マンガの時間(2017.04)

 なんとなく更新が滞っている内に、前回更新から1か月が経過。ウルトラマンGに手間取っていてほったらかしていたが、今回は筆者が最近読んでいる漫画のお話。例によって「このマンガがすごい」辺りではあまり触れられてない作品多目でお送りいたします。

「ふらいんぐうぃっち」(石塚千尋、講談社)
 いまさらで申し訳ないですが、アニメもあったのにすっかり見落としていて。なんとなく手に取って読んでみれば、なんともふんわりな雰囲気の中で、キャラクターが生き生きと青森のリンゴ農家や高校を含む箱庭の中で動いているのを読んでいると、本当に心がほっこりする漫画だなと。
 修行のために青森の親戚を頼ってやってきた魔女の真琴(まこと)。猫のチトさんと一緒に暮らし始める倉本家はリンゴ農家で、大らかな両親に育てられた真琴と同い年の長男・圭とまだ小学生の妹・千夏と一緒ににぎやかに暮らしている。高校に通いながら、青森の生活にも次第に溶け込んでいく真琴の姿を通じて、ふんわりやわらかな日常が描かれる。

 魔女になりたいと言い出す千夏。そんな千夏を魔女見習いということにして、「魔女になる」ことを問いかけるのは、真琴の姉であり先輩魔女の茜。茜のいう「魔女になる」ことの是非がどのあたりにあるのかはおいておく。でもそれがどこかきな臭く思えるのは、「魔法少女マドカマギカ」や「おジャ魔女どれみ」などの、いわゆる「魔法少女もの」を見すぎた頭には容易に想像がつくのだが、普段の生活レベルの話を読んでいる分には、つい忘れてしまう。

この作品で筆者が気に入っているのは、魔女の話でありながら、真琴がなす魔法のレベルがまだ修行中の身であるゆえに低く、さらにはこうした魔法の修行と、リンゴ農家としての仕事、山菜取り、川遊び、深夜の一人遊び、様々な魔法使い関係の人々との出会いなどが、全く等価に描かれ、その日常の一つ一つが真琴の経験値となり、彼女を輝かせていると感じられることだ。本当に真琴は素直でかわいいし、田舎だろうがどこだろうがイマドキの女子高校生である同級生のなおの立ち振る舞いもよい。田舎の高校生にしてはやけに大人びている圭も不思議だが、本当に懐の深い(ってかあんまり考えてなさそうな)圭たちの両親もいい。こんなに悪意にさらされていない漫画なんて、「よつばと」を思い出しそうになるけど、本当にこの作品世界の空気感が心地よいのだ。

 モノクロの漫画でみれば、あまり凹凸の感じない絵柄で、顔ものっぺりしているキャラデザインであるが、単行本の表紙絵のカラーを見る限り、日本人らしい平たい顔も、スカートのプリーツの凹凸や控えめななおの胸元の陰影など、微妙な凹凸を丁寧に表現できる力量がうかがえる。この表紙絵の可愛らしさにやられてしまったのであるが、本編ではあまりお目にかかれないのが残念だ。おそらく本来なら淡いスクリーントーンなどで陰影を描き込みたいのに、連載による省力化を意識しての我慢なのかもしれない。既刊5巻。

「江戸の検屍官」(原作:川田弥一郎 作画:高瀬理恵 小学館)
 前述のあっさりした絵柄とは打って変わって、小学館のビッグコミックスピリッツ掲載なのに、リイド社の劇画タッチの作品だ。
 舞台は江戸時代。検屍を仕事とする北町奉行所同心の北沢彦太郎が、蘭学医の玄海、人相書きを担当する絵師のお月とともに、死体の検屍から事件の真相を暴いていくミステリー仕立ての時代劇漫画だ。ポイントは人相書きを担当するお月の人となりである。水死体などの場合など、死後に時間の経過した人間お顔はなんらか変形していることが多い。お月はこれを己の観察力と画力によって、生き生きとした生前の人相書きを仕上げる技を持っているのだ。そんな彼女はその技量で絵師・一游斎弧月として人気があるのだが、北沢を悩ませるのは、お月の裏稼業は春画の絵師なのだ。それも責め画つまりSMっぽいものを得意とする春画絵師であるから、奉行所からも目をつけられている要注意人物でもある。だがその素顔は年頃の娘であり、時間を重ねて北沢の事件解決に協力するうちに、妻子持ちの北沢に少しずつ惚れていき、しまいには「生娘でなくしてくれ」とまでいう一途でチャーミングな女性なのだ。

