2018年頭の映画2題~スターウォーズと仮面ライダー平成ジェネレーションズ~

  筆者はブログの更新すらままならないほどにはいろいろせわしなく年頭を迎え、やっと落ち着きを取り戻したところです。そんなタイミングでタイトル通りの映画を見てきましたので、感想をば。TVでも人気のライダー映画の集大成と、大人気映画シリーズの最新8作目となる作品です。まあどちらも世間的にはあまり評価は高くないですが、見るべきところはありましたよ。特にライダーの方は劇場で見ておいてよかったと、心から思っております。もう本当に、パンフレットが買えなかったのが心残りなくらいには。

続きを読む

2017年見逃し映画おさらい「ゴースト・イン・ザ・シェル」「キングコング」

 2017年は本当に映画館によく足を運んだ。介護の都合上母を施設に預けられる水曜日に集中したが、「ヤマト2202」や「ガンダム・ジ・オリジン」を始め、先年より気になっていたアメコミ映画を中心に見てきたが、今年はSF映画の当たり年だったのか、アメコミ以外の作品もいろいろと見てきた。映画館に足を運ぶ回数が増えれば、予告編に触れる機会も増える。そもそも映画が好きなものだから、気になり始めると観に行ってしまう。そんな筆者でも見逃してしまう作品もあるわけで、昨今は洋画のBDなぞ安価で手に入るし、時期が過ぎればさらに中古で手に入るから、なんとなく買ってしまったBDを元ネタに、今年劇場にて見逃した作品をおさらいしておこうと思う。

続きを読む

またもや映画2題「GODZILLA 怪獣惑星」と「ジャスティス・リーグ」

 ここ数か月、まったくの手つかずで放り出している作品がある。「地球戦隊ファイブマン」と「忍者キャプター」の2作品だ。年明けにはなんとかまとめたいと思ってる作品なのだが、とにかく見終わらない。両作品とも序盤から先に進まない。単に時間が取れないだけなので、時間のやりくりをしてこの2作品に挑んでいる状態だ。悪いのはゲームです(爆)。CS時代劇専門チャンネルでは「風雲ライオン丸」が放送中だし、前作「快傑ライオン丸」もやりたい。アニマックスの集中放送で録画した「破裏拳ポリマー」や「無敵鋼人ダイターン3」、東京MXで放送した「未来警察ウラシマン」「鉄腕アトム(新)」なんかもやりたいし、もう少し時間のやりくりを考えて、どうにかしたい。これもう来年の抱負ってことにしておこう。

 さて今回も映画2題。なんだかあんまり人気ない作品と、アメリカではコケたっぽいけど、日本ではそれなりにウケたっぽい2作品です。あまり細かい話はできませんが、さくっとまとめておきますねっと。

続きを読む

映画2題「ブレードランナー2049」と「マイティソー・バトルロイヤル」

 基本的に自分の好きなものにお金を払って見ているわけだから、好きな作品を取り上げて、何が好きか、どこが好きなのか?がこのブログの主題となる。当ブログで取り上げた作品は結果的にほめそやすことになる。だが中にはけなす作品もあって、その場合はお金払って映像ソフトを購入してみているのだから、無問題だよね!と開き直ってもいるわけで、ほめようがけなそうが、その責任は筆者自身にあることは主張しておきたい。少なくてもネットでチラ見しただけの作品を安易に貶めたりしないよう、映像媒体を購入するなり金を払って見た上で、ほめたりけなしたりしていることを、自分自身に課している。だいたいにして悪い事はできないもので、ネットでチラ見しただけの作品を貶めるようなことをツイートしたら、きちんと反論が返ってきて、あわてたてこともあったので、自責の念を込めて、上記のことだけは肝に銘じておきたい。もちろん他人がどうしようがそれはどうでもいい。あくまでも自分ルールであるから、強制力なんかどこにもない。
 最近はTV作品を取り上げる機会も減ってきて、映画ばかりで恐縮だが、今回も2作品見に行ってきたので、ちょっくら書いてみました。お好きな方だけどうぞ。

続きを読む

映画「エイリアン・コヴェナント」~アンドロイドの見る夢は…~

 以前SFホラー映画の傑作「エイリアン」シリーズとその前日談となる「プロメテウス」に関する記事を書いた。この時は稀有な能力と魅力で人間たちを追いつめる“エイリアン”という生物を称賛すると同時に、「プロメテウス」の時代より物語の背後でうごめいている会社・ウェイラント湯谷の悪辣な計画を批判した。その上で今回劇場公開された前日談のその2である「エイリアン・コヴェナント」という映画を見ると、「プロメテウス」に登場したウェイランドの社長の人となりが、さらに事態を悪化させていると気づく。人としての傲慢さ、アンドロイドに対する製造責任よりも創造主としての傲岸不遜な態度。やさしさやいたわりなどまるで感じられないその態度こそが、この物語の引き金であることが、映画冒頭で示されていたことを思い出すのは、この映画の終わった後だ。その絶望たるや、吐き気を催すほどで、これほどまでに希望を感じられない作品も多くはないだろう。シリーズの連続の中でなら、中々の感慨がわいてくる作品ではあるが、公開後の批評ではあまり褒められていない「エイリアン・コヴェナント」は、映画としては見事に凡作だった。その理由を説明しながら、本作の主人公である2体のアンドロイドについて語ってみたい。

