動画であるが、ボーカルがギター持っていない以外は、「けいおん!」っぽいバンド編成なんだなって。これってもしかして「TO-Y」に関係しているのだろうか? 背景といい、動きといい衣装といい選曲といい、とてもセンスの良い動画で感服しましたです。ちょっとチェッカーズ風でもあり、SCANDAL風でもあり。冒頭のアニメとのコラボが素敵な一編でした。

「さらばハイセイコー」増沢末夫(1975)
 ほらもう、どうしたもんだかw 平成ギリギリまできたかと思ってみたら、いきなりド昭和、それも競馬ネタなんだもん。いやわかる、わまりますよォ。なんてったって、第1次競馬ブームの立役者だもの。競馬に興味なんかなかった子供のころの筆者だって、おぼろげながら記憶しております。それにしてもどうしてこれがアイマスとつながるのか? これを作ったPさまの着想が、ただただ素晴らしい。
 さてハイセイコーは1973年に地方競馬でデビューして重賞を連覇し、翌年に鳴り物入りで中央競馬へと移籍する。国民的な「アイドル」ホースとなった背景には、そのドラマを伝えたいと願う取材記者の熱意の賜物だったともいう。そして1974年年末で引退が決まっていたハイセイコーの引退記念盤として制作されたのが本曲だ。歌う増沢は中央競馬に移って以降のハイセイコーの手綱を握った騎手である。ハイセイコー人気にあやかって、オリコンチャートの4位にまで上り詰めている。
 この曲には後日談があって、1975年に「ハイセイコーよ元気かい」という曲が発表される。さらに79年にハイセイコーの仔・カツラノハイセイコが日本ダービーを制覇するにおよび、増沢歌唱による「いななけカツラノハイセイコ」が発売されたそうだ。ハイセイコーは引退後優良な種牡馬となり、多くの優良馬を世に送り続けたが、1997年に種牡馬も引退、余生を送っていた北海道で2000年に亡くなっている。

EC:筑波万博とコスモ星丸
 1985年に茨城県つくば市で開催された「国際科学技術博覧会」いわゆる「筑波万博」と、そのマスコットキャラクター・コスモ星丸である。当時筆者は高校1年生。春の遠足はここでしたし、その夏休みに地方から出てきた親戚を連れて行った思い出もある。1970年に大阪で行われた大阪万博は生まれたばかりで行けなかったので、なんとはなしにこちらに行くことに熱を上げていたような記憶があるが、とにもかくにも人が多くて、パビリオンの中をゆっくり見たという記憶に欠けているというのが本音だ。覚えているのは、場内を走るシャトルバスが、2台を連結したようなジャバラ状の接続部が物珍しくって、ちょっとした近未来感を味わったことだろうか。あとガスパビリオンの炎。連れて行き甲斐のない高校生であった。

「猫舌ごころも恋のうち」うしろ指さされ組(1986)
 アニメ「ハイスクール奇面組」のEDを飾った曲でもあり、同時に映画「子猫物語」のキャンペーンソングでもあった。動画は奇面組のED映像をパロったもの。この再現度には毎度のことながら恐れ入る。
 歌ううしろ指さされ組については、以前書いたことがあるのでここでは省きますが、うしろ指さされ組として発売されたシングル5枚はすべて「ハイスクール奇面組」のOP、EDを飾った曲となっており、どの曲もそれぞれに愛着があることだろう。しかもその出来はどれもすばらしく、思春期の男性が聴く楽曲としてはこれ以上ないほどの完成度を持っている。言葉遊びをふんだんに取り入れながら、どこか隠語っぽいニュアンスを仕込みつつ、それでもラブコメのニヤニヤが止まらない可愛らしい曲たちばかりなのだ。もちろんこの楽曲に映像としてのアニメを制作した当時にスタッフにも最大の賛辞を贈りたい。このOPとEDだけは主役をおしのけて、唯と千絵の二人が主役であったと、いまでも思う。もちろんこの後を受けて「うしろ髪ひかれ隊」が楽曲を担当するようになるのだが、あまり「奇面組」へのシンクロを感じられなくなってきた感じがして、ちょっとだけ残念だった。楽曲は決して悪くないのだが、あまりに工藤静香側にすり寄っている感じがして(筆者が工藤静香が嫌いなせいもあるけど)。