 その一方で北沢が扱う殺人事件の内容は複雑で奇々怪々。しかも男女の色恋沙汰から幼馴染の嫉妬に端を発する復讐劇、果ては男を食い物にしていく謎の女性の犯罪と、謎解きはもとより、江戸の世界に生きる人々の、歴史の教科書などでは決して知りえない生と性のみなぎるバイタリティを感じる。

時代劇がTVドラマの世界から失われて久しいが、かつてTV時代劇で描かれていた市井の人々の、生々しい生活観や活気は、時代劇の持つ特有の美意識や現代社会にソフィスティケートされた表現規制によって、手足をもがれたも同然になってしまった。そこに失われたものがこの作品にはある。卓越した美意識と映像センスで、フジテレビは池波正太郎の時代小説の世界を表現したが、そのストイックなまでの作りの良さがかえって災いして、雑多な人々の生々しさが欠けてしまう結果、かえって時代劇を衰退させたのではないかと筆者は疑っている。そこでは勧善懲悪で人々の苦しみも市井の生活観も盛り込まれた「水戸黄門」すらも排除してしまう結果を生んでしまった。だが少なくとも本作には、かつてのTV時代劇にあった何かが盛り込まれている楽しさがある。時代劇としてもよし、ミステリーとしても多層的で複雑。そのくせ北沢とお月の関係性にもやきもきしたり、なかなかに読み手を飽きさせない仕掛けにあふれていて、読んでいて時間を忘れるほど。既刊5巻。

「いいね!光源氏くん」(えすとえむ 祥伝社)
 例えば「三国志」という物語がある。古代中国を席巻した豪傑たちの栄枯盛衰を描いた有名な物語だが、日本ではアニメやゲームにと様々に展開した。その展開の果てに、豪傑たちが女子高生として転生し、バトルで互いに鎬を削る物語があると思えば、妖怪になったりSDガンダムになったりしたかと思えば、最近では豪傑たちが高校生として転生し、1人の女子高生を巡って恋のバトルを繰り広げる逆ハーレム少女漫画になったりしている。かように有名な作品とは、後世の作品へ様々な形でモチーフを提供し、さらなる創作物を増やすことになる。そういう物語の一つの典型として、「あの作品のキャラクターが現代によみがえったら?」というパターンがある。本作はまさに「源氏物語」の主人公・光源氏が現代にやってきてしまったとしたら?という物語だ。

この世とは別世界の「ヘイアンチョウ」からやってきた「おじゃる丸」もそうだが、お公家さんとか高貴な方々というのは、現代社会の下々の人々にとっては、働きもしない役立たずであるのは、源氏の君もおじゃるも一緒のようで、そのあたりのギャップには失笑を禁じ得ない。この作品で面白いのは、源氏の君が徐々に現代社会の生活に慣れ始めていき、SNSを通じてネットの世界で人気を博していくという件だ。源氏の君もまだまだお若いのか、適応力が高いのかわからないが、TVやスマホなどはいとも簡単に攻略するくせに、洗濯機や電子レンジといった自分の興味のない機械類にはとんと興味を示さない。そのくせ女性を引き付けて止まないその魅力だけは、時代関係なく全方位なもんだから、彼の寄生先となった主人公の女性にとっては、やきもきすることばかりという話になっている。劇中源氏の君がSNSで披露する和歌は、実在の歌人によって作られており、その内容も解説されている。働きもしない美形のニートを自宅に囲うってこういうことですねって漫画ですw 全1巻。

「新闇狩人」(原作:坂口いく 作画:細田真義 スクエア・エニックス)
 TV時代劇である必殺シリーズが好きな筆者にとっては、このシリーズオマージュ的な漫画作品も大好物。その昔、80年代に筆者が最も胸をときめかせながら読んだのは「ブラックエンジェルズ」(平松伸二、集英社刊)なのだが、その後これに続く作品は、90年代の「闇狩人」(坂口いく、集英社刊)だった(他にもあったんだろうけど、時代劇の劇画調の漫画も知って入るけど、勉強不足で読めておりません)。先の「闇狩人」では主人公の間武士(はざまたけし)が漫画家志望の高校生で、ペン軸や鉄製の定規を使って裏稼業を遂行する話で、道具にしても話にしても設定にしても、中二病全開の漫画っぽくって、当時でもあまり注目はされていなかったが、間を含む4人の若き闇狩人が、日本政府の転覆を企む皇(すめらぎ)の野望を打ち砕くために戦いを挑むラストエピソードは、なかなかにアツかったので、筆者のひそかなお気に入りの作品だった。単行本6巻程度の作品で、顧みられることもないだろうとタカをくくっていたら、なんと坂口いくは原作と絵コンテを担当し、作画を別の漫画家に預ける形で新シリーズとして再開してくれたのだ。

