映画「キャプテンハーロック」~俺のハートに火をつけて!~

 「アップルシード」や「エクスマキナ」などのCGによるアニメーション制作で知られる荒巻伸志氏が、東映で「キャプテンハーロック」を作ると聞いたとき、正直嫌な予感しかしなかった。それでも「アップルシード」などはまだ原典にもさらりと触れた上で、荒巻氏らしいリスペクトもあったし、何よりCGでキャラクターを作るにあたり、アクションを演じる人間、表情を演じる人間、声を演じる人間の3人で一人のキャラクターを作り上げるその努力と苦労は、正しく報われていると思える出来栄えで、筆者は大変楽しんだ。あとは見る側のハードルをどうやって超えるかという問題だけだろう。筆者などはむしろディズニー映画や「クローン・ウォーズ」のメリハリの効きすぎたきらいのある表情や動きの演出が疎ましく感じるので、あちらのCGアニメ作品のハードルは越えられそうにない。翻って今回扱う「キャプテンハーロック」に関しては、「アップルシード」シリーズで免疫がついていたせいもあって、そのハードルはあまり感じなかったのだが、問題は原典となる松本零士氏の漫画およびそれを原作とするアニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」からの、激しい設定のかい離のほうが、より問題であった。「はたしてこれがハーロックか?」と問われれば、「いいえ、違います」と答えることに、全く抵抗はない。「俺のハーロックを返せ!」などと言うつもりもないが、これはあまりもハーロックからかけ離れている。もちろん姿かたちは間違いなくあのハーロックなのだが、それゆえに問題は深刻だ。今回は本作がいかに「ハーロックではない」か、について書いてみたい。

<作品概要>
 本作は2013年9月に劇場公開された作品。公開当初西武池袋駅の駅構内に、ハーロックの乗艦アルカディア号の巨大な模型がつりさげられており、筆者は物珍しさでわざわざ見に行ったことがある。原典となる「宇宙海賊キャプテンハーロック」は1977年から79年に雑誌連載された漫画であり、作者である松本零士氏のヒロイズムが凝縮されたキャラクターであるハーロックと、父親を殺された台羽正の交流を描きながら、地球に到来しつつある侵略宇宙人マゾーンとの戦いを描いた作品だ。そのアニメ化作品である同タイトルのアニメーションが78年にスタートしており、ハーロックの永遠の親友でもあるトチローの娘「まゆ」というアニメオリジナルのキャラクターを交えて、ハーロックとマゾーンの戦いを描いた作品となり、漫画では未完であったマゾーンとの対決にも一応の決着を見ている。
 キャプテンハーロックといえば松本零士サーガには欠かせない人物で、「銀河鉄道999」の劇場版2作品に客演するばかりでなく、「わが青春のアルカディア」という、ハーロックとトチローのルーツとなる作品も作られ、そのスピンオフである「無限軌道SSX」というTVシリーズも作られている。また90年代に入るとOVA作品(「ニーベルングの指輪」)やTVアニメ作品(「CAPTAIN HARLOCK」)としても製作されている。