「年下の男の子」キャンディーズ(1975)
 最後のウィンクにしてやられました・・・・。男ってしょーもない生き物ですねw
 A面でも書きましたのでここはすぱっと割愛・・・ってなわけにはいかない。先にも書いた通り、この曲でメインボーカルが田中好子→伊藤蘭に変更となり、キャンディーズが最初にブレイクしたのはこの曲となる。この曲がヒットした当時、伊藤蘭がようやく20歳、他の二人のメンバーでさえ19歳であった。それで「年下」っていったらもう、まさに高校生とかと真ん中になるわけで、そりゃあいとも簡単に当時の高校生や大学生男子が撃沈するわけである。
キャンディーズの楽曲の歌詞に注視すれば、「男女のかけひき」といったものがキーワードになっていることがすぐにわかる。この曲の年下の彼氏に世話を焼く関係性の中で、それを良しとしながらも、年下彼氏にちょっとした不満を持っている関係性。「やさしい悪魔」の落ちてはいけない恋に落ちてしまいそうになる女の駆け引き。「暑中お見舞い申し上げます」の彼氏に振り向いて欲しくってやきもちを焼かせたいと思う女心。「アン・ドゥ・トロワ」の出来る限り美しく別れたいと願う気持ちの清算にかかる時間を思いながら体を寄せる二人。そしてついに決別の時が来て、二人で暮らした住処を出ていく「微笑み返し」と、きちんと男女の機微が盛り込まれた上に、まるで連続ドラマでも見ているかのような錯覚に陥る歌詞の素晴らしさがあるのだ。もちろん作り手の想いやテーマ性が、彼女たちのイメージと合致するからこそできる離れ業であり、売り上げだけを理由にぽんぽんとプロデュースを変える現在のビジネス形態では決して到達できない、贅沢な物語のつづり方なのだ。

EC:ボンカレーの松山容子さん
 ホーローの看板でもご存じの松山容子さん。なんといっても彼女を有名にしたのは、姫君でありながら男装の剣士役を演じた「琴姫七変化」の主役・琴姫役だったろう。そのあと、「旅がらすくれないお仙」や映画「めくらのお市」シリーズに出演し、大人気となる。ボンカレーのCMに登場したのが1968年のこと。つまり70年以降の生まれの人は、どこかで必ずこの看板を見たってことになる。

「ハローグッバイ」柏原よしえ(1981)
 楽曲がらみについては去年の分家さんの「88」にて解説済み。
 コメントにあるエピソードについては、さまざまな尾ひれがついて伝わっていることがよくわかりますが、うんまあ、仕方がないとは思いつつも、やめてあげてほしいかなって。それでも人の口に戸は立てられぬというのが本音でさ。以前仕事で知り合った、とあるレコード会社のお勤めだった方に、「柏原芳恵のファンで、大好きでした!」といったところ、真顔で「あれはやめとけ」と言われたことを思い出しました。その真顔がちょっとだけ怖くって、それ以上何も聞けなかったとさ。ま、これで勘弁してください。だって、いまでも好きなんだもん(泣)