 今度の主人公はイマドキらしい巨乳で眼鏡の女子高生なのだが、既刊の1巻では彼女の背景はほとんど描かれることなく、粛々と裏稼業を遂行する彼女の姿が描かれるのだが、その彼女もなぜか漫画家志望という設定により、前シリーズから時は流れて、すでにプロの漫画家になっている前作主人公・間のアシスタントとなる展開が控えており、前シリーズのファンへのサービスではなく、間ががっちり本作でも物語に絡んでくる展開には、正直胸アツであった。最新の2巻では主人公の女子高生が裏稼業の奈落に落ちた事情も描かれ、その一方で間はかつての裏稼業の仲間である闇狩人・三枝将が仕事の的になることにより、さらに前シリーズとの関連付けが強くなっている。

 前述の通り、必殺シリーズの設定を現代に持ってくること自体が、どうにも中二臭がしていた上に、当時の漫画家・坂口いくの作画上の限界が、どうしても漫画としての爽快感を削いでいた感があった。そんな前シリーズと違い、本作の作画は前シリーズとのなじみもよく、違和感を感じさせない範疇である上に、絵柄としては間違いなくアップグレード(坂口先生、ごめんなさい)。とはいえ、殺し合いをする殺伐系の女子高生の話なんて、近年の漫画周辺事情やラノベの状況を俯瞰すれば、さほど珍しい設定ではない。しかも巨乳で眼鏡という、どうしようもなくテンプレなキャラ設定を考えても、痛々しいことこの上ない。だがそれが「必殺シリーズ」というフォーマットの上で、前シリーズの「闇狩人」からの継続性が加わることで、旧作ファンに訴えることは間違いないし、新しい絵柄の本作でご新規さんを誘うこともできるだろう。とはいえ、まあ、やっぱり漫画の質としては、筆者のひそやかな楽しみを超えないかなw 既刊2巻。

「さよならガールフレンド」(高野雀 祥伝社)
 このマンガを手に取ったのはほんの偶然で、「このマンガがすごい!2016」のオンナ編にランクインしたという帯にひかれて買っては見たものの、長らくほったらかしていた。表題作の「さよならガールフレンド」では地方の女子高生の日常の中に、ふと現れた高校の先輩の女性によって、片田舎の生活に鬱屈していた想いが少しずつ晴れていき、高校卒業を機に地元を離れるまでを描いた物語となっている。こう書くと、あ、そう、とか言われてしまいそうな内容だが、女子高生にして地元が嫌いな母親の想いを心の片隅で受け止めながらも反発し、セックスしたがるわがままな彼氏に愛想を尽かし、揚句その彼氏が浮気するという大波乱。その浮気相手が誰とでも寝るといわれる高校の先輩にあたる女性であるのだが、主人公の女子高生の興味は、その先輩女性へと移っていき、なぜか意気投合してしまう。先輩女性のあまりのサセコっぷりによって、逆上した男にボコられて先輩女性は入院してしまうのだが、彼女の見舞いに行く主人公はおだやかに先輩女性のそばにいる。彼女は先輩のことを密かにスキになってしまっていたようなのだ。

ここで「ようなのだ」と書く理由は、その事情がほんのりと透けて見えるが故に明確に描かれないが、きちんと読み込めばほんのりとわかってくるぐらいの、うっすらとした感情表現であるからで、そのうっすらとした感情表現の豊かさは、同時収録の他の短編でも徹底している。ここに通底しているのは、学校で手をつないでトイレに行くように仲良しの女子同志は、友達なのか恋愛なのか?という男にはぜーったいに理解不可能なテーゼにさわっている感触がするのだ。少なくともそういった女の子たちをレズとは呼ばないだろうが、友達の範疇を超える感情を持つ女の子だっているだろう。その不可分でいて複雑な感情の多層構造を、このマンガはエピソードと幕間の丁寧な積み重ねによって解きほぐしている感じがするのだ。