 さて本作の物語であるが、舞台は原作にある人間が行き過ぎた文明の果てに退廃した地球ではなく、イルミダス軍占領下の地球でもない。宇宙に勇躍して拡散を見せた人類がその勢いに疲れ果て、膨張する人口を抱えながら地球への帰還を願った時代。すでに地球にはその人口を引き受けるだけのキャパシティはなく、地球を争って戦争が始まる。その戦争を「カム・ホーム戦争」という。愚かな人類はその後自らの過ちを正すべく、地球を不可侵領域として設定し、何人も立ち入れない聖域とした。戦争を調停した「ガイア・サンクション」は、火星を根城に人類を統治し始める。その統治に反旗を翻したのは、宇宙戦艦アルカディア号を駆って宇宙を旅し続ける、宇宙海賊キャプテンハーロックだった。
 ある日、青年ヤマはアルカディア号の新規クルーとなる。直後のガイア・サンクション軍との戦闘でも活躍したヤマであったが、彼はハーロックを暗殺するためにアルカディア号に潜入したスパイだった。だがヤマはハーロックの身辺を内偵する内、ハーロックの人となりに触れ、彼の目的が略奪した次元震動弾を使って戦争以前の地球を取り戻すことであることを知り、共感する。最後の次元振動弾を設置するため、ついに地球に到達するアルカディア号。だが彼らの目の前に現れたのは、赤く荒廃した地球の無残な姿だった。聖地となった地球の守りについたのは若き日のハーロック。親友であるトチローの手によりミーメたちの遺産(アルカディア号にも利用されているダーク・マター機関)を活用して作られた戦艦を駆って、彼は勇躍していた。だがカム・ホーム戦争の後、各惑星の為政者が地球に移住する。それが調停のための条件だった。地球を聖地と信じて疑わないハーロックはガイア・サンクションに戦いを挑んだ挙句、地球を攻撃。しかもダーク・マター機関の力を開放した結果、地球は暗黒物質によっておおわれてしまった。その罪を償うために、ハーロックは次元振動弾を使って地球だけでなく宇宙全体をもう一度やり直そうというのだ。その真実をガイア軍の長官であり、実兄でもあるイソラから聞いたヤマは、ガイア軍を率いてハーロックを拘束する。やがてハーロックとその一党の死刑が執行される刹那、ハーロックたちを助け出したのはヤマだった。だがハーロックは失意の中にいた。そんなハーロックを目覚めさせたのは、ヤマが荒れ果てた地球から持ち帰った一輪の花だった。そう地球はまた蘇る。ただその時を待っているだけなのだ。そして一路地球を目指してアルカディア号が動き出す。ハーロックは見せかけの地球を見せていたホログラム衛星を排除し、銀河間通信ネットを掌握して全宇宙に地球が復活しつつあることを広く伝えるために、圧倒的多数のガイア軍と最後の戦いに挑む。だが美しい地球の姿のみを貴ぶガイア・サンクションは、先の大戦中に未完成のまま使用されなかった超兵器の使用を許可する。それは地球という星そのものの消滅を意味していた。イソラの乗ったガイア軍旗艦がアルカディア号に接舷する。白兵戦となるアルカディア号艦内。ヤマとイソラの確執にも決着がつく。超兵器の光が月をかすめ、アルカディア号をかすめる。第2射の直前、ハーロックはダーク・マター機関を開放し、アルカディア号を発進させる。目標が移動したため超兵器の射線がずれて、地球は難を逃れた。そしてヤマはハーロックの意志を受け取り、いままたアルカディア号を広い宇宙へと発進させる。

<だれに文句を言えばいいのやら>
 ハーロックは寡黙である。行動によって己の存在と理由を証明し、反骨ではなくあくまで己の信じた道のために行動する。それは最大公約数的なハーロック像である。それは本作でもきちんと踏襲されている点ではある。たとえアルカディア号の主機関であるダーク・マター機関の影響によって100年を生きる不老不死がごとき設定ではあっても、ビジュアル的な面も、重力サーベルを使っての立ち回りの無敵さも、ちゃんと原典を参照している。アルカディア号の形状にしたところで、艦首のドクロ、艦尾の建物状のスペースも、はためく海賊旗にいたるまで、ちゃんとリスペクトしているし、新たに作り起こされたアルカディア号だって悪いとは思わない。CGで作りこまれたキャラクターとはいえ、ケイだってヤッタランだって、ちゃんとこの映画用にカスタマイズされてはいるが、キャラクターを与えられてこの映画では大活躍している。


だが、断じて言う。これは私の知っているハーロックではない!