続きを読む

映画3題~トランスフォーマー、スパイダーマン、ワンダーウーマン~

 それにしても、アメコミヒーローの映画しか見てないなw
 そんなわけで、今年の夏のお祭りアメコミ映画ばかりですが、見たので一応書き残しておこうかと。軽い感想を述べさせてもらえれば、一番楽しく見られたのはスパイダーマン、じんわりときたのがワンダーウーマン、お祭りだなあと思ったのがトランスフォーマーでした。その理由も下記に残しておきますが、一番見てよかったと思えたのが意外にもスパイダーマンでした。

「トランスフォーマー 最後の騎士王」
 お祭りである。以上。
 で、終わってしまったのでは書き始めた意味がない。ただ、このお祭り感と中身の繰り返しが本作の特徴となっている。毎回地球上の歴史的な事実を背景として、その裏にトランスフォーマーの闘争があったことになっている。今回は円卓の騎士アーサー王伝説である。今回正義のサイバトロンのリーダー・コンボイは、あろうことか地球人類に牙をむくのだが、その事情が故国・セイバートロン星を救うためだと、クインテッサ星人に騙されてのやむにやまれぬ事情による。おまけにセイバートロン星は地球にやってきて地球を食らおうとするし、クインテッサ星人によれば、なんと地球はあのユニクロンだという。そういえば地球上のあちこちに奇妙で巨大な突起物が飛び出していたが、あれがそういう意味なのか?

続きを読む

映画「ゴジラVSスペースゴジラ」~俺たちのMOGERAが見たい!~

 「平成特撮世代」(中沢健著 洋泉社)を読んでいると、こういう本が書けるライターになってみたかったと、まじまじと思う。いや批判しているわけでも全肯定しているわけでもないのだけれど、少なくとも著者自身の想い出を、記録されている時代的事実を交えてルポルタージュ風に仕上げることで、読み物として成立してしまうことに、素直に嫉妬を覚えたからだ。だからって筆者がこの本が書けるかといえば、到底思えない。本を書く、もちろん同人誌ではなく一般書籍として商売を念頭においてこうした本を書くには、(たとえ企画書を著者本人が持ち込んだりする経緯があったとしても)ライターは出版社から選ばれる理由がある。こうした本を商売にするためには、

1)ライターがその筋で認められた実績を上げている
2)ライター自身が売れている
3)ライターが別の事情で著名である

などの事情が必要だ。1で認められて本を書けるならばこれ以上の喜びはなく、いっそこの1冊でライター人生終わってしまってもいいくらいだろう。だが問題は3で、実のところ送り手も読み手も、ニーズはここに集中するから、所詮辺境ブログの管理人ぐらいでは、同人誌すらも超えることはできないわけだ。「平成特撮世代」の筆者はすべての項目が満たされているので何ら問題はないが、とはいえ帯にある「平成特撮で育った世代によるはじめての本格特撮評論」は、あまりにも言いすぎな気がして、著者でもないのに気が引ける。

 まあそんな筆者の与太話は置いといて、先の本の第3章の後半で、「ゴジラVSスペースゴジラ」の名前がやたらと出てくるのだ。本文によれば、著者はちょうどこのあたりで1作目の1954年の「ゴジラ」を見てしまい、至高のゴジラ作品に触れてしまったが故に、公開前の「VSスペースゴジラ」に言い知れぬ不安を抱いたこと、そして同時期に学校でゴジラの話をする同級生がいなくなりつつあったことを吐露している。つまり過去と現実の両面で発言を封じられてしまいそうになった時期に、この「ゴジラVSスペースゴジラ」に出会っていることになる。40代の特撮ファンなら、いかにも過去に突き当たった、テーゼともいえる命題に踏み込んだ瞬間だったろう。だが著者はそれでも「ゴジラVSスペースゴジラ」を人気作と位置付けており、当時の小中学生にとっては平成ゴジラシリーズが根強い人気があったことがうかがえる内容となっている。それは間違いなく当時のオタクシーンにおける若い特撮ファン、あるいはゴジラファンの評価であって、さらに上の世代に洗礼を受けた筆者世代には導き出せない答えだったろう。筆者は「平成特撮世代」の著者・中沢健氏の文章をうらやましく思うと同時に、平成ゴジラシリーズに対する悪いイメージが払拭される未来を感じた。

続きを読む

プロフィール

波のまにまに☆

Author:波のまにまに☆
東京都出身
43歳になりました 
妻一人

戦隊シリーズをこよなく
愛する、男オタ。
特撮は主食、
アニメは副菜。
後期必殺を好み、
スタートレックは
ピカード艦長が大好物。
Twitter再開しました!

カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
namima2のつぶやき
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク(リンクフリーです)
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
FC2 Blog Ranking
フリーエリア
blogram投票ボタン
ブロとも一覧

あにめにゅ~す の あににゅ

分水嶺

素足のアイドル達

有名人の珍言・名言集

宮廷アリス

TOY BOX
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[FC2 Analyzer] http://analyzer.fc2.com/ -->