「Hound Dog」エルヴィス・プレスリー(1956)
 まずお断り。しらねーっす (泣)
まあアメリカンドリームを象徴する、キング・オブ・ロックンロール「エルヴィス・プレスリー」という人物を知ってはいても、エルヴィスはおろかビートルズの影響下にもいなかった1969年生まれの筆者にとってのこの人は、歴史上の人物に等しいわけで。かつて日曜夜9時から日本テレビ系列で放送していた「知ってるつもり」を見た以降でも、あまり彼を知っているとはいいがたい状況なわけで。んで、とりあえず知識だけはまとめておきますね。
1935年ミシシッピー州生まれの彼は、11歳で誕生日に買ってもらったギターを契機に音楽へ傾倒しはじめ、13歳でテネシー州メンフィスにわたる。メンフィスという町はいわゆる貧しい黒人の労働者階級の人々の多い場所であったため、彼らの音楽に強く影響を受けたという。高校卒業後は工場で働いたりトラックの運転手などをやっていたが、1954年に「That’s All Right」でデビューする。1955年にTVショーに出演し、白人とは思えない激しいパフォーマンスを披露する。これをきっかけに大ブレイクを果たすわけだが、同時になまめかしい腰の動きが教育上よろしくないとの理由でPTAからは目の敵とされ、「ロックは教育によろしくない」との批判の中で歌い続けることになる。だが多くの若者たち(特に女性)はエルヴィスに夢中になっていく。「Hound Dog」は1956年に発表された彼の16枚目のシングルレコードであり、同年11週連続1位に輝いている。つまりこの年の1クール分約3カ月間はこの曲がヒットチャートの1位を占めていたことになる。少し調べてもらえばすぐに出てくるので、彼に関する逸話は置いておくが、後年体調不良と過食により体重が増えたことを気にしだしたエルヴィスは、さまざまな処方薬を常用していたが、そのあまりにも乱暴な服用だったために、1977年不整脈により42歳の若さで亡くなっている。これを読んで、やべえと思ったあなた、お互い気をつけましょうね。

「Life is Just a Bowl of Cherries」ルディ・ヴァリー(1931)
 お断り。しらねーっす パート2。これが今年の最大の難敵でしたw
とあるサイト(http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://www.naua.net/abouidol)の情報によれば、「元来偶像を表す「idol」の 意味が発展・変化し「若い人気者」としての意味が成立したのは、アメリカで1927年に「マイ・ブルーヘブン」をヒットさせた歌手のルディ・ヴァリーが先駆け」なのだそうです。つまり現在のアイマス、ひいてはこのニコマス動画があるのも、彼のおかげということらしいのだ。ちなみにその後フランク・シナトラの登場によって1940年代に「女学生のアイドル」として完全に確立し、続く1950年代のプレスリー、60年代のビートルズへと続いていくことになる。ね!そういう意味ではこの選曲はまったくもって正しいのですよ。正しいのですが、このなんともコメントしづらい雰囲気ったらすごいわ。
とりあえず知識的なポイントだけはまとめておきますね。
ルディ・ヴァリー(Rudy Vallee)は1901年アメリカはバーモント州生まれ。15歳のときには第一次世界大戦に従軍している。その後大学時代にバンドを組み、サックス奏者として活躍。1928年にデビューすると、その甘いマスクと歌声は大人気となって、どこに行ってもファンにもみくちゃにされる毎日だったとか。一時的に第二次世界大戦に駆りだされてしまうものの、退役後には音楽を続けながら映画やラジオにも進出し、活躍の幅を広げていくことになる。むしろ映画俳優としての彼の方が、日本ではよく知られているのかもしれない。本曲のタイトルを訳すと「人生はさくらんぼの鉢」ということ。何だか意味ありげなタイトルですが。なお1984年に亡くなっている。
上記2ネタに関しては、元ネタ探しに必死で、動画に触れる余裕がありませんでした。Pさま、ごめんなさい。

「聖母たちのララバイ」岩崎宏美(1982)
 私、この動画の元ネタになっているエピソードをよく知らないんで、なんともコメントしづらいんですが、それはさておき(あとで調べようっと)。
 かつて日本テレビ系列で放送されていた2時間ドラマ枠「火曜サスペンス劇場」の主題歌としてEDに流れていたことで有名な曲。岩崎宏美28枚目のシングルにして、最大のヒット曲といっていいだろう。そもそもは番組のエンドロールのためだけに作られており、1コーラス分しかない曲で、レコード化の予定もない曲ではあったが、商品化の要望がTV曲に殺到。抽選プレゼントにと一般応募を募ったところ、200名のところに35万通の応募があったという。なおこの年の日本レコード大賞の有力候補であったのだが、楽曲前半のメロディーに盗作の疑いが掛けられた結果、元ネタである作曲者を併記することで解決。ところが日本レコード大賞の規約が、外国人による作を認めないものであったため、大賞どころかノミネートもされなかった。うん、あの年のレコ大は、なにか残念だったなあと、思いだす。あ、ちなみにこの曲、83年春の高校野球の行進曲になってます。