 まず、ヤッタランが働いている。しかもかなり勤勉だ! これはゆゆしき事態である。よいか諸君。原作においてヤッタランが働いているということは、これ自体が緊急事態なのである。原作におけるヤッタランは自分のやりたい仕事だけしている男だ。有紀螢がハーロックの片腕だとしたら、間違いなくヤッタランはもう一方の片腕たる存在であり、普段は自分の好きなプラモデルを作っているか、作ったプラモデルで遊んでいるかという人物だ。そんな彼でも真剣に仕事に励む時とは、アルカディア号自体に相当な危機が迫っている証拠でもある。そんな男であったヤッタランが、この映画では実によく働いている。初登場時のヤマの選抜試験には積極的に質問し、直後の戦闘では先頭に立って戦闘指揮しているし、ヤマに対してはダーク・マター機関の説明までしている。地球での最後の戦闘では銀河間ネットワークへの侵入を果たし、終盤の白兵戦では大活躍したうえ死んだかと思ったら、さらに見せ場を作る。まさに八面六臂の活躍と言っていい。こんなことを原作でやっていたら、アルカディア号は撃沈してもいいほどの緊迫感に直面しているだろう。アルカディア号の中に空気として流れる不敵とも思える余裕の雰囲気は、これをもってぶち壊されたといっていい。仕事をしないヤッタランというのは、アルカディア号の強さの証明でもあるのだ。もちろん戦闘シーンにおける適当なキャラクターがいなかったからこそ、こういう不適当な人事が行われるわけで、この点は決して多くはない原作のキャラクターの少なさが遠因といえば仕方がないかもしれない。

 ケイは原典にある「有紀螢」というキャラとは一線を画す存在となった。どこか控えめで丁寧で、それでいてハーロックの片腕であるから、豪快さを併せ持つ女性は、本作ではみじんもない。むしろ豪快さとその裏腹にある行き場を失ったがゆえにハーロックを頼むしかなかった切ない事情が垣間見える女性として描かれており、演じた沢城みゆきの演技とともに、本作中では十全に機能していたキャラクターだ。だがやはりこれは有紀螢ではないのだ。また本作では設定上の副長であるのかも怪しく、むしろヤッタランのほうが前に出ている感じもする。アルカディア号の中でハーロックを頂点としても、乗組員はすべてパラレルであり、男尊女卑的な空気を否定する有紀螢の存在は完全にスポイルされており、それゆえにケイのキャラクターが男性性を付加されたようだ。勝ち気で雄々しい沢城みゆきの演技は、ファンとしては耳得ではあるが、これもまた有紀螢ではない。