 ささやかな人の日常の中で、劇的なエピソードほど人は忘れがたく、その記憶は時に自分を傷つけるし、時に自分を励ます材料となる。だがそんなエピソードのはざまにある、ほんのちょっとした人との邂逅が、そのエピソードよりもはるかに自分を強くしたり、前に進む勇気をくれたりする。本作で漫画家・高野雀が拾い上げようとしている物語は、そんなエピソードとエピソードのはざまで、つい忘れそうになる人同士の触れ合いと、交わす言葉そのものである。このシンプルでいて表情豊かな描き方は、確かに女性マンガ特有の絵柄だし、女性に向けて女性読者の共感を得やすい物語設定は、男性読者にはなかなかに敷居が高いかもしれない。このシンプルな絵柄は少なからず冷たさを持っているように感じるし、その冷たさは、まるで男の子が初めて女の子の手を触った時のひんやり感に、どこか似ている気がする。ひんやりした女の子の手に、びっくりする男の子の驚きは、そのままこのマンガを読んだ男性読者の驚きにつながるだろう。生身の体を持つ女の子のような漫画である。全1巻。

追記 
  同作者の作品で「低反発リビドー」(高野雀 コミックゼノン)という作品がある。連作短編であるが、それぞれの物語を、マンションの1室に見立てて、そこに住まう人間の性癖というかクセを扱った作品だ。筆者はこの作品をまさにジャケ買いしたのであるが、「さよならガールフレンド」ほどには共感を得なかった。もちろん発表媒体が女性誌ではなくwebである事情もあり、より広く男女の「癖」を扱っているだけに、敷居も門戸も低くて広い。しかし本作では彼女の絵柄の特徴であるひんやり感が、どこか逆向きのベクトルで作用してしまい、作中の人物を突き放したように見えてしまう。おそらく劇中に登場するエピソードの根幹をなす「癖」に、あまりのめり込んではいないせいだろう。女装癖、ジャニオタ、育成ゲーの変種、SM願望、匂いフェチ、ぬいぐるみ愛好などなど、ダイレクトに性癖から、性癖と呼ぶにはあまりにゆるやかなものまで、多岐にわたっている「癖」をあつかっているが、数が多い分だけのめり込みが少ないし、よりライトにからっとしたコメディには仕上がっている。作者が仕事上の基盤とする女性誌で本領を発揮した作品が先の「さよならガールフレンド」なら、ちょっと異質なコメディを多媒体でチャレンジた結果である「低反発リビドー」かなと思う。そういう意味ではなかなかに抱えられるジャンルの広い作家さんだなと、まじめに感心する。

「猫のお寺の知恩さん」(オジロマコト 小学館)
 今回最後にご紹介する漫画は、今回ご紹介した中ではもっともメジャーで人気のある作品で、いまさら当ブログでご紹介するのもお恥ずかしいのだが、面白いんだから仕方がない。本作は幼なじみで年上の女性・知恩(ちおん)さん、高校生になったばかりの男の子・源(げん)が、片田舎のお寺で暮らす様子を描いた作品だ。女性の名前で「知恩」とは、大変珍しいキャラ名ではあるが、既刊の2巻にて、その名前の由来が明かされているので、興味を持った方は是非とも呼んでほしい。

 知恩さんは源くんの2歳年上であるが、大学へも行かず、祖母と二人でお寺を切り盛りしている。3巻では知恩さんは特技を生かしてお習字教室を開いたりはするが、基本的には片田舎の古寺に暮らす二人が、互いに想いを寄せながら、じれったいほどに距離を縮めずに想いを温めあっている物語なので、そうした心の機微に触れてぜひともほっこりしていただきたい。ここには大きな事件が起きることも、魔法もゲームも、ましてや人殺しもない。無防備に可愛らしい知恩さんという女性と、源くんと、寺に住み着いている猫たちがいるだけだ。その「だけ」が、どれだけ二人の心の距離を温めているかは、ぜひとも本作を手に取って、ご自身で確認していただきたい。知恩さんのGパンの臀部に惚れること請け合いですw 既刊3巻
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コメント

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ビビビッ!!