「わたしの城下町」小柳ルミ子(1971)
 南沙織、天地真理と「3人娘」と呼ばれていた、アイドル歌謡黎明期を支えた一人。この曲がデビュー曲で、平尾昌晃によるプロデュースはこのあともしばらく続くことになる。後に大ヒットとなる「瀬戸の花嫁」(1972)と並ぶ彼女の大ヒット曲でもある。この曲で日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得している。
 さてこの小柳ルミ子というお方、昭和期を生きた人にとっては、ダンサーとの電撃結婚とその後の離婚やら、独立後の苦難やらと苦労話ばかりがピックアップされるが、極めつけはやはり同時代に同じ事務所で頑張っていた天地真理との確執だろう。事務所の側も力の入れ具合にバランスを欠いていたのは事実のようで、ずいぶんと悔しい思いをされたようである。後年直接話をした二人であったが、天地真理は泣きそうになりながら何度も謝っていたという。それでも今なお現役で舞台にTVにと活躍しているのは小柳ルミ子のほうである。3人娘の生きざまはてんでバラバラではあるが、今芸能界にちゃんと生き残っているのは彼女なのである。もう何も言うまい。

EC:ハイアースの看板 水原弘
 このホーロー看板もよく見たなあ。このあとに出てくる由美かおるのホーロー看板と双壁といっていい。さて水原弘であるが、筆者の両親に聞いてもあまりよい顔をしなかったので、ちょいと調べてみることにする。1959年に「黒い花びら」でデビューすると、その持ち前の高い歌唱力で一気にスターへの階段を駆け上る。この曲で第1回日本レコード大賞を受賞している。映画役者としての側面も持っていたのだが、60年代前半より破天荒といおうか豪放磊落といおうか、とにかくお酒が強かったようで毎晩のように飲み明かしていらしたそうな。そのうち借金まみれとなった上、暴力団との関与もあり、芸能界追放の憂き目を見ることになる。ところが1967年「君こそわが命」で奇跡のカムバック。1970年には由美かおるとともにこの看板のCMに出演する。借金まみれでありながら放蕩の生活に舞い戻った彼の体は病にむしばまれており、地方巡業を馬車馬のようにこなしながら、1978年に亡くなっている。享年42歳。うわ、俺より若いのね。合掌。ちなみに水原の付き人をやっていた岡崎徹は後に俳優デビューし、「仮面ライダーアマゾン」の主役となる。

「雨の御堂筋」欧陽菲菲 (1971)
 この曲でデビューした彼女、この時はまだ観光ビザでの来日だったという。この曲で日本レコード大賞の新人賞を受賞し、翌年の紅白にも出場し、紅白初のソロ外国人アーティストとしての出場となった。
 TVや動画などで拝見する彼女はエキゾチックな顔立ちに、ソバージュのかかったような横に広がった長い髪が特徴的で、とても情熱的に歌を歌う印象がある。そんな彼女がしっとりと歌い上げるのが1980年にリリースされた「ラヴ・イズ・オーヴァー」である。子の曲、1979年に自身がリリースした曲のB面として発売されながら、その曲の素晴らしさが口コミで広がって80年にA面としてリバイバルし、大ヒットとなったという。なお欧陽菲菲自身は日本国内よりも自国・台湾やアジア地域で根強い人気を誇るアーティストであり、日本語の訳詞カバー曲を歌うことでも知られており、日本とアジアをつなぐ友好の懸け橋ともなっている、ありがたいお人なのだ。