 そして何よりも問題なのは、本作のタイトルが「キャプテンハーロック」としてあるにも関わらず、本作のハーロックがハーロックではないことだ。外側だけは取り繕って、イメージだけはハーロックとなりおおせている点がかえって腹立たしい。ましてやハーロックを大罪人として設定した点も、物語の根幹としている部分ではあるが、どうしても承服しがたい。前半はその行動の動機の部分について語られず、謎のまま話が進行するのであまり気にならない。気にならないどころかトカーガにおけるヤマ救出までほとんど出番らしい出番がない。だからこのあたりまではシンボリックに本作をけん引するキャラとしては、見ていて問題を感じないのだ。ところが次元振動弾を地球に設置する話が出始めて、アルカディア号のメインコンピューターに向かって「もう少しで俺の願いが成就する」みたいなことを言い始めると、どうも怪しくなってくる。大義に沿って動くはずのハーロックという男が、急に私利私欲のために動く矮小な人物に見え始めてくる。この不安はその直後に現実に変わる。青い美しい姿を見せていた地球は、実はガイア・サンクションによってホログラムによって作られた偽りの姿であり、本当の姿は赤黒く変色し、ダーク・マターによって死滅寸前の星となっていた。しかもあろうことか、そのような地球にしてしまった張本人は、ハーロックなのだという。ここでうすらぼんやり本作を見ていたこちらはギョッとすることになる。なんとハーロックは大罪人なのだ。かつて原典となる漫画や最初のTV版のアニメなどでは、地球に歯向かうことで犯罪者とされていたハーロックは、義賊的な扱いの元、ヒーロー的な存在でもあった。映画「わが青春のアルカディア」にしたところで、イルミダスの占領下に置かれて生ける屍も同然となった地球政府に反旗を翻して、罪人の汚名をあえて甘受したのだ。だが本作でのハーロックは、本当に地球を危機に陥れた張本人であり、本当に罪人なのである。その理由がどうもいけない。ガイア・サンクションが地球を争って戦った各惑星系の首脳たちに和平に応じさせた理由、それは彼らを優先的に地球に住まわせることを条件として、講和させたという。すべての人間に不可侵領域として設定したはずの地球が、権力者のための取引の道具として使われたことに腹を立てたハーロックは、地球を攻撃し地球に降りた権力者たちを一掃しようとした。その結果としてガイア・サンクションの艦隊と交戦となり、ダーク・マター機関搭載型の戦艦は、主機関が活動したまま地球へと落下し、地球は人も住めないひどい有様になったという。この時点でハーロックの怒りが稚気にすぎる点が、まず納得いかない。戦艦の地球への落下がハーロックの意図しないものであったにせよ、この戦闘を避ける方法はいくらでもあっただろう。何よりハーロック自身が謀反を起こしてその場から立ち去り、後日改めて海賊としてガイア・サンクションに戦いを挑むならまだしも、怒りのまま冷静な判断もなしに戦闘になだれ込み、あまつさえその戦闘で親友トチローまで失ってしまうのは、もはやキャプテンハーロックというキャラとしてまったく信じがたい。かつてこれほどまでに冷静さを欠いたハーロックは、「わが青春のアルカディア」において愛するマーヤと会いたいがために、片目を失った時ぐらいだろうか。この自暴自棄とも取れる戦闘の結果として、本作のハーロックのキャラクターは存在する。こんなことがあっていいのだろうか? 私怨ともつかない一時的な感情のたかぶりの結果、地球を台無しにしてしまうような大罪人がハーロックであっていいわけがない。しかもそれを修正するために、宇宙ごとやり直してしまおうなどというたわごとを、本気で信じてそれを信念とし、次元振動弾を設置しまくっていたというのだ。この発想は「毒を食らわば皿まで」の発想としか思えない。しかもその宇宙というのは、人類が地球以外の文明との接触を夢見て、意気揚々と乗り出していったものの、他文明との接触がかなわず、人類は宇宙で一人ぼっちだと感じてしまった広大な空間を意味する。本作のハーロックは、この宇宙を作り直しても、誰も文句は言わないだろうとかいうつもりなのだろうか? しかもヤマが荒れ果てた地球から持ち帰った花一輪でこれまでの行動を翻し、やり直すことができると信じて方向転換を図るにおよび、己の信念などこのハーロックにはどこにもないことを露呈する。こんな支離滅裂な男がハーロックであるなどと、誰が認めても筆者は認めない。断じて認めるわけにはいかない。

 物語が破たんしているとか、展開がおかしいとかならまだ許せるのだが、「宇宙海賊キャプテンハーロック」というキャラクターにはこれまで長く愛されてきた時間が形成したパブリックイメージというものがある。それをぶち壊してなお「宇宙海賊キャプテンハーロック」として物語を紡ぐ意味が、果たしてあるのか? こういう書き方をしてしまうと、これまで数多く制作されてきたアニメや漫画の実写映画を揶揄しているように見えるが、そうした映画にも原典に忠実だったり、リスペクトが感じられたりしたものも、少ない数ながらあったと思う。もちろんこの作品にリスペクトがないとは言わない。だが見せかけだけをリスペクトされても、リスペクトするべき根幹となるキャラクターをまるっきり無視されては、長年のキャラクターのファンとしては納得のしどころがない。原作という余計なものを知っているからと筆者をバカにするのも結構だが、自分の好きなものをここまでコケにされて、卑屈に「これもアリ」と言えるほど、筆者もお人よしではない。こうしてこの作品は筆者の心に火をつけたのである。ということで、次回から最初のTV版「宇宙海賊キャプテンハーロック」を取り上げます。いま見直しておりますので、今しばらくお待ちください。ってなわけで、盛大な前フリでした(笑)
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コメント