お疲れ様です。
いやあ、やっぱり同世代、闇狩人は月ジャンでリアルタイムで見てました!!
あの絵柄は少年マンガ風で掲載誌には合ってたけどシリアスな場面等ではちょっと・・・(笑)


新闇狩人の2巻もう出てたんですね。
チェック漏れしてた!!

しっかり旧作ファンに訴えられてますwww

きちゃいましたかw

ちんたらさま
 コメントありがとうございます。ご無沙汰しております。
 そうですか、そうですか。さすがに同世代。ご覧になっておりましたのですねェw
本文中、旧作の絵柄に関しては相当批判的な内容になっておりましたが、あれはどうしても指摘してきたかった点で、やっぱり絵柄と内容のマッチングって大事なんだと、痛感させられた作品だったので、こんな形でのグチになっちゃいました。それだけに新作の絵柄は大変受け入れやすい一方で、設定上の中二臭を払拭している気がしててw なんにせよ、本屋でも並ぶ数は少ないと思いますので、お買い逃しなく!

探した探した・・・

新闇狩人2巻、本屋4軒目にしてゲット!!
マイナーなもの(コミック以外も含めて)のマニアは情報のチェックが生命線と改めて思いました。

近場のメインの本屋は仕入れていたかも怪しい上に、お勧めの「江戸の検屍官」も置いてないし・・・


ストーリーも間に加えて三枝将まで絡んで来て、早くも次巻が楽しみですね!!
(けん玉野郎も出るのかな?)

ところで、旧作で外伝が二冊出てるのはご存知ですか?

え?

ちんたらさま
 コメントありがとうございます。2巻の無事購入、おめでとうございます。
 発売日近くでないと本屋から消えるタイトルなので、結構出会いに左右されますからねえ。

 んで、え? 2冊も?そんなにあったんですね。知りませんでした。
 「家族の肖像」は読んだんですが、他にもあったんですね。しかも2冊?調べてみます。
 情報、ありがとうございました。

ちんたらさま

 Dの軌跡、実家にありましたw

そうそう

その二冊です!!
更に言うと、別の出版社から件の「襟足か長い、京本政樹がモデルのけん玉野郎」の表の仕事の話も有るらしいのですが、未だ遭遇したことが無いんですよね~。
更にマイナーになるから仕方ないんですけどね。

今回、本屋でずっと探してた時、読んでみたいコミックを山のように見つけたので、しばらくブックオフ通いになるかも…

ブックオフはありがたい

ちんたらさま
 ブックオフ、ありがたいんですよね。
 あそこ、物の価値知らないでしょw 神田の古書店街なんかでうっかり見つかるお宝本も、装丁のよごれを気にしなければ、格安で買えますし。私が本文で見ている作品も多くはブックオフ購入のものが多いです。ただマンガに関しては、古ければ古いほどブックオフでは見つけにくくて、意外と学生街の小さな古本屋などで見つかることもあります。

 昔は地方に出張することが多い仕事でしたので、仕事終わりにあちこちのブックオフやら古書店を回ってはお安くお気に入りの漫画やCDを買っていましたが、ネット商売のはびこる昨今は、個人の古書店が軒並み減少し、ブックオフもネット販売に転じようとする始末。手に取ってじっくり購入を考えたり、ジャケ買いなどというショッピングスタイルは、廃れつつあるようですが、実物見ないと買えないという私のようなロートルは、ブックオフ巡り(車で5か所ほど定点観測してます)や古書店探し自体も楽しみの一つですw

江戸の検屍官の前作も面白いですよ

「江戸の検屍官」の作者の前作「公家侍秘録」も面白いですよ。
同じ時代劇ものですが舞台が江戸ではなく京都で、主人公がお公家さんに使える公家侍ってちょっと変わった設定に
なっています。
主人のお公家さんもそんなに名門ではなく、貧乏で内職しないと食べていけなかったりと、あまり時代劇には
描かれない江戸時代の京都の公家社会の様子も描写されていて面白いです。
実際史実でも、岩倉具視なんかは貧乏公家で屋敷がまともに修繕できず雨漏りするような状態だったそうですし。


教えなさいよw

mineさま
 そんなに面白いなら教えなさいよw

 公家が貧乏って話なら、必殺シリーズに意外なほど出てきます。
 映画「ブラウン館の怪物たち」では鶴瓶師匠が、必殺のSP版でも松山英太郎さんが公家役で出演、貧乏故に喰うに困って裏で仕事人やってますってな人たちでしたよ。
プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
Twitter再開しました!

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