「わたしの青い鳥」桜田淳子(1973)
 A面の「サンタモニカの風」でも解説したので、ご本人に関してはそちらをご参照ください。1973年に「天使も夢みる」でデビューした彼女は、同年に発売されたこの曲で一気に認知度を上げていき、この年の日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得する。
 「花の中三トリオ」を横並びに俯瞰すると、森昌子が田舎から出てきた純朴そうなお嬢さん、山口百恵が世間にちょっとだけ拗ねたようなまなざしが印象的で、少し触れるのが怖い感じだとすると、圧倒的にわかりやすくシンボライズされた可愛らしさが魅力な女の子だったのだ。もちろん3人の差別化は見事に成功しており、楽曲もその方向性で作られていくから面白い。ところがその後方向性を多様化していった山口百恵や、演歌で道を固定した森昌子に比べると、その受け皿としての大きさが災いしたのか、桜田淳子にはこれといった道筋がなくなっているように見える。ベストアルバムベースで、今更のように楽曲を聞いていくと、明るくさわやかなイメージの楽曲に交じって「しあわせ芝居」や「化粧」といったちょっとしんどめの曲が入り込んできて、耳が行き場を失う瞬間があるのだ。んで、この気になった楽曲たちをよ~く見ていたら、さもありなん、すべて中島みゆきの曲であった。どれも名曲です。

EC:アース渦巻き蚊取り線香 由美かおる
 ホーローの看板については前項で描いたので、ここでは由美かおるについて少々。
 多くの方は「水戸黄門」でお色気とアクションで活躍したお銀を思い出されるかたもあろうかと思われますが、私にとっての由美かおるといえば、藤岡弘、と共演した映画「エスパイ」であったり、中村雅俊と共演した「ゆうひが丘の総理大臣」、そして吹き替えを演じた「ワンダーウーマン」などになる。
 もともとは「西野バレエ団」出身の彼女。あの金井克子や奈美悦子と同じ出身で、「IIPM」などでもその美脚を惜しげもなく見せてくれていた。なお1973年公開の映画「同棲時代‐今日子と次郎‐」でヌード初披露だったという。ああ、チャンネルNECOで、最近見ましたわ。

「あじさい橋」城之内早苗(1986)
 この衣装、A面のOPのと同じなのかしら? ま、それはさておき。
 おニャン子クラブの会員番号17番として活動し、演歌歌手としてソロデビュー。そのデビューを飾った曲がこれだ。彼女はそもそも幼少のころから民謡と三味線を習っていたという。いまではとってもお美しい四十路であるが、おニャン子当時はあまりかわいいとは思っていなかった。ところがこの曲でデビューしたのをきっかけに大いに彼女を見なおしたことを今でも覚えている。当時はまだカセットテープ時代で、レンタルレコード店に足しげく通っては、自宅で録音を繰り返していた。おニャン子クラブの楽曲はベスト盤などがなかなか出なかったので、シングルレコードをちまちま借りてこざるを得ず、大変面倒くさかったのだが、おニャン子のシングルレコードの楽曲をテープに集めたものを改めて聞くと、この曲で耳がほっとするである。

EC:オロナミンC 大村棍さん
 「オロナミンCは小さな巨人です。」は「ナボナはお菓子のホームラン王です。」と同じくらい昭和期のCMのフレーズとして耳に残っているのではないだろうか(ま、他にもあるだろうけどさ)。大村昆さんといえば「とんま天狗」さんの人だって話は、以前にも書いた覚えがあるので割愛。オロナミンCをミルクで割る、「オロナミンCセーキ」はおいしかったんだろうか?

「愛おぼえていますか」飯島真理(1984)
パワポってすげーな。こんなこと出来んのか! それだけでもう脱帽、いや脱毛する。
個人的な話で恐縮だが、この「超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか」という劇場用長編アニメーションは、80年代における一つの到達点であり、現在に至るアニメ文化の分岐点の一つだと思っている。筆者にオールタイムでアニメ映画ベストテンを選ばせたら、この作品はおそらく余裕で3位圏内に入ってくるし、その想いは2000年を超えていまだ持ち続けている。TVアニメに限定すれば、このころのアニメを今の若い方に見せるのは、酷だと思うのだが、この作品や「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」あたりの83~84年の作品は別です。曲は飯島真理の3枚目のシングルにして、その後のマクロスシリーズでもヒロインに歌い継がれた伝説の1曲である。元ネタの映画をぜひ見てほしいし、何より終盤のミンメイ・アタックの感動を味わってほしい。しかもこの一大決戦という大舞台で、ミンメイはよもやののステップミスをするシーンがある。こんな大舞台でもやらかしちゃうあたり、大物ですねえ。