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No title

さて、期待の実写版「進撃の巨人」ですが、

ttp://movie.maeda-y.com/movie/02014.htm

さらに、某スレより、

>アルミン「ミカサは何処ですか?」
おばさん「ミカサー?」 

ミカサ「はーい^^」

.この応酬で私はもう、「あっ……(察し)」となった、おうミカサ何陽気に返事してんねん



>すげぇショックだったのは教会っぽいとこに逃げるんだけど
 赤ん坊が置いてかれちゃってそれを助けようとしたミカサが建物の外に取り残されちゃうのよ、
 でエレンは人の波に押されて一人だけ入っちゃって、助けようとドア開けようとするんだけど
 周りの人に止められて黙り込んじゃうの、えぇ……(困惑)


>しかもミカサ座り込んじゃうの、近くに巨人きて、助けて……って感じの
  悲劇のヒロインみたいな 目でドア越しのエレン見つめちゃうの
 
  いや……いやいや、ちゃうやろ!それ、それちゃうやろ!

  原作ミカサなら「私は自分で逃げる」 「この赤ん坊逃がすから、エレンは隠れてて」
  ぐらい言い切って逃げ切っちゃうでしょ!
  お前誰やねん!
.         ′     

>脳みその9割がエレンは私が守るで出来てるような女なのに・・・

>このミカサは腹筋割れてない(確信

>原作ファンが上げるミカサらしさが色々と酷い上に的確なのがwww



>で、エレン倒れこんで音だけが聞こえる。見る勇気もなしかい! 恐る恐る外を見ると
  既にそこには誰もいない、今更駆け出すエレン!
  そして現れる巨人の群れ! 襲われる教会の人々!
  でも恋人未満友達以上の女の子を失って
  意気消沈だからフラフラしてそのまま逃げちゃうんだぜ!

>そして時間はとび、二年後、そこには訓練を経て壁外へ出ることになったエレンが!
  なお現時点で調査兵団は全滅、エレンたちは寄せ集めの模様
  で、兵士になる決意とか、そういうエピソードってあったっけ?
  あ、好きだったのに見殺しにしちゃった女の子の敵討ちですか? そーですか


>目の前で母親が食べられてしまったその復讐では動機が薄いんです

>ミカサいない新兵組とか後半の覚悟決める前だと残り物やないですか…


>よっしゃ壁外調査や! 自動車に乗り込めー^^
 なお兵士は食い扶持減らす為の半ば棄民の模様
 アルミン「サシャを餌付けするンゴwww」
 サシャ「いつも御飯くれるアルミン君素敵!」
 ふえぇ、もう突っ込みどころしかないよぉ


>「巨人は人の声に反応する!大声出すなよ! 絶対出すなよ!」

  「小声ならえぇやろww雑談ンゴーwwww」


>・キャラ造形改変
 ・オリキャラ投下
 ・技術水準・世界観改変

どうして原作付きでやろうとするのか(困惑)


>ドライブの映画楽しみだなー(遠い目)



…この後も、さらに辛い話が続きますが省略。

No title

うめさん

 以下、友人特別です。

 おそらくはアニメ漫画の実写化作品には問題あるよねっていう文脈でコメント書かれているのは理解します。

 けれど、私のこの記事のどこに「進撃の巨人」を取り上げているのでしょうか?
 言いたいことはわかるしコメントいただけるだけでもありがたいのだけれど、関連のない記事に対して関連のない話題でコメントいただくのは、こちらとしても返答しかねます。

 しかもコメントのほとんどがご自身の意見ではなく、どこかのブログやサイトで書かれた意見を転記してるでしょ。これ、もし引用不可のブログから転載されていたとしたら、こちらとしては情報発信者が私じゃないとわかってもらっても、他に迷惑がかかるようであれば、コメント欄を閉鎖するしかなくなっちゃうんですよ。

 もしウチのブログにたまさか当たって、このコメントを読んで、「進撃の巨人」を見てみたいと思っていた人が映画見に行くのをやめてしまったら、どうする?
 ウチのブログでは自分が見た作品を主に扱っています。もちろん好意的な記事ばかりじゃありませんが、劇場公開中のネタバレには気を使って記事を書いてます。少なくとも円盤の購入を勧めたり、できる限り作品の売り上げに協力したいと思っているだけに、こうした批判記事の転載などには、それなりに気を使って記事を書いてます。
 それをあなたはいともたやすく、友人に話しかけるがごとくコメント欄で私信のように記事の無断転載で踏みにじっている。それをどうお考えですか?

 こうした私的な情報発信は、自分のブログやツイッターでお願いします。あるいはブログ経由で私宛にメールでいただいてもかまいません。今後上記のことを熟慮したのちに、コメントいただければ幸いです。

(でもね、こういうコメントを入れた後って、他にコメントをいただけるはずの方々も、気を使ってコメントくれなくなるでしょ。ただでさえ僻地で人気のないブログなので、こういうの致命的なんだよね。)

全く同感です。

投稿されてから2か月もたってからのコメントをお許しください。
以前に「わが青春のアルカディア」の記事を興味深く拝読させていただきました。その際、またハーロックの記事を書かれるとのことでしたので、楽しみにお待ちしていた次第です。

3D映画の見解につきまして、全く同感です! よくぞ言って下さった、と拍手喝采したいです。
物語の作りやキャラクターの描き方は時代背景を反映するものと承知はしておりますが、そういうことではないですね。
自己欺瞞や言い訳、クルー達を言いくるめて騙す、などハーロックの個性としては絶対に相容れない要素を何故持ってきたのか理解に苦しみます。むしろ、「キャプテンハーロック」ではなくオリジナルの作品として作った方がよかったのではないでしょうか。
「ハーロック」も「ヤマ」も、主要な登場人物の主義主張がぐらぐらしていて感情移入しにくいのですが、そういった揺れ動く弱い人間たちでも頑張って生き抜いているお話、と捉えればいいのかもしれません。
ハーロックは色々な作品に出ていて、描き方の振れ幅は当然あるわけですが、この3D映画は外れ値レベルというか、データ対象外という気もします。
もっとも、「こんなのハーロックじゃなーい!」と憤慨した自分が、いかにこの作品を気に入っていたか再確認できた、と言う点ではメリットがあったと言えるかもしれません…。やっぱり無理がありますね(笑)
1978年版ハーロックについても記事を書かれるとの由、とても楽しみにお待ちいたしております。

ありがとうございます

syunさま

 コメントありがとうございます。
 …で、この作品、お好きなんですね(笑)
 実は私がこの作品を見てみようと思ったきっかけは、映画「わが青春のアルカディア」の主題歌に載せて編集された本作の映像でした。ハーロックが本当にカッコよかったんです。いやもうアルカディア号の活躍にしても、ホントにカッコよくって、これなら見ても大丈夫そうだと思っちゃんたんですね。もちろんお話については完全にオフの状態で見ていましたし、そういう意味でビジュアルだけなら文句のつけようがなくって。

 それだけに本文にあるように怒りもハンパなくって。冷静に本文を紡ぐのに怒りを収めねばならず、書き出すまでに2日おきました(笑)でもまあ、syunさんにご納得いただけた上に、何やらお役に立ったようで、うれしい限りです。
プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
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