ED さよならするのはつらいけど」ザ・ドリフターズ (おそらく1977)
 最後はちゃんと元に戻るってのが、またいいね、こりゃ。
 ドリフ大爆笑シリーズの最後を締めくくった名曲は、「いい湯だな」の替え歌ヴァージョン。はっきりしないのだが、おそらく番組最初期のころからこれが使われていたものと思われますが、どうなんだろ? もちろんシメの言葉はいかりや長介さんの「次の回も一生懸命がんばります。ごきげんよう!」だ。これにて2014年のニコマス昭和メドレー6も、ようやく終わりを迎えます。

 今回、特にB面はこれまでとダブっていた曲があったため、本当にそれこそネタを絞り出すように書いてみました。それゆえにどうしても一人語りで記憶に頼ったような記事が散見されたことと思いますが、そのあたりはご容赦くださいませ。
 なにはともあれ、今年も無事完走できました。動画をお作りになったPさまへの感謝を込めまして、今回はこれにてお開きとさせていただきます。また次の回も一生懸命書きます。ごきげんよう!
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コメント

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いや、怒ってないですよwww

 レスありがとうございました A面の話は怒ってないですよw
 むしろ、怒るのなら今のマガジンハウスですかねwww、社名を変えたバブルの
頃のような勢いある雑誌を作れとは言いませんが、なんか今のほうが色々な意味で
「平凡出版」と名乗ることが出来るではとwww

 あぁアイドルの話でした。桜田淳子は3人の中では何となくA面解説で触れて
ましたが一番コメディエンヌに近い立ち位置だったかなと。それだけ頭の回転も速く
コメディアンと渡り合うことの出来る芸能でなくて芸"脳"を持っていたのでしょうね。
 色々あって平成なってからは活動している淳子さんを見られません(正確には
芸能活動としては93年の映画が最後、それでも20年以上)が、森昌子も結婚→
離婚で芸能活動してますし、山口百恵はずっと家庭に収まってますが芸能活動
している息子さんが出てくると名前だけは必ず出てきます。

 そう言えば彼女が1回目のテレフォンショッキングゲストだった笑っていいとも!も
この3月にフィナーレを迎えました。タラレバですが、例の一件がなかったら最後の
ゲストはビートたけしではなく桜田淳子だったという演出もアリだったかも知れません
 まぁ20年以上芸能活動に関しては行っていないですからね、昔とった杵柄が
あっても芸能人のオーラを再び生み出すには時間がかかるでしょう。
そういった意味では最近だと佐良直美を思い出しました、あぁやっぱり彼女が歌って
いる姿はいいなと、彼女はアイドルでなく純粋なシンガーですけどね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 製作者は視聴者のハードルを気にしながら作るのが大変でしょうし、まにまにさんも
色々と補強ネタを引っ張り出してくるのが難儀でしょうけどw でも競馬アリ、アニメアリ
特撮アリ、歌謡曲アリなんでもアリのこの企画はニコ動4/29(前後w)名物として続いて
欲しいなと思います

 製作者の皆さん、今年もたくさんの面白い仕掛け・動画ありがとうございました
まにまにさん、忙しい中3本の解説ありがとうございました。
 来年も昭和メドレー7&昭和メドレー90の本篇と解説も楽しみにしてますよ

No title

No NAMEさま

 コメントありがとうございます。
 マガジンハウスの件、安心いたしました。おっしゃることは、よお~っくわかりますよw

 桜田淳子さんって歌手活動から女優へと徐々に変化していきますが、その変化の過程で、どちらにもきちんと軸足を置いていて、決して手を抜かなかった印象があります。もちろん同時代の山口百恵にしてもそうなんですけれど、彼女の演技にはあまり幅がなく、女優として比較すると桜田淳子のほうが評価が高くなる。その最大の理由がコントでのコメディエンヌっぷりにあると思うんです。たとえば台詞を言っていて、しれっと方言に変わっていたりするあたりの機転の速さ、タイミングの絶妙さなどは、動画サイトで見直すとよくわかります。以前どこかでも書きましたが、クレイジーのハナ肇さんが生前、「歌のうまい人はコントも上手い」ってなことをおっしゃっておりましたが、彼女を見ていると本当にそう思えます。

 テレフォンショッキング、うん、ほんとに残念でしたね。もう少し復帰が早ければなあと、残念でなりません。

 そういえば、動画に寄せられていたコメントに「純子」とか「順子」とかありましたが、まあ間違いは誰にでもありますので、素直に笑って見過ごそうと思っております。こちらも多々ミスがありますのでねw

 そうか、来年は「7」に「90」なんですね。P様がたの気持ちが続く限り、こちらもつたない文章ではありますが、全力で不完全解説させていただきたいと思っております。使命感とかじゃなくって、単に楽しいのでwww

 

No title

A・B両面の解説お疲れ様でした。
一応自分は

A面→OPのドリフ、寿司食いネェ
B面→Lemonの勇気

を担当させてもらいました。
昔の音楽番組だと、歌の前(間奏中もですが)に主演しているドラマシーンが流れてから歌に入る・・・こんな演出の音楽番組が自分の中には記憶にあり、その演出をしたく、寿司食いネェは、寿司のシーンからの歌のシーンという構成にしてました。
あと、トーイというアニメ作品は、バンドグループが題材のアニメだったので、今回のPVはバンド風にした・・・という感じでした(SPY・S自身もバンドグループでもあるので)

最後に1年前の話ですが、5で ときめきトゥナイトED を自分が製作してたのですが、その動画が解説へのやる気に繋がったみたいな事を書かれていた件、いまさらですが、ありがとうございました(`・ω・´)
なお、あのED製作は8ヶ月かかりましたw

今回のメドレー6

解説のほうで「アイドルを突き詰めていく思想」という事をかかれてましたが半分は正しいかもしれません

今回の昭和メドレーをやるに当って考えたのは
「昭和の時代にいろんな歌手が居たよね!そういう人達を満遍なく出せるテーマってなんだろう?」
見たいな感じで思い立ったのがきっかけで、その後色々考えていった結果
[紊・��]「人気者=アイドル」[/紊・��]
のような考えに至りました

なので私が事前に上げた告知動画での募集内容には
[紊・��]「製作者がアイドルだと思えばどんな人・曲でもOK」[/紊・��]
と言う下りを入れさせてもらいました

個人的にはたの金トリオや聖子ちゃん果てはイモ金トリオやわらべの様な所を狙っていたのですが
それ以上に濃いモノも出てきてくれたので狙い通りかそれ以上の効果だったと思ってます。

今回使用曲の提示で少し揉めたのがニセPの「レモンの勇気」でした。
個人的にはクリーミィーマミやマクロスを許容するつもりだったのですが、アイドルを描いた「To-y」の本編の中で
PSY'Sがキャラで歌ってた訳ではなくEDのみだと言うことで、これをアイドル曲として出して大丈夫なのかな?
と言う思いがありました。(マミやマクロスは本編中で実際に歌われているのでOK)

PSY'S自体私も好きなバンドですので入れたいと思う反面、見てる側が納得するのかどうか迷ったため【保留】と言う形をとらせてもらい、ニセPには苦々しい思いをさせたかなと思ってます。
その後雪歩メインの動画が足りないことからこちらの動画を入れさせてもらいましたが、PSY'Sのネームバリューと「To-y」を知る方が居たおかげで動画内にコメントがついた点を見ても入れてよかったかなと思いました。

ここからは今回参加された方の紹介も兼ねていきたいかなと思います。

MMDで参加された烏扇さんの「猫舌ごころも恋のうち」はゲームのアイマスでは作れない小鳥さん動画として仕上がっており、ED再現もあわせてかなり新鮮な印象を受けたかと思います。私的にもこの辺りの楽曲で思春期を過ごしてきたので出来上がりを受け取ったときにはニヤニヤしながら見ていましたw

くされM外道Pさんがハイセイコーとずうとるびを提示して来た時はなかなか濃い選曲をしてきたなぁと素で思いました。
ハイセイコーは流石に私の世代では無いですがその名前だけなら知ってると言うくらい有名な馬ですから特に問題は無いかなとサクッとOKを出したわけですw(歌ってる方も実際の騎手ですし問題ないよね!!)

ちゅいおPさんは最初参加されるときに模型での参加とは聞いていたもののどういうものがあがってくるか予想しておらず、いざ上がってきたものを見たらコマ取りダンスと言う恐ろしく手間のかかるモノを魅せられて、素でお疲れ様でしたと言ってしまいました。実際撮影枚数800枚を超えて泣きたくなったなどの話も聞いているため、ねぎらいのコメント群に癒されてくれれば幸いと思います。

tillさんは元々アニメMAD界隈で動画を投稿されており、使うにはなかなか難しいアニマス素材を使っての参加でしたが「聖母たちのララバイ」を見ていただければ分かるように十分見ごたえのある作品に仕上げてくれました。

パワポの人で有名なdoragontwe2Pさんですが、実はかのオヤジオナさんより年上と言う情報もあるわけですが、そういった方がマクロスと言うこんな最近(?)の曲を使うなんて若いですよネェ

オヤジオナさんはこちらと厄両方に参加しておりますがその作品数は他の参加者の追随を許さないほどで、元気なオッサンはまだまだ健在のようです。エルビス・プレスリー?それは予想範囲内です!

しうやPさんは音源の方から気を使ってのダンスシンクロあわせなどで締切りギリギリまで粘って製作いただいてもらいました。

うるうPさんには80年代の作品群で盛り上げていただき、出羽Pさんや南駆流Pさんは白黒時代のアイドル発掘など参加者も色々考えて今回のメドレーに参加してくれたようです。
他にもニセP・仮面Pさん・仮面ローガイさん猫ジーナPさんなどにも参加いただき、結果的には私のほうのスケジュール管理が未熟だったために予定の投稿日に間に合わないと言う失態をしてしまいましたが大ボリュームの作品を皆さんにお届けできたのではないかなぁと思います。

私自身は昭和後期ぐらいしか記憶がありませんので、なかなか視聴者の求める雰囲気を出すことが出来ないので来年当たりは年輩の参加者がもう少し増えてくれればなぁと思っています。

No title

紅狸Pさま

 今回の動画、まずは本当にお疲れ様でした。また詳細なコメントまでいただきまして、本当にありがとうございます。

 PSY・Sの件ですが、受け手として申し上げますならば、確かにアイドルかなあ?と思わないでもないのですが、なにせ作り手が「アイドル」て言いきっちゃう分には、もうなんでもありなのかなとさえ思ってしまいます。何かこう、このニコマス動画の世界って、そういうキャパシティが広く深いんじゃないかなって。特にアニマスをちらっと見るにつけ、そう思います。まあ「TO-Y」という作品ありきの部分もあるでしょうけれどw

 今回の動画を拝見していて思ったのが、本文でも触れたように「アイドルを突き詰める」というものと、アイドルのカテゴリーを、3次元軸で見たときに、底も高さも奥行きも幅も一編に広げてみるとどうなるの?という雰囲気にも思えたことです。以前、あまりのボリュームに舌を巻いた「4」のとき、「ヒーロー・ヒロイン」にもこれだけ幅があるのだから、当然といえば当然なのですが、昭和という時代を固定したとしても、中核の部分だけではなく裾野の広がりも扱った今回の動画を見ると、今後もニコマス昭和メドレーはまだまだ広がりを見せるんじゃないかと思います。

 となると、いよいよ解説が追いつかなくなることが見えてくるわけでw 困ったな・・・と思いつつも、また来年を楽しみにしております。

 本当に今回も素敵な動画、そしてコメント、ありがとうございました。

Re: また今年もこの時期が来ましたね

No NAMEさま

 コメントありがとうございます。なんとなくリハビリ的に再開しましたが、本調子にはなかなか戻りませんね。
とはいえ、いきなりハードルあげんといてください。もちろん鋭意執筆中ですが、ネタがわかりやすい分、どんな小ネタをだしてもまとまりきらない気がしてて、今回も悩みを抱えながらの執筆です。でも楽しいのでやめられません。お眼鏡にかなうといいのですが。いましばらくお待ちくださいませ。
プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
Twitter再開しました!

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